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日本の貿易収支黒字で円高?

3月貿易収支2015.4.22

2月経常収支2015.4.22

 

日経平均は終値で2万円を回復して上昇トレンドバッチリですが

為替のほうは少し停滞気味ですね

今日は本邦の貿易収支が発表されました

輸出が6兆9274億円と8.5%増加し、7ヶ月連続の増加

輸入が6兆6981億円赤字と14.5%と3ヶ月連続で減少でした

差し引き2293億円の黒字と33ヶ月ぶりの黒字となりました

輸入の減少は原油が50.7%減少、石油製品が38.3%減少、LNGが12.3%減少と明らかに原油の下落が材料でした

ただ輸出も数量ベースで見ると3.3%増加、金額ベースでも8.5%と健闘しています

今日のドル円は119.75~80がレジスタンスになり下落しましたが

この指標が原因ですかという質問もいただきましたが、あまり関係ないと思います

貿易収支や、下のグラフの経常収支は長期に影響はあっても短期の影響は余りありません

特に貿易収支は買いきり、売り切りなんで長期的には為替に大きな影響を与えます

問題は貿易黒字の傾向が続くのかどうか

輸出再度から見ると、中国の景気の回復、世界景気の回復が持続sるのかどうかがポイントです

一方で輸入は原油価格にかかっています

WTIが40台前半まで下落しダブルボトムをつけて55~57ドル付近まで上昇しており

大底は打った感じがします

原油価格の下落の影響はタイムラグがあり、しばらく続くでしょうが

輸出が継続的に伸びていかないと、黒字定着は難しいかもしれません

ただ2014年貿易赤字は9兆1343億円、13年の13兆7563億円の赤字からはかなり縮小しており

前年と比べて貿易赤字の縮小は今年も続くのではないかと思われます

そういう意味では円安圧力の要因のひとつが弱くなったともいえます

 

 

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米国雇用統計 その2

NFP5、2015.4.4


NFP3,2015.4.4

米雇用統計の続きです

米国は移民の国ということで、さまざまな人種が生活しています

ニューヨークに旅行された方は多いと思うのですが

またニューヨークに在住されていて私より詳しい方も多いと思います

ニューヨークにはチャイナタウン、リトルイタリーとか人種ごとの

あるいは民族毎のコミュニティーなんかもあります

シティバンクのディーリングルームに行ったときは、

やはりさまざまな人種と民族が働いていました

当然雇用統計でも人種ごとの失業率も発表されます

上のグラフがそれです

一番失業率が低いのがアジア系で3.1%

シティのディーリングルームでもぱっと見20~30%が
アジア系という感じ
あくまでイメージですが

1世が移民で英語も話せずに低賃金の仕事でがんばり

2~3世がいい大学をでてウォール街の金融機関に就職する

必ずしもそれが幸せというわけでもないですが
そんなサクセストーリーもあると聞いたこともあります

1990年に初めてニューヨークいったときに

友人がNYU(ニューヨーク大学)に留学していて案内してくれたのですが

コリアン・デリというお店があり、
日本のコンビに見たいな店が
ちらほら見かけました

コリアン・デリをググると違う業態が出てきますが

あくまでそれじゃないですからね

これは1990年代ニューヨーク界隈の、

もしかしたら私の友人が通っていたNYUあたりだけで

通用した単語なのかもしれません

何でコリアン・デリなのかといえば、
韓国・朝鮮系移民の人が
経営しているケースが多いから

八百屋・果物屋といえば昔はイタリア系だったらしいのですが

アジア系の手先の器用さ、清潔さでイタリア系を駆逐して

八百屋・果物屋+コンビニみたいな業態をコリアンデリと呼んでいたようです

コリアンデリ経営者の息子・娘たちが
アイビーリーグの大学でて
ウォール街の金融機関に就職していたのかもしれませんね

ま~2000年以降はIT業界なんでしょうが

いまでもあるのかなコリアンデリ

米国の失業率にはこのように明確に人種間の差があります

2番目のグラフは経済的な理由からパートタイムで働いている人の数と

それらの人々を含めた失業率

660万人の人がパートタイマーで、

これらの人を失業者にカウントすると失業率は10.9%に上昇します

イエレンFRB議長が注目しているいくつかのポイントのひとつがこれです

パートタイマーは総じて賃金が安く、

これらの人々が正社員となって賃金が上昇しないと

物価も上昇せず、利上げの継続が難しい

フルタイムの仕事に就けずに、
賃金の上昇が緩やかというのは
先進国共通の悩みですね

ここら辺はピケティの格差の拡大にも繋がるテーマです

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米雇用統計はOMG!!

NFP2015.4.4


NFP2,2015.4.4


NFP4,2015.4.4

Oh My Gosh!

昨晩は岡三オンライン証券さんで、恒例のガチンコ雇用統計をやりました

今回は10回記念ということで、友人のウルフ村田が遊びに来てくれて

1時間半のロングバージョンで盛り上がりまして

しかし、しかしです!!

米雇用統計は驚きの結果

これは大変なことになると思いましたが、

グッドフライデーで欧州、米株式市場が休場で参加者がいないのか

以外に反応が緩やかでした

上から、米雇用統計の各項目と
非農業部門雇用者数の推移

項目はロイターから、グラフはFTからです

非農業部門雇用者数が予想の24.5万人に対し12.6万人

失業率は5.5%と横ばい

2月分は29.5から26.4万人

1月分は25.7から201万人

合計で8.7万人も下方修正
結構ぶれるんですよね

だから今回の結果も来月の修正があるのか、

3か月分ぐらいのトレンドを見る必要がありますね

失業率が変わらなかったのは労働人口が9.6万人減少のためか?

ただ良い側面もありました

注目の時間当たり賃金は24.79から24.86ドルに0.3%上昇

長期失業者数は270.9から256.3万人に減少

U6失業率 11から10.9%に低下

ここら辺が評価されたのかもしれません

FTのグラフを見てください

2014年後半から25~30万人の非農業部門雇用者数が普通でした

2014年11月なんて42.3万人とありえん数字が出ていました

しかし2013年は15~20万人ぐらいで推移しており

20万を超えてきたのが2013年後半からです

米国は移民の国なので15万ぐらいが
失業率を下げるほどの
大きな雇用増加のボトムラインといわれています

(ここら辺は人口の増加もあり微妙に変わってくると思いますが)

ですから15~20万人が継続できれば、じわり失業率は低下してきますし

それほど悪くはない

ま~25万人以上がズ~ト続いていたのが良すぎた面もあります

過去の推移を見ると25万が続くというのできすぎで
15~20万で十分という感じです

今後の推移が15~20万で落ち着くのか

再び20万以上となるのか

あるいは今回の12.6万を中心に10~15万になるのか
見極めることが必要でしょう

そもそも2013年ごろは失業率6%割ったら利上げを始めると言ってたのにもう5.5%です

むかし5%といえば完全雇用と言われていたのに

にもかかわらず賃金が上昇しない

何故?という感じです

普通失業率が低下し、人が雇えなくなれば賃金が上昇するはずです

この経済学で言うところの需要と供給のバランスが
昔のようにならないところに、

リーマンショック以降の
経済の変化があるのでしょう

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ADPと雇用統計

ADPとNFP2015.4.1

3月のADP民間雇用者数が発表されました

結果は18.9万人
昨年1月以来の20万人割れの水準


ADP Research Instutute

詳しくはADPのHPで

さて上のグラフはADPNFP(非農業部門雇用者数)の推移です

最近ADPとNFPの連動性が少し薄れています

とはいえ11月の42.3万人はできすぎでここからは低下傾向

最近唯一強い米国指標は雇用統計なので

ここが崩れると痛い

ダウは167ドル安

ドル円の売りというよりはクロス円の売り

リスクオフの円高復活ですか


豪ドルショート
はキープしています

その割には日経平均先物は20円安と小動き

3日の雇用統計は岡三オンライン証券さんで
ガチンコ雇用統計です

今回はあのウルフ村田が遊びに来てくれます
乞うご期待

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ラリー・ウィリアムズとの対談

21 052

21 049

21 018

今週は伝説のラリー・ウィリアムズさんと対談させていただけました。

なんという幸運

非常に物静かで、でも相場には熱い
ナイスガイでした

岡三オンライン証券さんのお仕事だったの

岡三さんのHPで、どなたでもアーカイブを視聴できる太っ腹です

ラーリーとの対談

とっても親切にいろいろ答えてくれます
是非ご覧になってみてください

感想聞かせてくださいね

今週土曜日と日曜にパンローリングさんで最後のセミナーもやっています

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今週、中小小型株は上昇するか

CNBC2015.3.22

20日の日経CNBCで瀬川さんの分析

出来高で減少は陰の極を打ったという分析

昨年5月7日のマザーズの売買代金は535億円

IPOもなく連休明けということもあったが、
マザーズ指数は
年初の1000台から5月7日は708.4と低迷していた

そして5月20日の645.4を底に出来高を伴って反転した

そして3月19日はIPOがあり、連休でもないのに637億円と
売買代金が低迷

そろそろ反転の兆しか

確かにミクシなど、中小小型が動き出しましたが

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訪日外国人増加でインバウンド銘柄上昇

訪日外国人2015.3.18

インバウンド銘柄2015.3.18

久々に書きます。だいぶサボってしまいました

岡三オンライン証券さんのブログで日々の為替を書いているので

こちらは為替以外の投資も書こうかなと思っています

今日は14時に日本政府観光局から訪日観光客数の発表がありました。

実は円安のメリットのひとつに外国人観光客の増加が挙げられます

政府もここら辺に力を入れているのですが

現地生産の拡大で、円安の割には輸出量が伸びない中で

外国人観光客の消費は観光地にとっては干天の慈雨でしょう

2月は138万7000人が訪日
昨年の88万人4から57%の伸びです

この中で中国人観光客が35.9万人と韓国人の32.1万人を抜いてトップ

春節の影響もあるのでしょうが昨年から159.8%の伸びでした

人民元は2012年の頃の1CNY=12円から20円に円は66%に安くなっていますから

ここら辺が大きいのでしょうね

上位の旅行者は、中国、韓国、台湾、香港、タイです

株式市場では訪日外国人向けのビジネスの会社をインバウンド銘柄
と呼んで
ここのところ堅調です
今日も上昇していますね

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ドル日経も上昇

ドル日経2015.2.20

グラフはドル日経(青)とドル円(オレンジ)です

昨日のドル日経は153.576となり2013年12月30日の155には届きませんが

一番高かった、この頃のレベルに迫ってきています

ドル日経は日経平均÷ドル円

ようするに外国人(ドル保有の)が円に投資するとき

日経平均が10%上昇しても円が10%下落(ドル円が上昇)すれば

ドルベースの収益はチャラになります

これは日本人が外国株に投資するとき、外国株は10%上昇しても

円高が10%進めば円の手取りベースでの収益率はチャラになるのと同じです

ドルベースで投資している外国人にとっては
株高、円高がベストです

しかし最近は円安にならないと株高にならないパターンが続いていましたが

ここにきて円高でも株高というパターンとなりドル日経が上昇しています

当面は直近の155ドルを抜けられるかどうか

ドル円が118~120で膠着しているうちに
日経平均の上昇が加速するかどうかでしょう

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雇用統計の分析と今後の予想

米雇用統計2015.2.8

米雇用統計2015.2.8.2

金曜日の米雇用統計はサプライズでした。

まず非農業部門雇用者数は25.7万人  予想は23.4万人

しかも12月分が 25.2万人→32.9万人
11月分が35.3万→42.3万人に上方修正

特に11月分は17年ぶりの高さで3ヶ月で100.9万人の雇用が創出されました

平均は33.63万人とこちらも大きな数字
失業率は5.7%と5.6%から上昇しましたが、
これは労働人口が70.3万人と急増したため (前月は27.3万人の減少 )
雇用環境がよく求職者が増加するのは良い兆候です

注目された平均時給は24.75ドルと0.5%上昇

前月の-0.2%を相殺してなお上昇しました

ただ年率で見ると2.2%と最近は2%付近をうろうろ

リーマンショック前の3%以上から見られると賃金の上昇は緩やか

ここらへんがイエレン議長が一番気にするところ
ただ賃金の上昇が鈍いの世界的な傾向

さて強い雇用統計でFedの利上げ時期が早まるかという期待感から

米長期金利は上昇しドル高になり、ドル円は119円台を回復しました

しかし米国株は下落
今後、米国株が利上げを嫌気して急落しなければ、
小幅下落に留まれば
ドル円はサポートとされ、日経平均は上昇するのではと見ています

一方で金利の上昇で米国株の下落が大きくなれば
、リスクオフ的な動きで
円高、株安となるのでしょう

2月14日はサンワード貿易さんで【バレンタインスクランブル】というセミナーをやります
大橋さん、上村さんなどと 株、為替、商品のバトルトークやります

きっちりしたセミナーというより、それぞれの人たちの投資スタンスが聞けて
面白いと思います
お時間あれば是非
大橋さんから来場の皆様にチョコ―レートプレゼントがあるようです 

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ユーロのショートカバーとサポート

ユーロドル2015.2.2

ユーロ円2015.2.2

上はユーロドル、下はユーロ円の時間足です

欧州序盤ユーロスイスが下落後の高値を更新

ユーロドル、ユーロクロスの上昇が目立ちます

ユーロドル、ユーロ円とも下落後に反発した1.1420、
134.35が
レジスタンスになっていますが、
安値からのそれぞれの高値の50%もどしも
サポートされており、

ここが下抜けできるか、高値を更新するかで
動きが出てくるのでは

雇用統計前にショートカバーやるのかな

2月14日はサンワード貿易さんで【バレンタインスクランブル】というセミナーをやります
大橋さん、上村さんなどと 株、為替、商品のバトルトークやります

きっちりしたセミナーというより、それぞれの人たちの投資スタンスが聞けて
面白いと思います
お時間あれば是非
大橋さんから来場の皆様にチョコ―レートプレゼントがあるようです 

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