ECBが利下げでユーロ安に

HICP5.03.2013

ユーロ圏失業率5.03.2013

eurusd5.03.2013

ECBは予想通り政策金利リファイナンス金利を0.25%に引き下げ0.5%に

上限金利の限界貸出金利を1.5→1%へ

下限金利の中銀預金金利を0%に据え置きました。

利下げの効果は限定的とも言われており、来年7月までは可能なかぎり流動性を供給

中小企業に向けた融資促進策も検討中のようです

上のグラフはユーロ圏のHICP(インフレ率)と失業率

4月のHICPは前月の1.7→1.2%に低下。ECBが目標とする2%以下を大きく下回り

インフレのリスクは遠のき、これが利下げを後押ししました。

3月のユーロ圏失業率は前月の12%から12.1%に上昇し過去最高に

2011年8月まで10%以下だった失業率は着実に上昇中です

これらを背景にECBは利下げに踏み切りました

しかしユーロドルはチャートを見ればわかるように1.31台前半に下落した後に

1.32台前半に反発し利下げなのにユーロ高?織り込み済みかと思われました

しかしドラギECB総裁がマイナス金利に言及するとユーロドルは急落し

1.30台中盤に下落、利下げ=通貨安となりました

このマイナス金利というのは、下限金利の中銀預金金利を0%からマイナスに引き下げる

可能性についてが注目に

ドラギ総裁は技術的には用意できている、意図せぬ事態が複数起こる可能性がある、

引き下げを決定した場合は問題に対処し、予断を持たず再検討し、必要なら行動する

用意があると踏み込みました

これでユーロは急落

ABS(資産担保証券)の機能強化で中小企業をサポートを検討

一部にはABSを利用した小規模の量的緩和への思惑も出てきました

FRB→BOJ→ECBと世界主要中央銀行同時金融緩和で世界はお金がじゃぶじゃぶ

通貨安、株高の流れが加速というところです

今日は21時から外為どっとコムさんで「米雇用統計 全員集合」にでます

外為どっとコム総合研究所の神田卓也さん、ジェルベズ久美子さんと指標発表に備えます

昨日のECB利下げでドル安の流れが、ややドル反発になっています

ドルの流れがどっちらに向かうか、来週以降の動きを占ううえで重要な指標を見極めたいと思います

東洋経済オンラインさんで、「1ドル100円突破のX デーはいつか」という記事を書きました。

遠のいてしまいしたが

東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。

東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました

東洋経済オンラインさんで連載が始まりました

ドル円、クロス円の調整について書きました。

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