FRBのQE3.5?で失業率は低下するか?

インフレ率と失業利率12.16.2012

先週のFOMCではオペレーションツイストの終了を受けて月額450億ドルの米国債の追加購入を決定しました。

オペレーションツイストでは6~10年、20~30の米国債を購入し、長めの金利を低下させていましたが、今回は4~6年の購入を追加し、この年限の金利の低下も目指しています。

またインフレ率が2.5%以下であれば、失業率が6.5%に低下するまで米国債の購入を継続を宣言しました。

コミュニケーション手段の変更ですが、FRBのミッションは物価の安定とこの用の最大化ですから、この中で雇用の最大化目指すための数値目標を6.5%にしたわけです。

表は米国のインフレ率と失業率の関係です。

左の数字がインフレ率、下の数字が失業率で、赤いラインは右肩下がりですから、インフレ率が上昇すれば失業率が低下することがわかります。

2010年ごろはインフレ率が1%で失業率は9.5%以上でした。

失業率が7%を割るには3%のインフレ率になり、果たしてFRBが2.5%以上にインフレ率を容認できるかどうかがポイントになりそうです。

先週のQE3のMBS購入に続きQE3.5?の米国債追加購入で失業率を下げることができるか。

2013年に米国景気が好調になり、2013年中に7%割れ2014年に6.5%に到達となるのかどうか、そううまくに行かずにあるいは2015年までかかるのか。

最近やや好調な米国経済がどこまで失業率を低下させられるかが来年の注目材料になります。

12月22日14時から投資LABさんで「2012年の振り返りと2013年の展望」というセミナーをやります。

選挙結果次第ですが、この円安、株高マーケットが長続きするのかどうか。

2013年はまずこれが重要なテーマです。

次に米国の景気は回復降るのか、米国の金融緩和の行方は

欧州は再び動揺するのかどうか

ここら辺をテーマに2013年の投資戦略を考えてみたいと思います

ぜひ見に来ていただければと思います。

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ゴールドの動きとドルの動き

gold 9.27.2012

 gold 9.27.20124h paint

リスクオフ気味ですが、トレンドのでないマーケットが続いています。

QEに反応しやすい商品、ゴールドの動きを見てみましょう。

チャートはゴールドの日足と4時間足のチャートです。

9月の初めに1695ドル近辺だったゴールドは、ECBとFOMCの決定を受けて1787ドル付近の高値をを付けました。

しかし2月29日の高値1790.50を付近を超えることができずに、昨日は1736.40付近まで下落後に1755ドル付近に反発しています。

1800ドル付近が依然として重要なレジスタンスとして機能しています。

もう少し詳しいチャートが4時間足です。

8月31日のバーナンキ講演で1660→1690に上昇

9月7日のECB理事会翌日に1690→1740に上昇

9月13日のFOMCで1735→1775に上昇

このようにゴールドは各中央銀行のイベントごとに上昇し、追加緩和の動きに反応してドル売りゴールド買いが進んでいることがわかります。

しかし9月21日に1787ドルの高値を付けた後は下落を開始し、昨日はサポートされていた1750~55を抜けて1733.50付近まで下落後に1755付近まで反発しています。

この1760付近を完全に上抜けしないと、上値が重い感じがします。

下値のめどとしてはFOMCでのスタート地点の1720ドル付近、抜ければECBでのスタート地点1680ドル付近ではないかと思っています。

QEに一番反応しやすいゴールドの方向性が定まらないうちは、ドル売りまで調整が長引かもしれません。

ゴールド売り=ドル買い=ユーロ売り・豪ドル売り、ゴールド買い=ドル売り=ユーロ買い、豪ドル買いが一般的なリスクオン、リスクオフです。

もちろん中国の問題で豪ドルやゴールドが売られやすいなどの特殊要因もありますが、基本はこの動き。

QE3後の調整局面が終わるのかどうか(ドル売りに再び転じるかどうか)、ゴールドの動きに注目しています。

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今後の短~中期的な注目材料

週間レンジ9.24.2012

週間株レンジ9.24.2012

日米欧の中央銀行が追加緩和に動き、大きなイベントが終了。

3週連続の緩和でリスクオンの動きになりましたが、日銀の追加緩和でむしろ出尽くし感から調整的な動きになっています。

チャートは先週の各通貨の騰落率と主要株式指数の騰落率です。

為替を見ると、ドル円以外はドル買いでユーロとオージーも1%ほど下落しました。

クロス円もユーロ円、豪ドル円が1%以上下落しリスクオンというか、9月に入り上昇していた分の調整が出ています。

主要株価指数をみるとドイツDAXが0.8%ほど上昇しましたが、他の指数は下落。

英FTが1%、フランスCACが0.8%と大きく下落。あとは小幅の下落となりました

その中で上海総合は4.4%と大きく下落。

やはり中国経済減速、中国株の下落が豪ドルの下落も加速させているという動きになっています。

日中間の政治的な緊張など、中国をめぐっては悪材料満載ですが、ここが回復してこないと本格的なリスクオンにも黄色信号がともるので重要な材料。

中国の問題は中期的な注目材料とみています。

スペインの支援申請がすぐに出るのかどうか、ギリシャの再支援などの問題がユーロにとっては重しになっています。

9月6日以降のユーロの買い戻しの調整が、スペインと再びのギリシャ問題を材料に起こっています。

これは比較的短期の問題ですが、スペインはいずれ申請するでしょうが、そこに至るまでユーロがどこまで調整するのか?

1.29付近で止まるのか、あるいは1.27まで下落するのか、短期の注目材料とみています。

最後にFOMCのQE3の影響がどこまだ続くか?

これは中長期の材料です。

QE2の時もそうでしたが、QE決定までは期待感からドル売り、実際QEが決定されると利食いのドル買いがでました。

今回も利食いのドル買いがでていますが、9月末、4半期末ということで月末、期末のドル買い需要もでているのかもしれません。

QEで一番影響の出る米国株が依然として高値圏で推移しているうちは、いずれリスクオンのドル売りでよいのであないでしょうか

もちろん米国株が大きく崩れるようであれば要注意ですが、それまでは調整後に再びリスクオン、ドル売りの流れが来るのではないかという見ています。

これが中長期的なテーマになります。

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QE3の影響 債券はどう動いたか

米独10年債利回り9.17.2012

FOMCの決定を受けた後に国債利回りの動きを見てみましょう。

欧州の債務危機では、資金は安全性を求めてドイツ国債に向かい、イタリア、スペイン国債は売られましたが、ECBの債券買い入れ再開を受け、ドイツ国債売り、イタリア国債、スペイン国債買いの動きになりました。

ドイツ10年債利回りは7月23日の安値1.175%から金曜日は1.71%付近まで上昇しました。

米10年債利回りは7月24日の1.39%付近から金曜日は1.8695%まで上昇しています。

資金が債券市場から流出して株式や商品市場に移動している状況です。

ある意味、安全を求めた債券バブルがはじけつつあります。

日米2年債金利差とドル円9.17.2012

こちらは日米2年債金利差とドル円。

拡大すれば円安、縮小すれば円高ですが、最近は0.1~0.2%の間の動き、0.1%に近づくと77円台、0.2%に近づくと80円付近まで上昇のレンジが続いています。

米独2年債金利差とユーロドル9.17.2012

こちらは米独2年債金利差とユーロドルの動き。

-0.35%まで(ドイツより米国金利が高い状態)拡大していましたが-0.15%まで縮小し、ユーロ高ドル安の流れになっています。

日独2年債金利差とユーロ円9.17.2012

こちらは日独2年債利回りとユーロ円の動き。

7月の-0.2%付近から金曜日はようやくプラス圏0.008%に(ドイツ金利が日本金利を上回る)

この流れでユーロ円も103円台に上昇。

安全志向でのドイツ国債買いの解消と,QE再開でも米国債の買い入れがないために、またリスクオンへの転換から米国債が売られるという流れになっています。

国債市場でもECBとFOMCの決定が大きな影響を与え、リスクオンの動きになっていることがわかります。

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QE3の影響 株価はどう動いたか

QE3で世界の株価がどうなったか?

2007年のパリバショックまでさかのぼって振り返ってみたいと思います。

ダウ9.16.2012

ダウの金曜日の引けは13593.37ドルと高値を更新。2日で260ドルほど上昇し、QE3の効果がいきなり出います。

リーマンショック前の高値2008年5月の13191.49をブレークし、2007年7月のパリバショック前の高値14279.96に迫る(といってもまだ700ポイントあります)勢いで、米国株に関してはリーマンショック目に戻ってしまいました。

2つの大きな赤丸はQE1、QE2後の株価の動きです。

eur600 9.16.2012

これはEurope600株価指数

金曜日は3.53ポイントと1.3%上昇して275.95まで上昇、6日のECBの決定で7ポイント上昇し今年の高値を更新していますが、リーマンショック後の戻り高値292.16までは遠く、リーマンショック前の332.87、パリバショック前の391.3には程遠い株価です。

やはり欧州債務問題の影響を受けています。

DAX9.16.2012

こちらはドイツDAX指数

金曜日は101.81ポイントと1.39%の上昇、6日のECBでも170ポイントほど上昇、、ECB前の6900から7400まで7.2%ほど上昇しています。

今年の高値を更新していますが、リーマンショック後の高値7600.41まではあと一息ですが、ここはリーマンショック前の高値7231.86よりも高く、ドイツでもリーマンショックの影響は帳消し、ドイツの一人勝ちの様子がわかります。

さすがにパリバショック前の高値8117.79にはまだ10%ほどありますが。

日経9.16.2012

こちらは日経平均。

日経平均もFOMCを受けて164.24円と1.83%上昇しました9159.39で引けました。

しかし今年の高値10255.15には程遠く、リーマンショック後の高値11408.17にも距離があります。

もちろんリーマンショック前の14601.27、パリバショック前の17488.91ははるか彼方にあります。

2012

こちらは香港ハンセン指数。

FOMCをうけて582.15ポイントと2.9%上昇しました。

今年の高値は21760.24、リーマンショック後の高値24988.57まではまだもう一息、、リーマンショック前の高値26387.369、パリバショック前の31958.41までは、かなりの距離があります。

ハンセンも中国の経済減速などを受けて日経平均同様にさえない動きになっています。

こうやって見ると、リーマンショックの震源地の米国は株価的にはリーマンショック前にもどり、欧州でもドイツの一人勝ちで、この2強が際立っています。

一方日本、中国はさえずに世界的には西高東低の株価の動きになっています。

QE3を受けてのリスクオンの流れは、欧州債務問題が落ち着いたこともあり、まだ継続すると思っていますが、QE2の時同様に、いったん利食いの調整が出たところが買い場ではないかと狙っています。

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QE2の時のユーロドルの動き 翌日が高値でした

eurusd9.13.2012  QE2

2010年のQE2の時のユーロドルの動き

8月27日のジャクソンホールの後、ユーロが上昇し始めたのは3日後、本格的な上昇は11日後(最初の赤丸)

11月3日QE2発動(2番目の赤丸)、その日は1.4033→1.4137 

11月4日 1.4136→1.4207

11月5日 1.4208→1.4023

その後下落して11月30日に1.2968を付けて反転、

12月14日 1.3498

1月10日  1.2873

その後5月2日に1.4940まで上昇

さて今回はどうなるか

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FOMC議事録はQE3後退を示唆?

ドルインデックス4.05.2012

昨晩はFOMCの議事要旨発表を受けてドル高になりました。

3月13日に行われたFOMCの議事要旨です。

米経済に関しては、成長がやや加速しているが、依然として失業率が高止まりしているなど、全般的な経済に関しては引き続き慎重な姿勢でした。

ポイントになったところは、前回1月の議事録では、【数名の参加者が、間もなく追加緩和が必要、別のメンバーは経済状況が悪化したら追加緩和が必要】と述べていてFRB内で多くのメンバーが追加緩和(QE3)が必要になる可能性が高いと認識していた。

今回は【経済が失速するか、もしくはインフレが長期にわたり低水準にとどまった場合は2~3人の参加者が追加緩和が必要】と指摘。

要するに、前回はすぐにでもというメンバーがいて、多くのメンバーが必要と思っていたのが、今回はすぐにでもという人はいなくなり、経済が悪くなればという人が2~3人いると変化したために、QE3は遠のいたとマーケットが認識しドル買いになったということです。

ま~FRBのメンバー(FOMCでの投票権のある人たち+今年は投票権がなくオブザーバーの人たち)とFOMCのメンバー(投票権のある人たち)の違いもあり、一概にいえないのですが....

チャートはドルインデックスです。

今年に入り78~80.5ぐらいで推移していて、ドルもレンジ相場になっています。

昨晩は79.50付近まで上昇しています。

しばらく、このレンジで推移しそうです。

いよいよ明日になりました。

4月5日20時から東岳証券さんで【YEN蔵流FXで勝つヒント:ファンダメンタルズ編】というネットセミナーを行います。

3回シリーズで、FXで勝つ方法論をテーマにお話しします。

基礎的なことから行いますので、これからFXを始める方にも最適です。一方材料を、最近のマーケットを題材にお話ししますので実践的な部分にも配慮しています。

3回でマーケットで生き残る方法をお伝えできると思いますので、ぜひのぞいてみてください。

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昨晩のリスクオンの材料は

昨日は日経平均は-61で9576.06でしたが、ダウは+78.18、DAXは+38、CAC40は+29.77と

欧米市場ではリスクオンの流れとなりました。

雰囲気を変えたポイントは3点。

1、ギリシャの債務交換が楽観的な見通しになった

2、FRBの追加金融緩和の思惑

3、米国の堅調な経済指標

などが株価を支え、ドル売り、円売りの流れを方向付けました。

懸念されていたギリシャの債務交換ですが、民間の債権者が保有する2060億ユーロのギリシャ債券のうち、多くの投資家が参加表明をし債務交換を無事通過できる見通しが高まりました。

ギリシャの銀行や、年金基金、ドイツの銀行などが参加を表明しています。

ただ一部のヘッジファンドやギリシャの一部の年金基金が参加を拒否、ヘッジファンドは法廷闘争に持ち込む可能性もでてきました。

債務交換参加は本日締切りですので、欧州時間に結果が出るでしょう。

米紙WSJ(ウォールストリートジャーナル)によると、FRBが新たな緩和策を検討し、QE3への期待が高まりました。

前回のバーナンキFRB議長の議会証言で、QE3に言及しなこっともありQE3期待が後退していました。

WSJの観測記事で再びQE3への期待が高まったことが、昨日の株価上昇などリスクオンの流れを支えました。

昨日のADP雇用統計は1月の17.3万人、予想の21.5万人も上回り21.6万人の増加となり、米国の雇用状況が改善している傾向が継続しています。

この数字で金曜日の米雇用統計にも楽観的な見通しが出てきています。

昨晩はこれらの材料でリスクオンの流れになりましたが、本日のECB理事会、明日の米雇用統計と、まだまだ材料があるので、この流れが続くのかどうか見極めたいところです。

3月11日(日)はドットコモディティさんの会場セミナーを福岡で行います。

【2012年の世界情勢と注目点 資源国通貨の行方を探る】というテーマで2012年の予想と資源国通貨の動きを商品などに絡めてお話しします。

私自身は初めての福岡なので楽しみです。

福岡付近の方、もしお時間あればのぞいてみてください。

福岡の投資家の方々にお目にかかるのを楽しみにしています。

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CRB商品指数はFOMCで上下

CRB指数10.29.2011

先週は欧州信用危機が一旦落ち着き株価上昇、ユーロも1.42台を回復し市場はリスクオンの動きとなりました。

来週はイベントが目白押し

1日 RBA政策金利

2日 FOMC

3日 ECB理事会

4日 米10月雇用統計

かなりマーケットを動かすかのうせいがあります。

特にFOMCでQE3が行われるのか、今回QE3を温存するのかが最重要です

チャートは代表的な商品指数のCRB指数です。

昨年8月のバーナンキ議長がジャクソンホールでQE2を示唆するとCRB指数は260付近から上昇を開始し11月のQE2開始で320.50から295まで利食いが出ますが、その後に370まで上昇。

5月のQE2終了とともに下落トレンドを開始し今月295付近まで下落して底をつけて323.07(今週終値)まで反発しています。

ゴールドの上昇などで商品は強いイメージがありますが、実は5月のQE2終了とともに下落トレンドになっていました。

今回QE3期待からの反発なのか、来週のFOMCでは商品価格も影響を受けます。

ここらへんがQE反対派からは商品価格を上昇させるだけで、効果が無いとの根拠にもなっていますが、バーナンキFRB議長の決定はいかに。

27日にインヴァスト証券さんでFRBの金融政策の行方~QE3はあるのか」というセミナーを行わせていただきました。

QE3に関しての予想を語っていますので、興味があればこちらで視聴してみてください。

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結局どの通貨が買えるんのでしょうか?

円インデックス7.14.2011

ECBの欧州周辺諸国(ギリシャ、ポルトガルなど)債券購入が功を奏して、欧州債券市場が一服するとともにユーロドルは反発しショートカバーが加速しました。

昨日のブログでQE3について書きましたが、バーナンキFRB議長が半期に一度の議会証言でQE3について言及、偶然の一致とはいえビックリでした。

経済状況によってはQE3もあるよという可能性を述べただけというアナリストの人もいますが、両方の意見を述べるにしろQE2終了直後にQE3が議論されていることに言及したことはマーケットにインパクトを与えました。

バーナンキ議長は経済の状況がさらに悪化し、デフレ状況がすすめばQE3も健闘しなければならないと述べました。

QE3の方法としては、

1、今の資金ジャブジャブの状況(専門用語で言えば政策金利やバランスシートの規模)をいつまで続けるのか期間に関してより明確に示す。

2、債券購入を再開する、あるいは残存期間(償還までの期間)を延長

3、銀行がFRBに預ける準備預金の金利0.25%を引き下げる。

3に関しては結局インターバンクで資金がジャブジャブでも、安全な預け先のFRBの準備預金に金がいってしまい貸出しに回らないので、金利を下げて資金を市中に回すということです。

QE3があるかどうかわかりませんが、期待感からドル売りに、しかしユーロも不安。

結局、円とスイス市か買うものがないということで円高、スイス高に。

チャートは円インデックス。昨日はクロス円が上昇したので、円台一服ですが、今日はまた円高です。

震災直後の128.79の高値にはまだ余裕がありますが、このチャートみると円高傾向は続きそうです。

なでしこは決勝進出。素晴らしい

アメリカに勝ったら円高すすんじゃうかな。

7月28日(木)20時よりインヴァスト証券さんでネットセミナー行います。

「年後半のドルの行方、ユーロ、円、新興国の関係」というテーマです。

QE3とユーロの信用問題をどう理解するか。

今後ますます注目される人民元(ウォン、ルピーとともにクリック365にじょうじょうされます)などの新興国通貨のことについても話します。

新興国通貨は情報が少ないと思いますが、これから注目なのでいろいろと情報配信をしていく予定です。

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