100円のバリアーが再びおもしに

円実質実効レート4.22.2013

100円のバリアーはまだ厚いようで、抜けそうで抜けませんね

103付近のバリアーも構築されつつあるようで、100円が完全にブレークすると

100~103のレンジになるのでしょう。

ここまでバリアーが一番厚かったのは83円の時

この時は11月21日から12月12日に83円を抜けるまで3週間ほどかかりました

さて100円はいつ抜けるか

チャートは日銀のホームページにある円の実質実効レートです

赤線が左メモリで、ドル円のレート

青線が実質実効レートで右側の目盛り

実質実効レートは

実効為替レートは、特定の2通貨間の為替レートをみているだけでは捉えられない、相対的な通貨の実力を測るための総合的な指標です。具体的には、対象となる全ての通貨と日本円との間の2通貨間為替レートを、貿易額等で計った相対的な重要度でウェイト付けして集計・算出します

日銀HPより

実質実効レートによると80台前半に低下し、リーマンショック前の80台前に低下してきています。

この時ドル円の名目レートは120円付近

あのころと同じぐらいの実質的な価値ということならば、リストラされた日本の輸出企業は

かなり競争力が高まっている可能性があるのかもしれません

むしろ実質実効レートが80を割れてしまうと、かなり円が弱くなる可能性もあり

輸入品が上がっちゃうのでしょうね

東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。

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押し目買いに押し目なし?

usdjpy4.09.2013

押し目買いに押し目なしの典型相場

昨日シドニーでの穴埋めがまるでなしで、98円台前半をサポートして99.67まで上昇してしまいました

高すぎるから買えない、でもこういう時のショートはワークしませんね

ただ99.75、100円はバリアーもありこのレベルはバリアーに絡む売りもあり、

ここは100円に敬意を表して、押し目を待ちたい気分です。

火曜日のアノマリーなのかTOPIXはマイナス転、日経平均も本日の安値圏で株価もさえません

朝の仲値では車系輸出勢からも売りが出ていたようで、やはり100円の手前はオプションに絡む売りだけではなく

さまざまな売りが出てくるようですね。

とはいえ輸出勢と裏腹で苦しい輸入勢の買いも出てきますし、オプションがらみの売りは下がれば

買ってきますから、下値もサポート材料に

99円付近、98.50~60、98円付近までがいっぱいいっぱいでしょうね

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豪ドル円100円のバリアーを粉砕できるか

豪失業率3.15.2013

audjpy3.15.2013

昨日のオーストラリはの雇用統計はびっくりの数字。

就業者数が7.15万人の増加で予想の9000人を上回りました。

人口3億人の米国の雇用統計で23万人増えたとか盛り上がっているときに、

人口2100万人の国で7万人ですから、本当ですかという数字です。

オーストラリアも移民の国ですが、確か1970年代ぐらいまでは白豪主義で、白人しか

移民できなかった記憶が。

その後、移民の窓口を広げアジアの経済発展にすり寄ってきたというか、うまくコラボレーション

してきたののがオーストラリア。

2010年には過去40年で最高水準の人口の伸び率でしたが、その時はやはり自然増加1に対して

移民2の割合で増加していました。

1997年に香港が中国に返還される前に、共産主義を嫌がる香港市民が大量にオーストラリアや

カナダでパスポートを取りに移住したことがありました。

上の表はオーストラリアの失業率と労働参加率を1993年からグラフにしたもの。

失業率は青線で左の数字です。

1993年の11%!!から低下し続けてリーマンショック前は4%まで低下。

リーマンショック後6%まで上昇しましたが、5%ぐらいまで低下して今は5.4%とやや上昇傾向

それでも歴史的にみれば低い水準なのは中国のおかげなのでしょう。

赤いラインで左側の数字は労働参加率。

こちらも1993年ごろの62%付近から一時66%付近まで上昇。

現在は65.3%ほどです。

この数字を受けて豪ドル、豪ドル円が急騰。

チャートは豪ドル円の日足です。

13日までは6連騰で、雇用統計前から上昇が続いていました。

青いラインは5日移動平均線ですが、5日線を下回らずに上昇は強さを感じます。

さすがに100円を前にやや失速ですが100円はやや大き目のオプションバリアーがあり

昨日もバリアーに絡む売りが出ていたようです。

99.40~50付近は12日の高値付近で、ここが短期のサポートレベルになっています。

99円台前半をサポートし100円を粉砕しに行けるか。

100円を超えても100.50にもバリアーがあるようです

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ドル円のオプションバリアーの影響

usdjpy3.08.20132013

ドル円の日足チャートです

2月27日に5日移動平均(青)と20日移動平均線(赤)のデッドクロスを回避して

再び上昇トレンドになっていました。

噂されていた95.00、95.25、95.50のオプションバリアーを粉砕。

来週以降になると、これらのバリアーのエクスパイアイリー(期日)が近づいてくるために、

オプションバリアーの破壊力が増して、95円が抑えられたレンジ(たとえば94~95円)になりそうでしたが

影響力が増加する前に一気に95.50までバリアーを粉砕してしまいました。

日米の株価の急騰も影響しているのかもしれません

どうも買えていない筋が、しびれを切らせてきて買い出動している感じがするのですが。

まだ95.75、96にはバリアーが残っていますが、今日は雇用統計です

ここまであまりに楽観的だったので、期待外れになると少し怖いのですが。

良い数字で一気に96円を抜くか。

悪い数字だと94~96のレンジになってしまうか分かれ目になると思います。

外為どっとコムさんで雇用統計の予想をお話ししました

3月16日外為どっとコムさんで酒匂隆雄の為替塾で酒匂さんとジェルベズ久美子さんと対談セミナーに参加させていただきます

会場+WEBです

お時間があれば、ぜひ会場でお目にかかりましょう

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2月28日(木)におこなった投資LABさんで【FX投資家にYEN蔵が伝えたいこと~投資LABでのYEN蔵コンテンツの活用法~】というテーマでWEBセミナーを行います(30日間は閲覧可能です)

2月8日に岡三オンラインさんでのセミナーの様子です

WEBセミナー後に会場にみえられた投資家の方々と座談会+懇親会を行いました

小規模のセミナーで満足していただけたと思います。

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オプションバリアー90.75をめぐる攻防

usdjpy1.25.2013 paint

 usdjpy1.25.20131h paint

ドル円のショートカバーが激しく、昨日から2円以上の上昇。

本日の日経平均も305.78円高の10926.65円と大きく上昇

日政策決定会合後の調整を短期間で終了し、急激に値を戻しています

チャートとはドル円の日足と時間足です

ドル円は88円付近の20日移動平均線(黄色のライン)をサポートして反転してきています

RSIを見るとダイバージェンシーになっている状況。

ただRSIのダイバージェンシーでは、このようなときは最後のひと上げをしてダブルトップになって下落する

パターンが多く、中途半端にショートではいると、特に日足の場合はかなりの確率でショートカバーされます。

ネックラインを割れてからのショート、あるいはメイントレンドは上昇なので、ショートはあきらめて、落ちたとらロングでいくしかないでしょう。

基本は円安とみていますから、RSIをみてショートというのは封印しています(利食いは別)

ただイメージとしては、今のところいわゆる防戦売りで押さえられている90.75をぶちぬけて91のバリアーを付けて

92円近くまで行って、一旦90円ぐらいまで下落になるのではないかとみています。

今回の90.75が抑えられて、再び89円円台前半ぐらいまで下落という可能性もあるのですが、2枚目の1時間足のチャートを見ると1月21日の高値90.20がピタリとサポートされ、教科書通りの動きで(レジスタンスが抜けるとサポートになる)90円前半がすでにサポートになってしまい、さすがにここがサポートされてしまうと90.75は時間の問題かと思われます。

90.75のバリアーをめぐる攻防ははたしてどうなるか

2月8日19時30分から岡三オンライントレードさんで【FXトレードスキルアップセミナー】というオンラインセミナーを行います。

今回はテクニカルを中心に、いかに自分の勝てる手法、強み(エッジ)を身に着けるかというテーマでセミナーを行います。

単にテクニカルの解説ではなく、時間軸や市場のアノマリーを利用して、いかに市場に打ち勝つかをお伝えします。

収録会場へのご招待もあり、ご来場の方は収録後の座談会にもご参加いただけます。

今回は岡三オンライントレードさんの口座をお持ちの方限定のセミナーになりますが、お時間があればぜひご参加ください。

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ちょっと前に書いた時から円安が進み、ターゲットに接近してしまいました。

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オプションバリアーと長期の移動平均線

usdjpy12.13.2012

昨日はレジスタンスになっていた83円がやっと抜けました。

83円はオプションバリアーがあり、これに絡む売りが頭を押さえ、それの買戻しが82円をサポートしてレンジがしばらく続いていました。

それが昨日にニューヨークで83円のオプションが一部消滅したために、売りが軽くなり上に抜けた可能性が高いと思います。

オプションには東京カット(東京15時)とニューヨークカット(ニューヨーク10時、東京0時)があり、このどちらかに期日を迎えオプションが消滅します。

ですから昨晩も83円のバリアーがニューヨークカットで一部消滅し、軽くなったところで、ロンドンフィキシングで83円を上抜けしたパターンだったのでしょう。

現在ドル円の260日MAが79.70付近、520日が81.10付近、780日が83.60付近です

これは250,500,750でも大して変わらないのでしょうけど、要するに1年、2年、3年の営業日数です。

780日は止められましたが、1年、2年分はぶち抜けているので、要は1~2年の平均値は抜けているということです。

ようやく長期の流を移動平均的には上抜けしてきているといってもいいのでしょう

3月の円安時よりもその傾向が強いと思われます

12月22日14時から投資LABさんで「2012年の振り返りと2013年の展望」というセミナーをやります。

選挙結果次第ですが、この円安、株高マーケットが長続きするのかどうか。

2013年はまずこれが重要なテーマです。

次に米国の景気は回復降るのか、米国の金融緩和の行方は

欧州は再び動揺するのかどうか

ここら辺をテーマに2013年の投資戦略を考えてみたいと思います

ぜひ見に来ていただければと思います。

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オプションバリアーて何? 今日のユーロ円のケース

eurjpy11.21.2012

昨晩からドル円、クロス円の上昇の流れを受けて、朝からドル円は82円、ユーロ円は105円を狙う動き。

ここはオプションバリアーがあり、権利行使価格82円と105円を付けたい人とつけたくない人の攻防戦が見られました。

通常このような動きをオプションの防戦売りなんて表現して、あたかも権利行使価格82円、105をつけたくない人が防戦するために売っている印象を受けます。

しかしこの言葉にはやや誤解があり、じつは売っているのは実はこのオプションを投資家に売却した銀行だったりします。

銀行はこのオプションを売っているのだから、バリアーがついて権利が消滅すると有利なのでは?と錯覚しますが、銀行はこの仕組みを売るということは、ガンマロング(オプションお買い持ちというか、ガンマというのがロングになりオプションを買っているのと同じ状況になるの)なので、実はユーロ円を手まで売っていたりします。

ま~売った分はしたですぐに買い戻すのですが

そんな防戦売りで?止められていたユーロ円ですが、ギリシャの支援合意のニュースで105円をブレーク

しかしすぐに26日に継続協議ということで急落

通常オプションバリアーを付けると反転するケースもよくありますが、今回はニュースもあり急落となってしまいました。

ちょっとこれで104円台後半が重くなってしまった

103円後半~104円付近がサポートできれば104円台となるでしょうが、そこを抜けてしまうと、103円割れ位の下落のリスクもあるかもと思ってます

12月6日19時から岡三オンラインさんでWEBセミナーを行います

1、2013年の為替相場

2、プロの世界はどうなっているの、介入、市場の投資家、アノマリーなどのお役立ち情報

岡三の武部さんと討論形式のセミナーで、相場予想だけでなく、様々な市場の仕組みなどのお話もやります。

お時間があればどうぞ

岡三オンラインさんからの豪華プレゼントもあります

申し込みはこちらから

セミナーバナー_20121120_YEN蔵さんブログ用

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ユーロ下落の背景に投資家の負担拡大 その2

ユーロドルはギャップを開けてオープンしましたが、1.21はオプションバリアーがあるようで、いったんサポート。

さて昨日の続きの劣後債ですが、既存株主と利益相反しないために、世界中の銀行の銀行が劣後債を発行していて、スペインの銀行も670億ユーロの発行額があります。

銀行預金者に劣後債を買わせているようで、政治問題になる可能性もあり救済措置もあるのではないかとのうわさもあります。

これを受けてスペインの大手銀行株は急落、BBVAとかサンタンデールは7%以上の下落になりました。

劣後債とか優先出資証券は、株価に連動しますから株価下落は劣後債の利回り上昇(価格下落)を誘発します。

銀行は、バーゼルⅡの規制で自己資本を8%維持しなければなりません。

分子が自己資本、分母が貸し出しなど資産ですが、自己資本を上げるためには分母の貸し出しや資産を減らすか、分子の自己資本を増やすか、その両方です。

ですから銀行は貸しはがした資産売却で分母を減らすとともに、劣後債、優先出資証券、増資などで分子を増やしました。

劣後債は期限付きと永久劣後債があります。

期限付きの場合は返済期限が迫ると自己資本に組み入れられる額が減らされるために、永久劣後債という返済しなくてもよい劣後債もあるのですが、期限付きも永久債も中途でコール(償還)されるケースが多いようです。

途中でコールすることで投資家は早めの資金回収ができ、銀行も償還して、次の劣後債を発行して資金調達を繰り返していくパターンが多いようです。

しかし本来、自己資本という長期の資金が劣後債のコールを繰り返し調達するという短期の資金でカバーされている矛盾に、BIS(国際決済銀行)もダメだしで、バーゼルⅢの規制では劣後債を自己資本に組み入れることができなくなってしまいました。

2008年から劣後債を個人にも販売され、日本の銀行も多く発行しています。

7月13日に、りそな銀行が期間10年の劣後債250億円の発行を発表しました。

利率は5年間が1.24%、5年後にコール(繰り上げ償還条項)がついています。

http://www.resona-gr.co.jp/

日本国債5年債の利回りは0.187%、10年祭は0.752%で、それに比べると5年で戻ってくるかもしれないりそなの劣後債1.24%の利率は魅力的に見える(あくまで見える)かもしれません。

しかしこの表面上、有利に見えるかもしれないというのが金融商品の罠です。

デリバティブ商品の多くはこの表面上有利に見える商品です。

絶対不利かといえばそうでもないのですが、その多くがリスクの割にリターンが少ないことが多い。

その商品の裏側にあるリスクとリターンを評価できない個人やアマ機関投資家に、手練れの金融機関が売り込むわけです。

何しろ劣後債は法律上は債券ですが、実質は株と同じで、倒産した場合は紙くずになることが多いですから。

株なら2割3割ぐらいの売買益は期待でき、もしかしたら2倍、3倍だったある世界ですから、それに比べてリターンが1.24%というのはどうよということです。

書いてるうちにユーロドル1.21のバリアーが粉砕されてしまいました。

今日も欧州序盤は下攻めでしょうか。

7月28日は投資LABさんで【とことんテクニカル分析】とテクニカルの会場セミナーを行います。

meta4(メタトレーダー)を利用して、具体的なチャートをお見せしながら実践的なセミナーを行います。

すぐに使えるテクニカル分析です

ぜひ見に来てください

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ユーロ円の110円ブレークは本物か

ユーロ円3.21.2012

昨晩はラジオ日経さんで【北野誠のFXやったるで】に出演させていただきました。

北野さんはご自分でも結構トレードしているらしくて、もとインターバンクディーラーをよんで、いろいろトークするみたいな企画でした。

今回は株、債券、商品と為替の相関関係みたいなお話をさせてただきました。

かなりもりあがりましたが、番組レギュラーの吉永実夏ちゃんが、為替修行中で、デモトレードでユーロ円を110.40かなんかで売ったようですが、本日あえなくストップアウトだったようです。

今日のセミナーでもお話ししましたが、110.円台のユーロ円は、売ってもよかったでしょうか?

結果論ですが、もちろんだめでしたよね

ユーロ円は2月27日に109.90付近まで上昇して105円台まで下落、3月19日に110.15までやってやはり109円台前半までやり3度目のトライで抜けました。

2度目の110.15の時はオプションバリアーの粉砕やストップをつけに行った節がありました。

こういう場合は110超えてストップで買っても、すぐに切ったほうがいいでしょうし、事実マーケットはそうなりました。

しかし3度目の110ブレークはしっかり抜けて、その後は110円台前半がサポートされていましたから、こういう時は逆に109.90ぐらいにストップおいてロングの戦術がセオリーかと思います。

なんども抜けなかったレベルが抜けた場合は、素直にトレンドに従うほうがいいですよと老婆心ながらお伝えしました。

目先500日移動平均線の112.20~30付近、抜けたら底値からの2.618倍の112.50~60付近がファーストターゲットとみています。

3月22日は上田ハーローFXさんでオンラインセミナーを行います。

上田ハーローFXさんは銀行間の為替ブローカーや短資会社の関連会社として、またユニークな情報配信などで有目です。

【通貨を決めないFX】というテーマでお話しします。

ここのところドル円が変動していますが、変動率からいうとドル円が必ずしもトレードをする上では有利な通貨とは限りません。

ドル円、クロス円をトレードする方は多いと思いますが、それ以外にも有利な通貨ペアがあります。

トレードをする上で有利な通貨は何か?

そこら辺をオプションボラティリティ(変動率)を考えながら、様々な角度から分析します。

最近の動きや予想も含めて、今すぐトレードする通貨をお伝えできればと思います。

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1.31~1.36のオプションの動きか

eurusd12.13.2011

週末のEU首脳会議の結果に対して、市場は不十分としてノーを突きつけました。

一応ESMへの前倒しやIMFへの融資で、2012年までイタリア、スペインの資金繰り支援はなんとかなりそうです。

しかし根本的解決には遠く、格付け会社はS&Pに続きムーディーズも「新たな対策がほとんど打ち出されなかった」と指摘。

来年第1四半期中にEU27カ国すべての格付けを見直す方針を表明しました。

フィッチ・レーティングスも、包括的解決策に失敗したとして格付けに短期的圧力が高まったと指摘しました。

この流れでユーロドルは1.3200のオプションバリアーを粉砕し1.31台中盤まで下落。

1.3150がサポートされ1.32台を回復しています。

1.3150にもオプションバリアーがあるのかもしれません。

ユーロドルは1.3100~1.3600のDNT(ダブル・ノータッチ)の噂もあり、クリスマスまで1.31がホールドされる可能性もあり(このオプションの期日は22日とのことです)、そうすると新たな動きはクリスマス明けかもしれません。

DNTオプションというのはこの場合期日(エクスパイアリーと呼びます)の22日までに1.31と1.36のどちらもトレードされなければ、支払ったオプション料(プレミアム)に対して何倍かの資金が帰ってくるという仕組みです。

DNTのレートの1.31に近づくと買いがでてきて、1.36に近づくと売りがでてくる傾向があるので、DNTがあるとその手前で市場が膠着することがよくあります。

しかし期日が過ぎるとブレークしたり、期日前にブレークすることも良くあり、22日ならば、まだ1週間あるので攻防戦になってブレークする可能性も十分になります。

12月17日に日本ファイナンシャルセキュリティーズ&投資LABさんで「ドル・円・ユーロと新興国通貨の動向」という会場セミナーを行います。

いずれ先進国の通貨規模を凌駕するかもしれないこれらの新興国通貨について突っ込んだセミナーを行います。

12月18日朝10時からはHSフュチャーズさんで大橋ひろこさん、田栗満さん、渡邉重治さんと4人で為替+商品の討論形式のネットセミナーを行います。こちらも毎月やっている、講師がいろいろ意見を言う討論形式なので覗いてみてください。

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