ポルトガル格下げでユーロは下落

ユーロドル7.06.2011

昨日話題になっていたのはHIAとポルトガルの格下げと中国の経済。

HIAというの2005年に米国で海外にためてある米国企業の利益を、1年に限り安い税率で米国に戻しても良いという法律。

2005年はこの法律でドル買いが起こり米ドルは上昇しました。

そのHIAが再び行われるのではとの思惑からドル買い材料に。

本日未明にムーディーズはポルトガルの格付けをBaa1からBa2へ4段階格下げし

ジャンク級に格下げ。

このニュースにユーロドルは1.4450を割れて1.44割れまで下落ししましたが、その後1.4460付近まで反発。

下落前の1.4470~1.4500のレンジが抜けられなければ再び下落か。

中国の不良債権問題はこの先も市場の波乱要因に。シンガポールの政府系投資会社テマセクは中国銀行、中国建設銀行の株を37億ドルで売却、有力投資家の中国株売却は不安材料となるか。(十分儲けているでしょうが)

中国の一部の報道で中国のCPIが6%を越えた可能性があり、中国人民銀行の利上げが近いとの報道もあり、本日の上海総合指数は-22.45と0.8%安。

中国の利上げは商品、豪ドル、豪ドル円の重石となるか。

本日はスター為替証券さんでセミナーをします。

毎週金曜日の開催でしたが、今月から昨年同様水曜日19時からの開催になりました。

東京駅の目の前ですからお時間があれば。

スター為替さんは新世代のシステムを導入しキャンペーン中です。

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ポルトガルが白旗

ポルトガル10年債利回り4.07.2011

ついにポルトガルが白旗を上げました。

ポルトガル議会で緊縮財政政策を否決されたソクラテス・ポルトガル首相は欧州委員会に支援を要請すると述べました。

この日の国債調達で予定額の7~10億ユーロは何とかなりましたが、今後4月、5月にポルトガルの資金需要は高まります。

一方、ポルトガルの大手銀行(これまでポルトガル国債の買い手)はこれ以上の国債購入に対して難色を示し、資金調達が難しくなったことによる決断でした。

チャートはポルトガル10年債の利回りです。

1月後半に7%台に定着し、3月末からは8%を超え一気に9%近くまで上昇しました。

7%を超えると危険水域なので、今回も7%を越えたことである程度予想されていたことでした。

本日ECBは0.25%の金利引上げが濃厚ですが、市場では1年間に3~4回の利上げを予想する関係者もいます。

その場合0.75~1%の利上げで政策金利が1.75~2%に引き上げられる可能性もあります。

トリシェ総裁の記者会見で、今後のECBが連続利上げに向かうのか、とりあえず1回だけの利上げかによってユーロが続伸となるか、一旦天井圏となるかの分かれ目になるとみています。

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ユーロ下落の原因

ユーロドル3.24.2011 ペイント

欧州の信用問題が再燃しています。

24~25日に開催されるEU首脳会議で予定されていた、EFSF(欧州金融安定化ファイシリティ)で貸出可能額を2500億ユーロから4400億ユーロに引き上げる計画を6月末に先送りしたことがユーロにとって悪材料となりました。

またポルトガル議会が緊縮財政政策を否決したことで、ソクラテス首相が辞表を提出、ポルトガル国債が売られユーロドルは1.41割れまで下落しました。

ソクラテス首相は、政府の統治条件がすべて失われたと発言、しかしポルトガルまだ支援を要請していません。

ポルトガルは4月と6月に大規模な国債償還を控えているために、現在の7.77%という10年債の利回り水準ではEU/IMFに支援を求める可能性が高いと見られています。

チャートはユーロドルの日足です。

昨年11月4日の高値1.4280付近はブレークできず1.40台まで下落しています。

3月7日の高値1.4030付近、1.40台前半が次のサポートレベルになり、そこを抜けてしまうともう一段の下落がありそうです。

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欧州の銀行が揺れてます

ユーロドル日足1.07.2011 ペイント

欧州は再び信用問題に揺れてます。

英デイリーテレグラムは「欧州委員会は銀行が破綻した場合、株式だけでなく債券の保有者にも費用負担をさせる用意」。

要は欧州の銀行破綻にむけて、破綻した場合の負担を拡大するということです。

リスクのありそうな銀行のCDSは拡大し、(保険料の値上り=リスク拡大です)ポルトガルは銀行処理の負担拡大の思惑から国債が暴落しました。(前日の6.8%→7.14%)

これらを材料にユーロドルは急落しました。

チャートはユーロドルの日足です。

11月23日以降黄色の太線の間(1.2930付近~1.3450付近)で推移していました。

これは1.2930付近は9月14日に上抜けするまで2ヶ月間レジスタンスになっていたところ。

1.3450付近は11月16日の安値です。

12月14日に1.35まで上昇しましたが、ほぼこのレンジで推移していました。

このレンジを抜ければ次のステージに動くのでしょうが、その場合8月24日の安値1.2586、11月22日の高値1.3785あたりが次のポイントになります。

欧州信用問題と本日の雇用統計での動き待ちです。

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ユーロドルのターゲット

ユーロドル9.24.2010

FOMCの声明文で金融緩和の示唆があったことでドルの下落が加速しました。

1.30台から2日で1.34台まで上昇しました。

しかし昨日はアイルランドのGDPが-1.2%と悪化、ここのところ拡大しているドイツ国債とアイルランド国債の利回り格差が最大まで拡大しています。

最近は欧州信用問題が、ギリシャからアイルランドやポルトガルに移っています。

またオバマ大統領の顧問のポール・ボルカー元FRB議長は、米国の住宅ローン市場は破綻していると発言。

米国株下落、クロス円の下落のリスク回避モードの動きに久々になりました。

ユーロドルはおとといの高値1.3440付近から1.33割れまで下落しています。

2日間で400ポイントはさすがに利食い圏なのでしょう。

フィボナッチ・エクスパンションでみると1.1876の安値からの2.618倍が1.3690付近と、これは下落前の4月の高値近辺です。

1.2586の安値からの2.618倍は1.3515となり、ここらへんがポイントになりそうです。

1.29台のレジスタンスを抜けたユーロドルは1.3~1.35のレンジ形成中のようです。

9月30日にエイチ・エス・フューチャーズさんでWEBセミナーを行います。

ゴールドが高値を更新し1300ドルに迫っていますが、為替と商品の関係などを中心にお話ししたいと思います。

今回一緒にフリーアナウンサーの大橋ひろ子さんとのコラボです。

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本日はFOMCが注目材料

ドルインデックス9.21.2010

ドル円は下は介入警戒感、上は86円付近からの大量の売りに挟まれて動けないでいます。

ユーロドルも米国金融緩和期待のドル売りと、欧州信用問題(アイルランド、ポルトガル)に挟まれて1.29~1.32で小動きになっています。

そんな様子がドルインデックスのチャートに現れています。

8月の安値80.08から83.56まで反発しましたが、80.86まで下落して81~81.50の狭いレンジで膠着しています。

すべての通貨でエネギーをためて、次の大きな動きを待ち構えている状況なのかもしれません。

欧州信用問題に関しては、本日のアイルランド国債、明日のポルトガル国債の入札に注目です。

本日はFOMC(米連邦公開市場委員会)があり、据置き予想ですが、追加金融緩和を予想しているところもあります。

先週はWSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)でゴールドマンサックスが11月のFOMCで資産買取スキーム(量的緩和)を再開する見通しという記事が話題になりユーロドルが1.29台から1.31台まで上昇しました。

本日のFOMCでもし追加金融緩和すれば(可能性はかなり低いですが)ドル売り。

追加金融緩和が無くても声明で追加金融緩和を示唆する文言が織り込まれればドル売り材料になるので、本日のFOMCに注目しています。

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横断歩道を最後に渡るムーディーズ

eurusd7.14.2010 4時間足

いつも最後に格下げをするムーディーズがポルトガルを格下げで、ユーロは一瞬下がりましたが、ギリシャの6ヶ月国債の入札好調で反発しました。

応札倍率は3.64倍と前回の7.67倍を下回りましたが、この日行われた米国10年債の応札倍率は3.09倍よりはるかに人気がありました。

もちろん6ヶ月と10年など単純に比較はできませんが。

このギリシャ再入札、その後の株価の上昇でリスクオン、ドル売りでユーロドルは1.27台まで戻しました。

先週までの株価の下落、リスク回避モードから米国企業の決算好調を受け市場は楽観モードが台頭中。

日本株はみずほFGの値決めをを通過、15,16日は中国農業銀行の世界最大のIPOです。

これと米国の決算を乗り切るまでは分かりませんが、なんとなく上昇ムードという雰囲気です。

今日はスター為替証券さんで18:30からセミナーです。

スカイツリー

これはスター為替証券さんのセミナールームから見える東京スカイツリーです。

先週の写真なんで、今日はもっと高くなっているでしょう。

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ポルトガルのCDSでユーロドルが下落

ポルトガルCDS2.04.2010

昨晩は欧州委員会がギリシャの財政赤字削減計画を欧州委員会が承認などもあり、ユーロドルは1.4000台まで反発しましたが反転下落。
ポルトガル、スペイン、ギリシャの3兄弟が再び信用不安になり、スペインの格下げの噂、ポルトガルのCDSスプレッドの拡大がユーロドルの下げ要因になりました。

上のチャートポルトガルのCDSのチャートです。
昨年12月以降上昇しているのがわかると思います。
ポルトガルが17%、スペインが14%CDSのスプレッドが拡大=信用力が低下しました。

ユーロドルは1.3850にオプションバリアーがあるようで手前がサポートされています。
今日はECB,BOE,金利はいじらんでしょうがステートメント、ECBのトリシェ総裁の記者会見後の動きに注目。

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オーストラリアドルの重要ポイント

aud1.29.2010

昨晩はリスク回避の動きがでました。
ユーロもショートカバーされましたが1.4050、ユーロ円の127円が超えられずに再び下落。
ヨーロッパの信用問題が再び注目されています。
PIGS(ポルトガル、アイルランド、ギリシャ、スペイン)のうちギリシャとポルトガルが弱い。

一方資源通貨のオーストラリアドルもさえない動きに。
チャートはオーストラリアドルの週足。
黄色は26週移動平均線、白は13週移動平均線。
26週移動平均は0.8886、13週移動平均は0.9086で現在その間で動いています。
26週線は12月にも0.8733がサポートされたところで、今回長い動きで重要と注目しています。
ここを抜けてしまうと0.9405起点のフィボナッチ1倍戻しが0.8630付近、1.618倍が0.8200付近。
はたしてどうなるか。

2月13日に岡藤商事(投資LAB)さんでセミナーを行います。
情報とテクニカル分析を駆使した私のトレード手法を3回に分けてお話しします。(2月13日、3月20日、4月10)
今回は3回なのでゆっくりお話できると思います。
参加費が1000円かかりますが、お時間があればみてみてください。

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