欧州時間はポンドに注目

英小売売上高7.18.2013

gbpusd7.18.2013

eurgbp7.18.2013

昨晩のバーナンキFRB議長の下院での発言はややハト派的なトーンで、先週のコメントと同じ流れでした。

そりゃそうですよね。

先週の発言はハト派的なトーンで、今週タカ派的なトーンに戻ったら、マーケットが混乱するだけですから。

さて本日はいくつか指標がありますが、重要なのは

英小売売上高(17時30分)  

              

米新規失業保険姿勢件数(21時30分 前回36万件 予想34.5万件)

南アフリカ政策金利発表(未定 据え置き予想)

米景気先行指数(23時 前回+0.1%、予想+0.3%)

米フィラデルフィア連銀指数(23時 前回+12.5、予想+8)

バーナンキFRB議長、議会証言(23時)

意外と動きそうなかんじもします

チャートは英小売売上高とケーブルとユーロポンドです

英小売売上高の予想は前月比+0.3%(前回+2.1%) 前年比+1.7%(前回+1.9%)です

ケーブルは9日の安値1.4812から昨日1.5267まで上昇。

60日移動平均線の1.5280辺りがレジスタンスになっています。

また20日移動平均線の1.5180付近で推移中

ユーロポンドは0.8470付近から上昇し、レジスタンスになっていた0.86付近を抜け0.8710付近まで上昇した後に0.8620付近まで下落してきています。

本日の英小売売上高をきっかけにケーブルが下値を試すか、上昇を継続するか、ユーロポンドの0.86付近をサポートして、上昇を継続するか注目しています。

7月24日は外為どっとコムさんで【YEN蔵式 カワセ★ドリル】というWEBセミナーを行います

今回新企画のなのですが、双方向で受講者参加型のセミナーです。

以前からセミナーではチャットにお答えする時間を多くとってきましたが、今回はその拡大版みたいな感じです

テーマをいくつか設定して、参加者の方からの意見や私の意見を交えてトークするみたいな

カワセ討論会みたいなイメージです。

ご参加お待ちしています

東洋経済オンラインさんで「ドル安円高局面は、終了したのか」という記事を書きました。

伝説のトレーダー藤巻さんも「円暴落とハイパーインフレで、日本は復活する」と自説を書いておられました

東洋経済オンラインさんで「進む円安ドル高、次の重要なドルの節目は?」という記事を書きました

東洋経済オンラインさんで、「1ドル100円突破のX デーはいつか」という記事を書きました。

遠のいてしまいしたが

東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。

東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました

東洋経済オンラインさんで連載が始まりました

ドル円、クロス円の調整について書きました。

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FOMC議事録、バーナンキ発言でドル売り

usdjpy7.11.2013

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audusd7.11.2013

nzdusd7.11.2013

FRB議事録、バーナンキFRB議長の発言ともにハト派的でドル売りとなりました。

バーナンキさんに、急速な引き締め期待はマーケットをクラッシュさせる(特に中国がKYなバブルつぶしを同時にぶつけてきたので)から危険と忠告しておいたので、この発言になりました。

もちろん嘘ですけど

資産買入れ縮小の前に労働市場の一段の改善必要と認識

一部のメンバーが、想定される成長加速を示す、一段の証拠を縮小前に確認したい

資産買入れ縮小後もかなりの間、現在のきわめて低いFF金利が正当化される公算

議事録発表後のバーナンキFRB議長の発言は

インフレ率は依然低水準で、失業率は雇用情勢を誇張している可能性

経済に悪影響及ぼす金融状況のひっ迫した場合、それに対処する

失業率が6.5%に改善したからといって、自動的に利上げを行うことはしない

ここら辺が要点です

上からドル円、ユーロドル、豪ドル、キウィの日足です

やはりオージー、キウィの戻しが弱いのですが、これもフィボナッチの23.6%か38.2%あたりまでは戻しそうです

オージー0.9400付近(23.6%)、キウィ0.8060付近(38.2%)

ドル円は97.5(38.2%)~100(61.8%)のレンジ、

ユーロドルは一番リバウンドが急ですが、1.3080(50%) 1.3(38.2%)1.3160(61.8%)、ここら辺を中心に上値は1.34付近までの全戻しもあるかもしれません。

レンジの取り方が最近のハイローで、少し時間軸が異なるので(オセアニア通貨は下落が始まったところで、かなり前からのハイ)、一概には言えませんが、しばらくドル上昇の調整が続くのではないでしょうか

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今日は人民元切り上げの3周年記念日です

usdcny6.19.20132013

上海総合6.19.2013

チャートはドル人民元と、上海総合指数の週足です

2010年6月19日には、中国人民銀行が人民元改革を一層進め柔軟性を拡大しました。

リーマンショック後6.8275付近に固定されていた人民元は人民元高方向に向かい、

昨日の人民元の中心レートは1ドル=6.1651元になっています。

人民元は基準値に対して0.5%だった上限の変動幅を2012年4月16日から上限1%に拡大しています。

上海総合指数は、2007年10月に6092.06の高値をつけた後、2008年11月に1706.70に下落、

2009年8月に3471.44まで反発した後に2012年12月に1959.77まで下落しています。

直近は、5月29日に2324.02まで上昇したご6月13日に2148.36まで下落しています。

5月22日のバーナンキFRB議長の発言後に、米長期金利の上昇で新興国の市場から資金が流出しています。

中国も株価が低調。

日米欧の株価は比較的堅調、新興国のほうがよりFRBの出口戦略の影響を受けています。

本日のFOMCで据え置き予想、その後のバーナンキFRB議長の記者会見で、資産買入れ枠縮小を

示唆するのかどうか。

18日の英紙FTでは、資産買い入れ枠縮小を示唆するが、早期の金利上昇になるわけではないとの

発言を予測しています。

この1か月のリスクオフ的な相場で、出口戦略お第一歩を織り込んだのかどうか、新興市場にも大きな影響を当てそうです。

6月27日は岡三オンライン証券さんで「売買タイミングの見つけかた、短期トレード戦略」というセミナーを行います。

ご要望の多い、エントリーの仕方、ストップ、利食いの置き方を、実際の私のトレードなどを参考にお伝えします

すでに質問を受け付けて、セミナー前に岡三さんのブログやセミナー時にできるだけお答えするようにしますので、参加の方は質問をどんどんお寄せください

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バーナンキFRB議長の議会証言とFOMCの仕組み

FOMCメンバー5.23.2013

昨日は、日銀政策決定会合+黒田日銀総裁記者会見、BOE議事録公表(5月8日、9日分)、ジョーダンSNB総裁発言、バーナンキFRB議長議会証言、FOMC議事録公表(4月30日、5月1日分)と中央銀行ネタ5連発で、結構大変な日でした。

結果としてはニューヨークでドル高、株安になってしまいました。

注目された、バーナンキFRB議長の議会証言では

経済状況次第では量的緩和の加速も減速もある。

時期尚早な引き締めは景気減速や回復の頓挫、インフレ率の一段の低下といった多大なリスクを招く恐れ

と前半はややハト派的なトーンに一時はドル安、株高に。

その後の質疑で

雇用の改善が継続すれば、今後数回の会合で資産購入を縮小する可能性と金融緩和の継続も縮小も

この発言で流れが変わり、ドル高、株安に

そしてFOMC議事録で、金融緩和の減速を主張するメンバーが複数いたことがわかると、株安、ドル高が一気に進みました。

ただこの複数のFOMCメンバーというところが曲者で、この中には今年のFOMCで投票権を持たない

メンバーも含まれます。

投票権を持たなければ、意見は言えても、実際の政策変更のための投票はできません。

それをわかりやすくあらわしたのが上の表です。

これは、昨晩の外為どっとコムさんのセミナーで使った資料です。

セミナー参加のみなさん、お疲れ様でした

FOMCは7人のFRB理事と5人の地区連銀総裁の12人が投票権を持っています。

7人に理事(議長と副議長を含みます)は上の部分。

そして下の表の12人にが地区連銀総裁たちです。

地区連銀総裁は5人が投票メンバーに選ばれますが、毎年メンバーが変わります。

ニューヨーク連銀総裁だけは、金融政策を実行する実行部隊なので、理事と同等に毎年投票権を

持つメンバーになります

ここに中立とタカ派、ハト派の色分けをしています。

これを見てもわかるように、理事会メンバーはほとんどが中立~ハト派でタカ派はいません

今年の地区連銀総裁もタカ派はブラード・セントルイス連銀総裁とジョージ・カンサスシティ連銀総裁の

2人だけですので、ハト派が圧倒的に有利です。

投票権を持たないメンバーが何を言っても、今年はハト派のメンバーが圧倒的に多数。

その意味ではハト派が動かなければ、量的緩和の減速、出口戦略には舵を切れません。

来年になるとブロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、フィッシャー・ダラス連銀総裁が投票権を持ちますので、タカ派が一人増えます。

このようにFOMCメンバーでもハト派か、タカ派か、投票権を持つ人なのか、持たない人なのかということも

考えながらメンバーの発言を聞く必要があります。

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日本は金利上昇、黒田会見、バーナンキ証言に注目

日米独10年債5.22.2013

世界的に中央銀行の金融政策が注目材料になっています

日、欧、豪は更なる緩和?VS米国は出口戦略に踏み出すか?

これが最近のドル買いの材料

昨晩はダドリー・ニューヨーク連銀総裁が、ある時点で労働市場が著しく改善すれば、資産買入れ縮小することが適切。 しかし減じてインでは歳出削減や増税の影響を乗り切ることができるか、今後数か月が判断材料に。

要するに、もう少し情勢を見ることが重要と発言しました。

ダドリーさんはハト派なんで発言に驚きはありませんが、今日のバーナンキさんもこのような内容になりそうな感じもあり、サプライズはないかもしれないと思っていますが、どうなるでしょうか

一方日銀は据え置き。

長期金利の上昇に対して言及がなかったことで、10年債利回りは0.9%に上昇

チャートは日米欧の10年債利回りです

日米金利差縮小は、円安を抑える可能性もあります

黒田さんの記者会見で、長期金利に対して言及があるのか注目しています

5月22日に外為どっとコムさんで【個人投資家に足らないこと&持つべき視点】という

セミナーを行います。

これは前回4月3日に行った同じテーマの続編です。

前回のセミナーでは1日の時間軸の使い方や、外為どっとコムさんのオーダー状況の

利用の仕方などをお話ししましたが、次回も色々と役立つ方法をお伝えします

ご期待ください

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今日のバーナンキ講演の予想

ドルインデックス8.31.2012

イベントを前にして小動きですが、やはり株価は調整度合いを深めてきています

9月下落説もあるし(例年のアノマリーで)

ジャクソンホールでは2010年にQE2,2011年にはオペレーション・ツイストを示唆しましたが、今日は雇用統計、9月12~13日のFOMCを前にして何か特別なことは出ないのではと考えています。

バーナンキさんの本日のテーマは「危機以降の金融政策」

あくまで過去の検証と、FRBがやってきたことの正当性を述べて、経済次第では緩和を行うという一般論を述べるにとどまるのではないでしょうか。

むしろ9月7日の雇用統計の数字もあるので、ここでなんか言うと政策を縛ってしまうし、かといって市場に大きな失望を与えるわけにはいかない。

おそらく9月12~13日は、最低時間軸の強化 + QEがあるかどうかと思っているのですが。

本日はボーゼン英MPC委員が26時過ぎから、ゼロ金利付近で緩和 というテーマで講演しますので、むしろこちらのほうが、緩和お話になるかもしれませんね。

チャートはドルインデックスの日足です。

84付近を高値に下落しましたが、やはり81.20付近がサポートされ(ユーロドルも1.26が高値圏になりました)

短期的には81台前半、抜ければ80.50~60付近が重要なサポートレベルなので、ここが抜けるかどうか(おそらくユーロの1.27台上方ブレーク?)が中期的にドルの方向には重要なポイントになると思います。

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バーナンキ発言とオプションバリアー

eurusd7.18.2012

注目されたバーナンキFRB議長の議会証言でしたが、結果はちらっと期待感を持たせた?

昔、ドリフターズの8時だよ全員集合で、加藤茶が ちょっとだけよ というのがありましたが(知らない人多いだろうな)、ちょっとだけ期待を持たせて、肝心なことは無し

まずは前回のFOMC声明文を踏襲して、「景気と雇用情勢が悪化した場合は一段の行動をとる用意があると」いつもの発言にマーケットは失望してドル買いユーロ売りになりました。

その後質疑応答で、

1、新たな資産の買い入れ(国債やMBS)

2、市場との会話の改善

3、付与金利の引き下げ

4、連銀貸出

これらに関して言及しましたが、とくにやるともやらないともヒントは与えてくれませんでした。

ここら辺がバーナンキFRB議長が、切り札をなかなか切らずに、市場を誘導している様子が垣間見れます

このなかで、付与金利の引き下げ(今回ECBがこれを下げたために、ユーロの下落が続いています)がインパクトを与えたのでしょう。

1.22割れまで下落いしたユーロドルは、この発言で1.23台を回復しましたが、やはり一般論だけではマーケットは満足せずに、ここからさらにドル売りというわけでもありません。

それにしてもユーロドルの1.21台中盤は、7月12日の1.2166、7月13日の1.2162、7月16日の1.2174、昨日の1.2188と4回サポートされ反発しています。

1.2150、1.2100のオプションバリアーも噂されているようで、1.21台は買いも厚く、とはいえ1.23台も売りが厚くレンジ相場になってしまいました。

7月26日、20時からインヴァスト証券さんで【ギリシャ、スペイン問題と中央銀行の戦い】というお題でセミナーを行います。

最近は世界各国の中央銀行が緩和姿勢を強めて、その影響が為替に大きな影響を与えています。

市場の注目が欧州から中央銀行の動きにやや傾きつつあります。

わかりにくい金融政策を詳しく解説するとともに、今後の為替に対する影響もお話しします。

ぜひご参加ください

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バーナンキ発言でリスクオン小休止?

オプションボラ円3.01.2012

昨日はイベントを通過して、やや今までのリスクオンの流れが逆転した動きでした。

まずはECBのLTRO(3年物長期資金供給オペ)は、5295億ユーロの資金供給で800の金融機関が資金供給を受けました。

前回は523の金融機関で4892億ユーロでしたから、参加金融機関、供給額ともに前回を上回りました。

これを受けて、期待感から上昇していたユーロは利食いと思われる売りで下落、ユーロクロスの下落も目立ちました。

そしてバーナンキFRB議長の半期に一度の議会証言。

市場が期待したQE3への言及はなく、これは期待外れから、米国債の下落(利回り上昇)、株価下落(ダウは-5305、SPは-6.5、DAXは-31.55)、商品価格下落(金は-87.38)と今までと逆の動きになり、特に金価格の下落が大きくなりました。

一方ドル買いになりユーロドル、豪ドル、キウィなどが下落し、特にユーロドルは1%ほど下落しました。

ドル円はドル買いの流れで0.9%ほど上昇、クロス円もユーロ円は0.1%下落しましたが、ポン円+1%、豪ドル円+0.5%、キウィ円+0.4%、カナダ円+1.5%とドル円、クロス円は上昇しました。

今までだと、リスクオンからリスクオフになると円高になりましたが、円売りの流れだけは継続しています。

チャートは昨晩スター為替證券さんおセミナーでお話ししたドル円のオプションボラティリティ(変動率)です。

赤が1週間物、青が1か月物、緑が1年物です。

通常は期間が長くなるほどオプションのボラティリティは高いのですが、短期的には1週間物の値動きが上下にぶれます。

過去円高進行→ボラティリティ上昇という傾向から円安進行→ボラj上昇の流れが続いているのは昨日お話しした通りです。

昨日もリスクオンの流れが逆転したかもしれないのにオプションボラティリティは上昇しています。

バーナンキ議長の発言をうけ、リスクオンの流れがいったん小休止かもしれませんが、円売りの流れだけはまだ続いているかもしれません。

今日もバーナンキ議長発言しますから、これも注目したい材料です。

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リスクオンの流れは続くか? 今日は注目材料があります

米消費者信頼感指数

ニューヨークダウ2.29.2012

ドル円の81.66、ユーロ円の110円手前の高値を付けた後は、調整が続いていますが80円、107円付近はサポートされ押し目を狙いたい人には買い場を与えたともいえます。

日経平均も9500円がサポートされ9800円台を回復してきていてリスクオンの流れが続いています。

チャートは昨日発表された米国の消費者信頼感指数とダウの週足です。

米コンファレンスボード発表の消費者信頼感指数は70.8と1月の61.5、予想の63も上回る強い数字になりました。

消費者信頼感指数は2011年2月の72に接近してきています。

72はリーマンショック後高値になります。

下のチャートはニューヨークダウですが、この時も2010年8月から(バーナンキFRB議長のジャクソンホールでのQE2示唆)リスクオンの流れで株価が10000ドルから13000ドルに上昇する過程でした。

リーマンショック後の3年のダウは5月末(2009)、4月末(2010)、5月初め(2011)と4~5月に一旦高値を付けるケースがありそのアノマリーを今年も継続するのかどうか、株価の上昇が続いています。

米国人が単純なのかどうかわかりませんが、株価の上昇と消費者信頼感指数の相関関係はありそうです。

今年も世界中の中央銀行が金融緩和、量的緩和で株価を支えておりリスクオンの流れが継続しています。

本日はECBのLTRO(3年物兆区資金供給オペ)があり、量的緩和の流れが継続するのか注目されます(結果は19時45分~20時ごろ)

また半期に一度のバーナンキFRB議長の議会証言があり、こちらで米国経済への評価、QE3に言及するのか注目されます。

本日19時からスター為替證券さんで水曜日の定例セミナーを行います。

きょうはここら辺の話を中心にお話しさせていただく予定です。

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米国債は歴史的高値

米10年債9.22.2011

FOMCでは予想通りオペレーション・ツイストが決定されましたが、織込み済みなのか米国の株価はダウが-283、S&Pが-35と期待はずれのけっかになりましta.

オペレーションツイストというのは3年以下の米国債を売って6~30年の米国債を買うことにより長期金利をより低下させて不動産市場や企業への貸出の活性化を目指しています。

長期金利が低下すると米国債のイールドカーブはフラット化(短期金利と長期金利の差がなくなり曲線がフラットになる)するために金融機関の収益を圧迫します。

このために金融機関がどれだけ貸出に積極的になるかどうかは疑問の残るところです。

これ以外には長期国債から不動産や株式に資金が移動することを狙っている節もあります。

チャートは米10年債の利回りです。

1940年代以来の1.85%のようですが、米国10年債も1980年代は15~16%あったのですね。凄い下落です。

日米金利差もこれで0.85%ほど。ますますドル円買う妙味が薄れてきます。

明日の明け方4時からWITV(ワールド・インヴェスターズ・TV)サンの24時間生放送で津島朋憲さん>若林史江さん浜田節子アナと討論会します。その時間に六本木界隈におられる方は現地に、起きておられる方はWEBで見ていただければ幸いです。

時間も時間ですし、何が飛び出るかわかりませんが暴走必死です。

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