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クロス円売りの正体

海外マーケットでのクロス円の上昇から一転、東京市場ではクロス円が売られ、前回高値ブレークへのトライは失敗してしまいました。

マーケットで話題になっているのは、1月31日あるいは2月1日の外国債券の償還です。

スペイン債券、イタリア債券、米国債券の償還に絡む売りが日本人投資家から出ていると噂されています。

世界最大の債権国である日本は外国債券を大量に保有しています。このため外国債券利払い、償還、入札前後にはマーケットを動かす要因になります。

1、償還の場合投資家が全額円に戻せば外貨を円に戻す円転が起こる。

2、償還前後に新たな入札もあるために、償還した外貨をそのまま債券に再投資する、  この場合大きな円転需要にはならない

3、債券の利払いの場合は円転するケースが多い

このようにいくつかのケースがあり、必ずしもマーケットを大きく動かすとは限りませんん。

また償還日に向かってみんがショートをつくると逆にショートのふみ上げがされやすい地合いになり反転するなどのケースもあります、外国債券の入札、償還、利払い日はマーケット関係者は一応注目していす。


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株式市場反転とクロス円の上昇

3通貨

おはようございます

昨晩のニューヨーク株式市場は12月新築住宅市場が13年ぶりの低水準となりましたが、FOMCでの大幅利下げ期待が再び高まり176.72上昇しました。FF金利先物相場では30日のFOMCでの50BP利下げ確立は78%から88%へ上昇、25BP引き下げは22%から12%へ低下しました。

利下げ期待とともに、ウォーレンバフェット氏の債券保証事業拡大も金融株に好材料となり、金融株は1月18日の底値から約11%上昇しました。

昨晩のクロス円は短期投資家筋から東京の夕方に買いがはいり、引き続きニューヨーク市場でもこの流れを受けユーロ円は158.50、ポンド円は212.60まで上昇しました。

チャートはドル円、ユーロ円、ポンド円の4時間足と一目均衡表の組み合わせです。

ユーロ円、ポンド円は雲を抜けていますがドル円はまだ雲の中で、出遅れ感があります。

ユーロ円、ポンド円は前回高値の159.3040レベル、214.2030レベルを抜けてくると急落前の値幅の全戻しとなりトレンドの転換が確認されますが、注目したいところです。

ドル円は依然107.20-50レベルには売りの需要があるようです。

本日は東京時間11時からブッシュ大統領が一般教書演説があり、景気刺激策の発表が注目されます。


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ポンド円200時間線

ポンド円時間足

1.9730近辺からのショートカバーで上昇したポンドドルですが1.9900手前はキャップされたようです。

チャートはポンド円の時間足です。白のムービングアベレージは200時間です。これが今回よくワークしています。

12月末以来200時間MAを下回っていたポンド円は1月24日に上方ブレーク、本日東京時間でも209.25でサポートされました。

現在200時間線は209.40、レジスタンスとしては直近高値の214.00を注目しています。


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ユーロ円のショートカバー

ユーロ円30分足

日経平均の541.25円の下げおよびアジア株の下落に引っ張られる形で、ユーロ円は155.60近辺、ドル円も106近辺まで下落しました。

106付近にはドル買いのオーダーが入っていたようですが、特段大きな買い需要があったわけではなかったようです。

 

チャートはユーロ円の30分足の一目均衡表です。

金曜日の159からのダウントレンドを上抜けし、転換線も156.10あたりで価格の上抜けとともに上向きに転換しました。

ドル円も似たようなチャートの形で金曜日107台からのダウントレンド上抜けしており、いったんショート勢の買戻しがユーロ円、ドル円ともに底堅い動きの原因かと思われます。

ドル円は本日ニューヨークカットのオプションが106.75にあるようでここからニューヨークのオプションカットオフタイムまでは106.75をはさんだレンジになるでしょう。

またユーロドルもここから上の1.4720-50には売りオーダーが控えているようです。


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時間の概念

ユーロ5分足1月28日

週末投資セミナーに行ってきました。一人は長期投資の日本株投信マネージャー、一人は著名な個人投資家であり冒険家でもある人の話でした。

二人とも投資のスタンスは長期。

日本株の方は人口増加により、世界中の富裕層、中流が増えれば経済は拡大するから安くなったところは買い続けるというスタンス。

もう一人は商品市場に対して強気であり2020年ぐらいまでは上昇し続けるのではないかとのスタンスでした。

どうな商品でも投資するときの時間軸のとり方は重要です。為替で10-20ポイントとりにいくもよし、外貨預金感覚で長く持ってるのもよしです。

しかしその場合レバレッジのかけ方、利食い損きりの仕方はおのずと変わってきます。

自分の投資スタイル、時間軸にあったレバレッジのかけ方、利食い損切りをみつけてください。

さてチャートはユーロドルの5分足です朝方上昇しましたが200の移動平均線で止められニューヨークの終値レベルに下落しました。

昨日書きましたが、今週は日足、週足ともきわどいレベルにいます、ブレークした方向についていきたいと思います。


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今週の展望

クロス円日週足1月27日

先週の値動きをふりかえると

ドル円 レンジ 2円93銭 変動率 +0.1%

ユーロ円レンジ 6円99銭 変動率 +0.57%

ポンド円レンジ 9円42銭 変動率 +1.33%

となりドル円、ユーロ円、ポンド円ともに円安方向に振れました。

特にポンド円は1.33%円安となり、戻り局面でもクロス円を主導しました。

この戻りが円高局面の終了かどうか検証して見たいと思います。

チャートはドル円、ユーロ円、ポンド円の日足、週足に一目均衡表を重ねた

ものです。

日足ベースで見ると、すべての通貨で転換線の上にいます(ドル円106.65、ユーロ円

156.58、ポンド円209.01)

週足ベースで見ると、転換線はそれぞれ109.80、159.38(金曜日のユーロ円はこの転換線の手前で止められました)217.45となっています。

日足ベースで見るとドル円、ユーロ円はかろうじてですが、3通貨ともにテンポラリーに底を打ったように見えますが、週足で見るとまだ円高局面が終了したとはいえません。

先月末から始まったの直近の大きな円の上昇はドル円は112.50、ユーロ円は160.00、ポンド円は220円割れから始まっています。

週足レベルでの転換は、そのレベルが超えてこれるかどうかキーとなり、今の段階ではまだ結論が出せんません。

来週の米国はGDP速報値(30日)FOMC(30日)、雇用統計(1日)と重要なイベントが目白押しなので、マーケットが大きく動き週足べースでも方向性が確認できるかもしれません。


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ユーロ円の上昇

ユーロ円4時間足

チャートはユーロ円の4時間足です。一目の雲の上限の158.95まで上昇してきました。朝方ポンド円は雲の上限にいると書きましたが、ユーロ円も追いついてきました。

ポンド円はすでに最近のレンジの上限を上抜けしてしまいました。

ユーロ円のこの上のポイントとしては、

1、一目のデイリーの基準線が159.38

2、166.60から152.10の最近のレンジの50%戻しが159.36

3、急落前の安値159.68

4、166.60から152.10のレンジの61.8%戻し

ここから下のポイントとしては

1、一目4時間足の転換線156.88

2、166.60から152.10の38.2%戻し157.65

があります今晩これからはこのレンジを想定してトレードしてみたいと思います。


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クロス円のショートカバー

ポンド円4時間足

おはようございます。

昨晩はフランスのソクジェン銀行のトレーダーの不正取引による7600億円の巨額損出が明るみ出ましたが、マーケットはこれに反応せずあく抜けで反発しました。(ソクジェン銀行はデリバティブ系ではマーケットの大きなプレーヤーなので、今週の株の下げはこの銀行の持ち高解消が引き金になっていたのではないかと言われています)

ロンドン朝の公示がらみで投資家からユーロ円などのクロス円の買いが引き金になり

終値では107円台、158円台、211円台と先週のレベルまで回復しました。主要クロスだけではなくカナダ円も103円台から106円台まで上昇しました。

米国市場の動揺が欧州に飛び火した今週前半ですが、昨日は欧州銀行株の大幅上昇、欧州のクレジットマーケットの沈静化などマーケットは落ち着きを見せました。

107.50にかけては依然としてドル売り需要があるようですが、投資家からのドル円、クロス円買いの需要もあり両サイドオーダーがあるようです。

チャートはポンド円の4時間足です。雲の上限、急落前の先週の高値近辺、148から251の38.2%戻しときわどい位置でとまっています。ユーロ円の4時間足も雲の上限には幾分足りませんが急落前のレベルまで戻ってきました。ここからどちらに行くか、動いた方向についていきたいと思います。


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アジアでは円買いに

連日海外で円売り、アジアで円買いになっています。

マーケットの流れてる噂を小耳に挟んだので

106円台後半から107円台にかけてはアジア系の売りが待ち構えている

その上にはショートのストップロス

モノラインに対する資本増強が中止になるかもしれない

昨日ぐらいから出遅れている本邦輸出勢が売っている

ドイツバンクの決算が延期になるのではないか

やはりネガティブな話ばかりなので株価、為替の頭を抑えているようです


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政策当局は本気か?

bank index

おはようございます、昨晩はECBの利下げによる米欧協調利下げの期待からユーロ円が急落しましたが、結局利下げはありませんでした。これを嫌気して欧州株も急落、その流れを受け米国株も一時200ドル超下げました。

この米株の下落を受けてドル円も105円割れを演じました。

ニューヨークの午後に入り、米銀によるモノライン(金融保証会社)に対する15BIOドルの資本注入の話から、またベアースターン証券による大手銀行株の投資判断を売りから買いに引き上げたことをきっかけに金融株が暴騰しました(チャートは金融株指数です)。

金融株の多くは信用売りが膨らんでいたこと、ニューヨーク証券取引所の売買高が連日20億株を超える大商いであったことを考えると、テンポラリーにはセリングクライマックスであった可能性もあります。

またVIX指数(恐怖指数)も昨晩下落しオプションのボラティリティの急落は市場の沈静化の兆候とも見ることができます。

米国株の急騰を受けドル円は105円台から106円後半へ、クロス円も大ショートカバー大会となってしまいました。

緊急利下げ後の米銀による資本注入、また実現しませんでしたが米欧協調利下げの噂、週初からの金融市場の乱高下をみて政策当局が本気で事態収拾に行動を起こしつつある可能性もあり当局の動きに対しては注意が必要です。

結局ニューヨークは+298.98の上昇、JPモルガン、ワコビアなどは10%超上昇しました。

またシカゴ商品先物取引所(CME)は最近の市場の高い変動を受け、追加証拠金比率を引き上げる発表、株式の損失の穴埋めなどで商品市場での利食い売りの動きとともに商品市場に対する売り圧力となるかもしれません。

本日もよろしくお願いいたします


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