円高の引き金は中国の政策変更?

上海総合指数2014.12.9

上のチャートは上海総合指数です

ここのところ13連騰でしたが、昨日は5.4%と急落。

その原因はブルームバーグによると資金繰りのための担保の要件の引き締めです

中国証券登記結算はAAAより低い格付けの債券、
AAより低い発行体の債券を
担保にしたレポ取引で
担保の受け入れを中止すると発表しました。

レポ取引は短期の金融機関の資金の貸借で社債を担保に入れますが

これが今後要件が厳しくなり9兆1100億円ほどの社債が利用できなくなるとのことで

社債市場が売られ、国債、株式が売られ、人民元も売られました

地方政府は銀行から直接融資が受けられないので
LGFV(Local Goverment
Financial Vehicles)というSPC経由で
資金を調達しています。

LGFVは金融機関を通じて財テク所品として一般投資家に売られています。

当局は地方債市場の試験運用を拡大し、360兆円ほどある地方債務の

透明性向上を目指していますが、今回このLGFVがらみの債券が売られました。

今回はLGFVへの信用の低下が引き金になりましたが、
LGFVに対する需要の低下
償還の問題など、また地方政府の資金繰りなど、
この問題はまだ長引きそうです

とりあえずドル円はストップをつけ118円割れまでやり119円台を回復

日経平均先物は280円安と明日の東京市場は厳しそうです

ただダウが64ドル安とそれほど落ちていないこと、

ドル円が119円台が維持できれば、押し目は浅いかもしれません

12月18日は外為どっとコムさんで、
神田調査部長と 年末特別対談を行います 
 

去年も行いましたが、今年1年間のドル円を振り返り、

エントリーポイントベスト3の今年の相場の勝負ポイントを振り返り解説します

また来年の相場についても考えたいと思います

会場とオンラインの2本建てセミナーになります

お時間があれば是非会場にお越しください

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中国の政治の影響で動く豪ドル?

audusd9.11.2012

中国の政治が動いています。

次期トップの習近平の暗殺の噂も出ています。

中国関連のネット<b>大紀元は、事故で軍の病院に担ぎ込まれたと報じています。

ま~鄧小平もマーケットで50回ぐらい殺されてますから、これはがせとしても英紙FTも習近平は行方不明と報じています。

習近平9.11.2012

中国の新指導部は10月に決まるはずなんですが、ここがしっかりと決まらないと中国経済も先が不安です。

豪ドルは8月9日の高値1.0610付近から1.0160付近まで下落後1.0360付近まで反発しています。

38.2%戻しの1.0210(一度ブレークしましたが)、50%戻しの1.0090が今のところサポートされています。

中国の経済減速の影響で売られやすい豪ドルなので、FOMCでQEがあっても上値がおさえっられかもしれませんが、売り込まれた分、リバウンドも狙えるかもしれません。

50%戻しの1.01~バリティ付近をサポートに1.05~1.06のレンジが続くかもしれません。

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豪ドルの調整に注目

audusd 9.10.2012

audjpy 9.10.2012

週末発表された中国の固定資産投資は1~7月の20.4%から1~8月は20.2%に低下。

8月の小売売上高は7月の13.1%から13.2%に若干上昇。

8月の鉱工業生産は7月の9.2%から8.9%に低下。

一方、土曜日日経には中国が1兆元規模の公共投資が政府に許可されたと報道。

本日発表された中国の8月の貿易統計では輸出が前年比+2.7%と予想の3%を下回りましたが、輸入が前年比-2.6%と予想の+3.5%から大幅に減少したために貿易収支は267億ドルの黒字になり予想の198億ドルを上回りました。(7月は198億ドル)

輸入の大幅な減少は、もちろん経済活動が鈍化しているためですが、企業が在庫の調整を進めている可能性があり、経済減速→売り上げの減少→在庫の増加→在庫調整のサイクルになっている可能性があります。

GDPの25%を輸出で稼いでいる中国にとっては輸出の減少も気がかりです。

1兆元の公共投資というポジティブなニュースもありましたが、中国経済指標は総じて経済の減速を示しており、豪ドルの重しになっています。

チャートは豪ドルと豪ドル円の時間足です。

豪ドルは金曜日のNYの引けの1.0390から本日のシドニーでは1.0370とギャップを開けてオープン

1.0385付近まで上昇し窓埋めを完了後に1.0355付近まで下落中です。

1.0340付近が6月4日の1.0165~6月7日の1.0998の23.6%戻し、抜けると38.2%戻しが1.0310付近、50%戻しが1.0280付近になります。

豪ドル円は金曜日のNYの引けの81.25付近から本日のシドニーでは81.10付近とギャップを開けてオープン。

こちらは9月5日の安値79.65~7日の高値81.75の38.2%戻しの80.90付近がかろうじてサポートされています。

ここを抜けると50%戻しが80.70付近になります。

FOMCでQEが再開されればリスクオン継続の可能性が高いのですが、それまでに一度調整が入るかもしれません。

その中で豪ドルは中国の減速で一番調整幅が大ききかもしれませんが、その分大きく調整された後にQEがあれば反発を狙える可能性も高いかもしれません。

FOMCまでは豪ドル、豪ドル円の下値に注目したいと思います。

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中国不調で豪ドル下落

audusd89.03.2012

audusd9.03.2012 horly

豪ドルの下落が続いています。

原因は中国

1日に中国国家統計局から発表された中国8月のPMI(購買部担当指数)は、49.2と7月の50.1から低下し昨年11月以来の低水準になりました。予想は50

中国は6月、7月と連続利下げで景気を支える政策をしていますが、今のところ大きな効果は出ていません。

中国統計局のPMIは国有企業など大企業が多いために、小規模の民間企業を多く含むHSBCのPMIに比べてけっつかが強いことが特徴です。

HSBCが発表した8月の中国製造業PMIは47.8と9か月ぶりの低水準で、10か月連続で景気の分岐点の50を下回っています。

この数字を受けて、豪ドルはシドニーでギャップを開けて(1.0320→1.0285)オープン、その後1.03付近まで上昇しましたが、1.0240付近まで下落し1.0270付近まで反発しています。

7月の豪小売売上高も前月比0.8%減少と予想の+0.2%を大きく下回りました。

ハンセン指数は、前週終値19480付近から19380付近に下落してオープンしましたが、19580付近まで上昇。

上海総合指数も金曜日終値2047.52から2041.16まで下落後に2063.92まで反発、株価市場が上昇すると豪ドルもやや値を戻しています。

チャートは豪ドルの日足と時間足。

日足を見ると5日移動平均線が20日移動平均線を8月23日にデッドクロスして下落中ですが、5日線と20日線のかい離率がやや拡大していることが気がかりです。

目標としては38.2%戻しの1.02付近、7月25日の安値1.0175付近。ここら辺が中期的に重要なサポートとみています。

短期的には、先週木曜日、金曜日の安値1.0270~80付近がレジスタンスになっています。

ここを抜ければギャップを開けた1.0280~1.0330のゾーンが」穴埋めできるかどうか。

1.0270~80、1.0330のレジスタンスが抜けなければ1.02付近への下落とみていますが、アジア株の動きを見ながらショートの損切りポイントはわかりやすいかなと思います。

ただ5日線と20日線のかい離が拡大しているので、1.02割れを示現しても、下落が加速しないといったんショートカバーの可能性も警戒しておきたい。

9月8日(土曜日)に豊商事さんの宇都宮支店でセミナーを行います。

1時間半ほど1~2か月の相場予想を行います。

9月は欧州のイベント、FOMCなどイベントが盛りだくさんなので大きく動くでしょう

そこら辺の注目ポイントなどを含めてお話しします

質疑応答も十分に時間を取ります。

豊商事さんのお客様でなくとも参加可能という太っ腹なので、

宇都宮近郊の方は、参加していただければ嬉しいです。

セミナーのお申し込みはこちらから

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ドル円のサポートレベル

usdjpy3.26.2012

先週は、中国の減速懸念から上昇して株価、ドル円、クロス円の下落の週となりました。

豪鉱山大手のBHPビリトン幹部の中国の鉄鋼需要の増加の減速発言→鉄鉱石需要の減速→豪州の輸出の減速(豪州の最大の輸出は鉄鉱石で、そのうち最大の輸出相手国は中国です)→豪ドル下落です

またHSBC発表の中国のPMIの数字も弱く、先週は中国の減速が高値圏にあった株価、ドル円、クロス円に利食いがでました。

世界的に株価も下落、日経は1.37%、ドイツDAXは2.08%、ダウは1.1%下落、ハンセンは3.66%の下落となりました。

とはいえ日経平均も10000円、ダウも13000ドルをサポートしており、これで高値を付けたというよりは、調整局面なのかもしれません。

チャートは先週のレポートにも書いたドル円のサポートレベルです。

81.80~82円付近はいろいろな意味でサポートの材料が転がっています。

82.30付近  500日移動平均線、オレンジ

82.10付近  20日移動平均線

82.15~20  23.6%戻し 75.31~84.18

81.97     3月13日日銀政策決定会合時の安値、金曜日の安値

81.85~90  3月9日に上方ブレークするまでのレジスタンス

この82円付近のサポートが目先重要なレベルで、ここがサポートされれば調整は浅く82~85のレンジに

このレベルを抜けてしまうと80~80.50付近までの下落リスクとみています。

4月5日20時から東岳証券さんで【YEN蔵流FXで勝つヒント:ファンダメンタルズ編】というネットセミナーを行います。

3回シリーズで、FXで勝つ方法論をテーマにお話しします。

基礎的なことから行いますので、これからFXを始める方にも最適です。一方材料を、最近のマーケットを題材にお話ししますので実践的な部分にも配慮しています。

3回でマーケットで生き残る方法をお伝えできると思いますので、ぜひのぞいてみてください。

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中国の減速は豪ドルを下落させるか?

中国成長率3.06.2012

2012

中国の今後の行方を左右する全人代(全国人民代表会)が開幕しました。

温家宝首相は政府活動報告で「経済発展方式の転換を加速化させ、経済成長の質と効率を実質的に高める方向に誘導しなければならない」と述べました。

今まで全速力で成長してきた方針を転換して、ゆとり成長に切り替える方針にしたようです。

いあままで社会の安定のために8%の成長が必要でしたが(保八)、これを7.5%に減速させ、2004年以来のGDP8%割れ、1999年の7.6%以来の低い成長率を目標にします。

もう一つ注目される数字が貿易総額の増加率目標を昨年の22.5%から10%に引き下げました。

中国の昨年の貿易量は3.6兆ドルです。10%の変動で30兆円ぐらいの増減があります。

輸出入合わせての数字ですが、中国にとってはGDPの0.5%や貿易額の10%でも相手国にとってはとっても大きなインパクトを与えます。

このニュースの影響か、昨日はニュージーランド、オーストラリアドル、カナダドルなど資源国通貨の下落が目立ちました。

おまけに本日のRBA理事会で予想通り政策金利は据え置きでしたが、声明で経済が減速した場合は緩和余地があると言及したことで豪ドルがやや下落しています。

チャートは中国、日本、豪州のの成長率と、豪ドルの4時間足です。

2000年以降の成長率を見ると中国と豪州の連動性がよくわかります。世界経済が連携しているといえばそうですが、豪州は中国の影響を受けやすい国です。

日本もそうですが、今後は中国の減速が、リスクオンの流れに水を差すのかどうか注意したほうがいいでしょう。

豪ドルは1.06前半まで下落していますが、1.0550~1.0600付近が2月に以降のサポートレベルなので、ここがホールドできれば1.0550~1.0850のレンジですが、抜けてしまうと1.0350ぐらいまで下落するかもしれません。

3月11日(日)はドットコモディティさんの会場セミナーを福岡で行います。

【2012年の世界情勢と注目点 資源国通貨の行方を探る】というテーマで2012年の予想と資源国通貨の動きを商品などに絡めてお話しします。

私自身は初めての福岡なので楽しみです。

福岡付近の方、もしお時間あればのぞいてみてください。

福岡の投資家の方々にお目にかかるのを楽しみにしています。

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豪ドル円の上昇の原因は?

audjpy9.01.2011

ここのところ81.50~82.20のレンジで推移していた豪ドル円が82.20をブレークして82.65付近まで上昇しました。

早朝から本邦勢と思われるドル円の買いがでたようで、76円台中盤から77.20付近まで上昇。

7月の豪小売売上高は前月比0.5%と予想の0.3%を上回りました。

小売売上高は206.5億豪ドル、6月は205.4億豪ドルで0.1%減少でした。

第2四半期の豪民間新規設備投資は4.9%増加し予想の4%を上回りました。

この数字に反応し豪ドルも1.0670付近から1.0720付近まで上昇しました。

一方8月の中国PMI(購買部担当者指数)は50.9と7月の50.7は上回りましたが、予想の51は下回りました。

この数字に豪ドルは反応薄

豪ドル円は4月11日の高値90円から8月9日は76.49まで下落。

戻りの38.2%は81.60付近で、現在サポートされています。

50%戻しが83.20。

82.20付近がサポートされ、あるいは38.2%付近の81.50~60がサポートされ83円台乗せになるか注目しています。

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中国がポルトガル買いでユーロ上昇

ポルトガル国債5.26.2010

ポルトガル10年国債の利回りがまた10%を超えてきました。(チャートはポルトガル10年国債利回りです)

しかし1.4われはサポートされていたところに出てきたのが今朝の中国のニュース。

英紙FT(フィナンシャル・タイムス)によると、中国政府などアジアの投資家がEFSF(欧州金融安定化ファシリティ)による来月入札されるポルトガル救済債券を大量に購入する見通しとの記事。

これでユーロドルが反発。

月曜の下落後の戻り高値1.4140付近を上抜けして上昇。

月曜日のシドニー時間のギャップの上限1.4155付近もぬけ穴埋め完成となりました。

ユーロドル5.26.2011

チャートはユーロドルの時間足です。

5月23日の安値1.3970起点のフィボナッチ・エクスパンションの1.272倍が1.4130、1.618倍が1.4170で現在レジスタンスになっています。

ここを抜ければ1.618倍が1.4275になります。

抜ければ1.42台、欧州時間待ちですね。

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中国が世界第2位!

昨日、中国国家統計局はGDPを発表し10~12月の第4四半期が+9.8%、2010年のGDPを10.3%増加としました。

中国が日本を抜いてGDP世界第2位になり、日経新聞の夕刊でも「日本と逆転確実」と報じていました。

ま~人口10億人以上の国ですからGDPがでかいのは当然で、日本は日本で頑張るしかないですね。

日経にグラフがでていて、米国も1990年は6兆ドルのGDPが2010年には15兆ドルと2.5倍になっていますが、日本はその間に成長ゼロなので、中国に抜かれたというより日本が成長していないという印象のほうが強いですね。

この中国の力強い統計が発表されると、中国の引き締めが加速するのではないかとの思惑から、昨日はアジア株下落、商品市場下落でリスク回避的な動きになりました。

しかしドル円は83円台回復で、クロス円を含め円安気味になっています。

ちょうど中国が世界第2位になったとき、胡錦濤・中国国家主席が米国を訪問してオバマ大統領と国賓待遇による会合を持ちました。

ちなみに日本では「胡錦濤(こ・きんとう)」ですが世界では中国語の発音どおり「Hu-Jintao」です。

中国人にもアメリカ人にも「こ・きんとう」といっても通じません。

ここらへんから直していって国際化することが、もしかしたら日本の復活の鍵が隠されているかもしれません。

要するに日本だけで通じるローカル・ルールはやめましょうということです。

オバマ大統領とHu-Jintaoの共同記者会見を聞いていましたが、米国の記者はいきなり人権問題についてHu-Jintaoに厳しい質問を浴びせていましたが、通訳が不調のせいで、その質問が聞こえないと中国国家主席がこたえ、一時場内騒然という感じでしたが、オバマ大統領がとりなして友好ムードを演出という感じでした。

オバマ大統領主催の晩餐会の様子が英紙テレグラフにでています。

ジャッキー・チェンも呼ばれていました。

右上の写真のところをクリックしていくと参加者を見ることができます。

本日は投資LABさんでWEBセミナーを行います。

2010年の為替の展望についてお話します。

18時ぐらいから配信予定で1ヶ月ぐらいは見れる予定です。

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中国と豪ドル

豪ドル円12.13.2010

先週金曜の中国の預金準備率引上げにもかかわらず中国株は堅調で、上海総合は現地時間14:50現在で2921.08(+80、2.8%)、ハンセン指数も23340.84(+177、+0.76%)となっています。

経済がよいことと、貸出金利の引上げで預金準備率引上げが逆に好感されているというところでしょうか。

市場はリスクオンで株高、クロス円上昇になっています。

チャートは豪ドル円の日足です。

10月、11月に何度もとめられた83円付近まで上昇してきています。

豪ドル自体は若干の上昇なので、やはり先週から円安が目立ちます。

また豪ドルのクロスですとオージーキウィが1.3160と、強力なレジスタンスレベルの1.3230付近に近づいて、またユーロオージーも1.3385と最安値を更新中で豪ドルは全面高担っています。

ユーロオージ。オージーキウィは歴史的レベルなので、ここからは怖いレベルですが、豪ドル円は83を抜ければ84円台中盤ぐらいまでは期待できるかもしれません。

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