雇用統計とリパトリエーション

 

金曜日は雇用統計参加の皆様、お疲れ様でした
 
私は岡三オンライン証券さんでガチンコ雇用統計に出演させていただきました
アーカイブはこちらで視聴できます https://www.okasan-online.co.jp/tradeinfo/indicator_event/usa/
 
さて米雇用統計は予想を上回る数字になりました
 
表はイエレンFRB議長が参考にしているといわれる雇用関連の指標です
 
まだ発表されていないものもありますが、ここまでの分を更新してあります
 
今回は非農業部門雇用者数が20.9万人増加と予想の18.3万人を上回ったこと
 
失業率が4.3%に低下したたこと。これは労働参加率が62.9%と上昇(労働者が増加した)したにもかかわらず失業率が低下したことは評価できます
 
ただ注目された賃金上昇率は前月比は0.3%と前月の0.2%を上回りましが、前年比でhあ2.5%と変わらずで、やや失望です。
 
ただ雇用統計はよ良い数字でした。
 
しかしドルを押し上げたのは、コーンNEC(経済会議)委員長の発言が原因でした。
 
秋にも包括的な税制改革法案を準備したい、恒久的な税制改革を行う必要がある、大型減税を考えており、法人税の減税を行いたい、
 
その財源としてリパトリエーション(企業が対外資産を引き上げて米国内に投資する)を行いやすいように税制を改革したいと述べました。
 
2004年にブッシュ政権が行ったHIA(本国投資法)ではドルの上昇を促しましたが、
 
今回もその連想からドルの上昇となりました。ただ現状のトランプ政権の状況だと、この法案を成立させ減税への道筋をつけられるかどうか不確定の要素もあります。
 
ただドルの上昇も限定的なのか、欧州序盤はユーロ絵が130円台後半に上昇、ユーロドルも1.18台を回復してユーロ高、円安の流れになっています。
 
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