寒いですね、大寒波です。昨日東京駅では新潟方面の在来線での旅行はおやめくださいといったアナウスが流れてました。地球温暖化はどこへ行ってしまったのでしょうか。
さて昨日雇用統計後のニューヨーク市場の引けは株式が戻し、クロス円も若干ショートカバーとなりました。
読者の方から雇用統計に向けてのポジションに関してコメントがありました。
わたしは雇用統計はよほど自信がない限りはスクウェアーで望みます。
理由は上下に大きく振らされること。
もうひとつは雇用統計後に大きなトレンドが出れば、そのトレンドをフォローすれば間に合うからです。
ユーロの下落も12月発表の雇用統計後にトレンドがでました。
指標発表前によほど良いコストのポジションを持ってない限り、ポジションなしで臨むことが多いです。
オプションができればオプションを使うという選択肢もありますが、キャッシュだけだとやはり指標前に手仕舞いを基本としています。
【サクソバンクに関して】
今日は日本で唯一の銀行が営業する証拠金取引のご案内です。
1992年にデンマークで設立されたサクソバンクはオンライントレーディング専門のグローバルな投資銀行です。
デンマークの歴史家に由来するサクソ・バンクはテクノロジーを重視し、個人投資家の方たちに機関投資家と遜色のない取引環境を提供しています。
2009年7月より日本でB TO Cに参入しました。
この度、サクソバンクの100%子会社であるサクソバンクFXから、プロ投資家向けのコースであるFX CHOICEのモニターを依頼され、実際に取引システムを利用してみました。
今日はサクソバンクFXのFX CHOICEについて簡単にご紹介したいと思います。
1、 FX CHOICEは大口の投資家にも満足できる執行能力
操作をしてみて感想はやはり高い執行能力があると思います。いちどに取引できる額がかなり大きく、ここのところは日本の他の業者とかなりちがいがあります。
2、 魅力的なスプレッド

標準となる参考スプレッドでマーケットの状態が許す限りゼロに近づくように最大限度努力しますとうたっています。
3、 取引通貨ペアは150以上 メジャーな通貨はもちろんのこと、チェココルナ、ハンガリーフォリントやイスラエルシュケル、ロシアルーブルなど銀行でもめったにお目にかかれない通貨の取引が可能です。
4、 金、銀の取り引きが可能
5、 日本では珍しいオプション取引が可能
6、 すべてのコースでモーバイル取引に対応
7、 すべての取引でクイック入金に対応
8、 もちろん100%信託保全です
FX CHOICEの利用には500万円の入金というハードルがあります。
また取引手数料が0.005%チャージされます。これは1万ドルの取引につき0.5ドル相当です。
しかし手数料は前月の取引額に応じてディスカウントがあり、大口の投資家で高い執行能力と狭いスプレッドを求めるか投資家の方には魅力的かもしれません。
また2月1日から「デンマーク旅行キャンペーン」を行っています。
これはキャンペーン期間中の(2月1日~2月28日)の口座開設者のみならず資料請求者にもサクソバンクのアナリストリポート「2010年世界経済予測」を進呈。
内容は2010年を景気回復の過程で起こる調整局面の年として位置づけています。
◇海外アナリストから見た日本市場の動向
◇日本株は今が買い時?
◇ワールドカップ開催国、南アフリカの通貨(南アフリカランド)の今後の行方
◇ついにキャリートレード復活なるか?
2010年はユーロが危ない?
このリポートにも興味がありますが抽選で2名1組をデンマーク旅行にご招待です。
是非この機会にサクソバンクのサービスを試してみてはいかがでしょうか。

この度ご紹介したサクソバンクFXの免責事項は下記のとおりです。
サクソバンクFX株式会社
〒106-0041 東京都港区麻布台1-7-2 神谷町サンケイビル10F
0120-007-390
第一種金融商品取引業 登録番号 関東財務局長(金商)第239号
金融先物取引業協会 加入番号 第1567号
■外国為替証拠金取引は通貨の価格を、貴金属証拠金取引は貴金属価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。これらの取引は取引金額が預託すべき取引証拠金の額(取引金額の1〜8%相当の額)に比して大きいため、その損失の額が取引証拠金の額を上回る可能性があります。さらに、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。
売買手数料については、無料コースと有料コースがあり、有料コースでは1万通貨単位あたり0.5米ドル相当額が課金されます。また、無料コースのうちの1 種類および有料コースでは、当社が定める取引数量未満の注文が約定した場合に1取引あたり10米ドル相当の小口取引取扱手数料(ミニマムチャージ)が課金されます。
■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。オプションの売り側は損失の額が取引証拠金の額を上回る可能性があるほか、権利行使に応える義務があります。売買手数料については外国為替証拠金取引・貴金属証拠金取引と同様にミニマムチャージが課金されます。
■上記全ての取引において、当社が提示する売価格と買価格には差(スプレッド)があり、お客様から見た買価格のほうが高くなります。