こんにちは、当ブログにお越しいただきありがとうございます。

モノラインへの再保険

ponndo

ウォーレン・バフェットがモノライン(金融保証会社)3社に対し8000億ドルの地方債の再保険を申し出て1社が拒否、2社が回答保留とのニュースにマーケットは反応しました。

バフェット氏の投資会社バークシャー・ハサウェイはよりリスクの高いCDO(債務担保証券)は再保険対象外としたためモノライン各社は提案を受け入れれば約80億ドルの資本が自由になる一方比較的安全な地方債保証の収入が減ることになる。

このニュースを受けニューヨークダウは200$超の上昇(東京1:00現在)為替もリスク低下方向の円安方向にふれている。

チャートはケーブルの時間足です。

よわいCPIを受けて1.9440近辺まで下落しましたが、その後上昇、先週からの高値の1.9520-40エリアのレジスタンスを完全に抜けて1.96台までリバウンドしてきました。

ここから上のポイントとしては1月高値の1.9960から安値の1.9380の38.2%戻しが1.9610近辺にあり、200時間線が1.9630近辺、50%戻しが1.9675あたりに控えています。


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英国の物価

昨日に引き続き英国のテレグラフ紙の記事ですFamilies hit with £1,300 rise in cost of living

家計の出費が1300ポンド(約27万円)上昇という記事です。

この記事でポンドが強いでいるわけでないでしょうが、このあと発表される消費者物価指数に注目です。

消費者物価指数前月比 予想-0.6% 前回+0.6%

消費者物価指数前年比 予想+2.3% 前回+2.1%

コア消費者物価指数  予想+1.5% 前回+1.4%

小売物価指数前月比  予想-0.6% 前回+0.6% 

小売物価指数前年比  予想+4.1% 前回+4.0%


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クロス円の動き

ぽんど

おはようございます

昨日はG7の後の海外マーケットでクロス円が売られましたが、ニューヨークにかけては買戻しが入り方向感に欠ける動きとなりました。

まずロンドンの入り際で、英テレグラム紙による『サブプライムによる世界の損失推定額は4000-5000億ドルあり、現在1300億ドル分が欧米諸国から公表されている。残り3000億ドルはどこにあるのだろうか、日本ではないか』という記事でクロス円が売られました。また欧州銀行にさらなるサブプライム絡みの損失という噂もクロス円の下げを加速しました。これにより欧州株も下落。

英国の生産者物価指数、貿易統計を好感して、ポンド絡みがショートカバーされましたが、AIGの子会社の評価損拡大による損失発生でAIG株が下落、再度クロス円に売りがはいりました。

しかしドル円の106.30からはまとまった買いがあるようで、ドル円のショートカバー、米国株の上昇とともにクロス円も買い戻されました。

本日18:30に英国の消費者物価指数(予想前月比-0.6%、前年比+2.3%)、小売物価指数の発表があります。

また19:00にはドイツのZEW景況感指数(予想-45)の発表があります。

チャートはポンドおよびポンドクロスです。ニューヨークの引けにかけポンド強含みとなりましたが、以前レンジの内で方向感がありません。

英国の指標に注目したいと思います。


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ポンドの値動き

ponndo

私もいつも愛読しているロンドンFXさんhttp://londonfx.blog102.fc2.com/のブログによると英テレグラフ紙にhttp://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2008/02/10/ccjapan110.xmlにサブプライム問題で次に損失が明るみに出るのは日本なのではないかとの記事が出て、それでドル円の107円割れ、ポンド円も208割れを誘発したようです。

その後英国の12月の貿易赤字が11月の79.1億ポンドから75.7億ポンドに縮小(予想は73.5億ポンドしました。

また英国の1月のコア生産者物価指数は前月比+0.8%上昇(予想0.3%)、前年比も

3.1%上昇しました。(予想2.6%)産出指数は前月比で12月の0.4%から1.0%に上昇(予想0.4%)、前年比で5.0%から5.7%に上昇(予想5.1%)しました。

投入指数も12月の前月比1.4%から2.6%に(予想1.0%)前年比12.7%から18.9%に(予想14.4%)に大幅上昇しました。

この指標を受けてポンドは全通貨に対して上昇しています。

チャートはケーブル、ポンド円、ユーロポンド、ポンドスイスの4時間足です。

ポンドの最近のレンジが確認できると思います。

ポンドは対ドルに対して一番強く推移していますが(他の通貨に対してはまだ金曜日の高値に達していません)他のポンドクロスはロンドンの入り際の下落を戻しているだけなので依然ポンド全体では戻り売りかどうか迷うところです。金曜日の高値の1.9520-40レベルを抜けられるかどうか、ポイントになってくるでしょう。


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G7後の動き

おーじー

おはようございます

週末のG7は事前に期待がなかったとはいえ、世界経済が直面している状況を考えればひょうしぬけするぐらいなにもない会合でした。

G7後のマーケットも今のところ大きな動きがありません。

先ほどRBA(オーストラリア準備銀行)が四半期金融政策報告を発表しました。

http://www.rba.gov.au/PublicationsAndResearch/StatementsOnMonetaryPolicy/statement_on_monetary_0208.html

これを受けオーストラリアドルは0.8970から0.9025まで上昇。オージー円も96.30から96.90まで上昇しました。

チャートはオーストラリアドルの対ドルと対円の日足、一目均衡表です。

対ドルでは転換線、雲の上限がサポートされ、次のポイントとして2月4日の高値0.9100がレジスタンスになっています。

オージー円のほうは依然雲の下限97.50近辺が強力なレジスタンスとなっており、前回もそこで止められています。サポートとしては転換線が基準線を上方に抜け95.60近辺でサポートされています。

本日アジア時間は東京が休日のため大きな動きは期待できませんが、ロンドン時間に入り海外がG7後にどのように反応するか注目です。

本日は英国の生産者物価指数、貿易収支の発表が東京時間の18:30にあります、ポンドはここのところ1.93台を底に下げ止まっていますが、金曜日も1.951020がレジスタンスになっているようです。再び下落するのか1.951020を抜けショートカバーするのかポンドの動きに注目したいと思います。


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G7会合 その3

http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/g7_200209.pdf

G7声明のポイントの正式版は財務省のHPをご覧ください


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G7会合 その2

今回のG7で話し合われたテーマおよび声明(要約)は以下のとおりです

1、世界経済動向

ファンダメンタルズは堅固だが、短期的には減速する。米国では生産、雇用の伸びが大幅に減速、リスクは一層下方に傾いている。

新興国はやや減速しつつも、底堅い成長を続ける見通し

2、サブプライムローン問題と金融市場の混乱

金融混乱に対処するためともに努力することに深くコミットメント。中央銀行における協調された流動性供給は緊張緩和に貢献。

金融安定化フォーラム(FSF)に対し混乱の原因分析、行動と対応についての提言を要請

為替レートはファンダメンタルズを反映すべき。人民元の柔軟性を向上させるとの中国の方針を歓迎しているが、経常収支黒字が増加し、国内インフレが上昇していることに鑑み、人民元の実効為替レートのより速いペースでの増加をほどこす。(前回とほぼ同様)

3、石油市場動向

原油価格は世界的需要の高まりを反映するが地政学上の懸念も要因。産油国に増産を促す。国内エネルギー価格を人為的に引き下げることは需要調整を妨げ、温室効果ガスの排出を増加させることから避けるべき。

4、投資の開放性に絡んだ政府系ファンド

開かれた貿易、投資体制の維持は世界経済の繁栄に重要。

SWF(ソブリン・ウェルス?ファンド)の透明性、説明責任などの分野の最良慣行策定に向けIMFが行っている作業の成果に期待。

5、IMF改革

IMF改革について議論

6、気候変動

2007年12月のバリ行動計画に基づいて、成長、経済発展を支援しながら気候変動の問題にとりくむための、統一行動の重要性につき議論。

市場原理に基づく気候変動に対する対処ますます重要に

世銀などと協力し、気候変動に対処する国際的投資枠組みを創設するとの、日、英、米によるイニシアティブについて議論。

7、アフリカ問題

アフリカ諸国のの堅調な経済を歓迎、勢いを維持、強化するためアフリカ諸国と協働していくことをコミット。

です。

為替に関しては目新しい記述はありませんでした。

ラガルト仏経済財務雇用相は会見で、現在のユーロ高はいき過ぎで望ましくない、欧州全体で警戒度は上がっていると述べました。

しかしドイツのシュタインブリュック財務省は強いユーロについて懸念していないと述べました。

ここでも為替に関しては若干温度差があるようです。

しかし伝統的に通貨高に関して最初に音をあげるのはフランスやイタリアで、ドイツはインフレファイターおよび自国通貨の価値の維持に熱心であるために、ユーロ高に対する懸念発言はなかなかでてきません。


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G7会合

東京の三田で開催されていたG7が閉会しました。G7というのは先進7カ国(米、英、日、独、仏、伊、加)の財務大臣と中央銀行総裁が原則年3回会合を開き、世界経済について討論する国際会議です。

かつてはG7後に相場が動くことが多々ありましたが、(討議のメインテーマが為替であったりすることもありました)最近はほとんど大きくは動きません。

その理由としては先進国間で為替の変動が落ち着き為替といえば人民元がテーマになりことがおおくなったことです。

また先進国間での不協和音や矛盾が少なくなりマーケットがこの不協和音や矛盾を突いてアタックすることが少なくなったことがあります。

所謂グローバルマクロと呼ばれるヘッジファンドは、このような矛盾や、非効率性を突いて相場を張ってきました。それが古くはポンド危機、アジア危機、ロシア危機などで収益をあげてきました。

最近の先進国間では協調体制が確立され、G7も昔の日本の株主総会のようなシャンシャン会合の印象を受けます。

またロシアや中国などが適宜招待されますが、国連安保理事会の理事国のこの2カ国が経済的にも力をつけ、また中東諸国やオーストラリアなどの資源国の発言力が増す中で、G7だけで会合を開いてそもそも世界経済の問題が解決できるのかと疑問も起こってきました。

中国、韓国、ロシア、インドネシアを招いたアウトリーチ(拡大)会合ではアジア新興国の経済情勢、マクロ経済政策運営の議論が行われます。


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ドルカナダの動き

カナダ

ドルカナダがカナダの失業率の改善を受け下落しています。

1月の失業率は5.8%(予想は6.0%)、1月の雇用者増減は4.64万人(予想1.0万人、前回-2900人)でした。

この指標を受けてドルカナダは1.0070から0.9980近辺まで100ポイント下落しました。

チャートはドルカナダの日足です。

直近は1.1870から0.9050の38.2%戻しの1.0150近辺がレジスタンスになっています。

1月の戻り高値は1.0390で200日線で止められました。

直近の安値0.9860は90日線でサポートされています。

いまのところ去年12月からドルカナダは200日線と90日線の間で推移しており、この2本のムービングアベレージに注目しています。


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ポンドのレジスタンス

ポンド

チャートはポンドの30分足です。ロンドンはポンドの買い仕掛けで入ってきたようです。

ケーブルの1.9550、ポンド円の210.50、ユーロポンドの0.7390(今年のポンド高値)、ポンドスイスの2.1800が最近のポンドのレジスタンスになっています。

ここを抜けられるまではポンドのリバウンドは限定的でしょう。逆にここを抜けてくるようだとポンドロングで攻められる局面も出てくるとお思います。


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