VIX指数の動きをみると堅調

vix指数3.28.2013

昨日は欧州の問題が噴出し、ユーロドルはサポートされていた1.28台前半をブレークして1.27台に下落、ユーロが重い状況が続いています。

1、キプロスは今日から銀行営業再開ですが、引き出し制限があり、今後キプロスから資金流出があるのかどうか

2、イタリアでは中道左派の民主党と五つ星運動との連立協議決裂。28日まで大統領に報告し、大統領はテクノクラート内閣を目指すか、大連立を目指すか、それが無理なら数か月以内の再選挙です

3、イタリア国債入札不調

4、イタリア格下げの観測

ユーロはこれらの悪材料に反応

チャートはVIX指数です

今年はリスクオン、リスクオフでは語れないのですが、リスクオンになるとVIXは低下、リスクオフになるとVIXは上昇です。

2008年のリーマンショック時は80台に上昇

2010年の第1次ギリシャ危機の時は50代まで上昇

2011年のスペイン、イタリアの懸念の時は48まで上昇

2012年のギリシャ再選挙の時は26付近まで上昇

しかしキプロスの問題では15ぐらいまでしか上昇していません

最近は世界的に株価も堅調。

大きなリスクオフ的な動きは影をひそめています

このVIXの動きをみると、この流れはまだ続くのではないかとみています。

4月3日に<b>外為どっとコムさんで【個人投資家に足らないこと&持つべき視点】というWEBセミナーを行います

ファンダメンタルズの有効な活用法、時間帯に合ったトレード法、簡単にできるレンジ予想法から細かな工夫に至るまで、さまざまなノウハウを凝縮してお届けします。

お時間があれば覗いてみてください

東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。

東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました

東洋経済オンラインさんで連載が始まりました

ドル円、クロス円の調整について書きました。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

キプロス救済スキームの衝撃

eurusd3.26.2013

キプロス支援が決まったと思ったら、ユーログループ議長の発言でユーロは急落となりました。

決定されたキプロス支援策は

1、国内第2位のキプロス・ポピュラー銀行はクローズ

2、この銀行の10万ユーロ未満の小口預金は最大手のバンク・オブ・キプロスに移管

3、10万ユーロ以上の大口預金は凍結

4、バンク・オブ・キプロスの10万ユーロ超の大口預金も凍結

これで預金の凍結(召し上げ)で42億ユーロを調達して、ユーロ圏が100億ユーロの支援の見返り、58億ユーロ調達せよとの条件を一部クリアーします。

もともと銀行負債の預金の割合が多かったキプロスの銀行は、債権放棄を求めることのできる投資家が少なかったこともあり、いきなり大口預金者に負担を求めるベールイン型の救済スキームになりました。

衝撃が起こったのはそのスキームそのものではなく、その後にでてきたダイセルブルーム・ユーログループ議長の発言。

この救済スキームが、ユーロ圏の銀行危機の解決モデルになると発言。

これまで税金で救済されることも多かった銀行は、これからは株主、債権者、そして預金者による救済が行われる可能性が高くなりました。

ユーロ圏はキプロス以外にもルクセンブルグやマルタのように、オフショアとしての銀行業のウェートが大きい国々があります。

またイタリアやスペインの銀行も盤石ではなく、これらの銀行が危機に陥ったときに救済スキームが、今回のパターンになるかもしれません。

そうなるとスペインやイタリアの銀行に資金を置いておくのは危ない、もっと言えばユーロ圏の銀行は危ないという連想もありユーロ売りになってしまいました。

ユーロは最近のハイ・ローの1.2040~1.3710の50%戻しが1.28台で、そのレベルをやや下回っていますが、前回の安値を一応サポートしています。

ここがサポートできれば短期的には1.29台中盤ぐらいまでは反発とみていますが、1.28台前半がブレークすれば当然1.27台へ突入。

噂されている1.27台のオプションバリアーに絡む買いとの攻防戦になりそうです。

4月3日に<b>外為どっとコムさんで【個人投資家に足らないこと&持つべき視点】というWEBセミナーを行います

ファンダメンタルズの有効な活用法、時間帯に合ったトレード法、簡単にできるレンジ予想法から細かな工夫に至るまで、さまざまなノウハウを凝縮してお届けします。

お時間があれば覗いてみてください

東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。

東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました

東洋経済オンラインさんで連載が始まりました

ドル円、クロス円の調整について書きました。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

キプロス問題は経済から地政学的リスクへ?

週間レンジ3.23.20132013

週間レンジ3.23.2013.2

週間レンジ株式3.23.2013

週間レンジ株式3.23.2013.2

上2つは為替の週間レンジ

下2つは株価指数の週間レンジ

最初の為替は月曜オープンから、2番目は金曜クローズから

要は週間ではドル円、ユーロドル、クロス円は上昇しましたが、先々週金曜のクローズからはドル円は下落

結局月曜朝のギャップダウンで先週は終わってしまった感が

株式も同様で週間では上海を除き小幅下落。上海はなぜか上昇

先々週金曜日のクローズからは世界的に下落

キプロスの影響はやはりでています

キプロスの大手行をグッドバンクとバッドバンクに分け処理費用の圧縮など、解決に向けて動き出しています

しかし海外居住者の預金カットが大きくなりそうです

海外居住者の多くはロシア人

さてロシアが黙っているかどうか

EU対ロシアの地政学的なリスクになってきました

キプロスは小さいからと結構乱暴な処理の仕方にも感じます

さてうまくいくかどうか

4月3日に<b>外為どっとコムさんで【個人投資家に足らないこと&持つべき視点】というWEBセミナーを行います

ファンダメンタルズの有効な活用法、時間帯に合ったトレード法、簡単にできるレンジ予想法から細かな工夫に至るまで、さまざまなノウハウを凝縮してお届けします。

お時間があれば覗いてみてください

東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。

東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました

東洋経済オンラインさんで連載が始まりました

ドル円、クロス円の調整について書きました。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

FOMCの分析

注目のFOMCでは予想通り850億ドルの長期債買い入れが据え置きになりました。

1月以降に聞こえてくる、さまざなメンバーの発言では資産買い入れの減額などの議論があったようですが、

声明文やバーナンキFRB議長の記者会見からは現状維持が確認され、リスクオン的な動きになりました。

声明文のポイントをまとめてみましょう

景気判断が上方修正されました。

昨年終わりの景気の足踏みの後に適度な経済成長に戻ったと述べています

強制的な歳出削減を受けて、財政政策は抑制的になった。

FOMCは引き続き、経済見通しに対する下振れリスクを見込んでいる

成長の見通しは

2013年  2.3~2.8%  2014年 2.9~3.4% 2015年2.9~3.7% とあまり変化なし

失業率の見通しは

2013年 7.3~7.56%  2014年 6.7~7%  2015年  6~6.5% 2014年に関してやや良い数字に

利上げのタイミングは

2013年 1人  2014年 4人  2015年 13人  2016年 1人

2015年まで利上げなしとみているメンバーが大半で、こちらもあまり変わらず

バーナンキFRB議長は、労働市場の著しい改善に向かうのに伴い、それに応じて買い入れペースを調整する可能性があると発言しました。

FRBの現在の緩和政策は引き続き継続。ただ今後失業率の低下が顕著になった場合は資産買入れのペースを

落とす可能性はバーナンキ議長も指摘しましたが、失業率次第ということでしょう。

12人のメンバーのうち11人が賛成。

ジョージ・カンサスシティ連銀総裁は金融緩和の継続は、長期のインフレ期待が高まる恐れと反対しました。

経済の状況が良くなる中での金融緩和、市場は流動性があふれ資金が株や不動産に向かう

この流れが米国の株、不動産を押し上げており、それが今しばらくは続いていくのでしょう

4月3日に<b>外為どっとコムさんで【個人投資家に足らないこと&持つべき視点】というWEBセミナーを行います

ファンダメンタルズの有効な活用法、時間帯に合ったトレード法、簡単にできるレンジ予想法から細かな工夫に至るまで、さまざまなノウハウを凝縮してお届けします。

お時間があれば覗いてみてください

東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。

東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました

東洋経済オンラインさんで連載が始まりました

ドル円、クロス円の調整について書きました。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

キプロスの採決は午後6時

レンジグラフ3.18.2013

株式レンジグラフ3.18.2013

昨日のキプロスショックは地球を1周するうちに絶好の買い場になってしまいました。

グラフは昨日の為替と株式の騰落率

為替は結局シドニーでギャップオープンなので、幻の93円台になってしまい上昇。

株式はアジアだけが大きく下げるという形になりました

それで今日の日本株は日経は2%以上の上昇です

EU財務相会合電話会議で、課税の方法の柔軟性が了承され、10万ユーロ以下の預金に対する

あるいはそれより少ない預金にに対する救済措置の見込みがでると反発の動きになりました。

しかしキプロス議会での支援策受け入れに対する採決の行方は予断を許しません。

キプロス議会56議席で、与党・中道右派の民主運動党が20議席、連立相手の民主党が9議席ですが、

民主党は預金課税案に反対で過半数の29票をとることは予断が許しません。

採決は本日、現地時間午後6時からのようです

現在冬時間ですから、東京の1時ごろですね

4月3日に<b>外為どっとコムさんで【個人投資家に足らないこと&持つべき視点】というWEBセミナーを行います

ファンダメンタルズの有効な活用法、時間帯に合ったトレード法、簡単にできるレンジ予想法から細かな工夫に至るまで、さまざまなノウハウを凝縮してお届けします。

お時間があれば覗いてみてください

東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。

東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました

東洋経済オンラインさんで連載が始まりました

ドル円、クロス円の調整について書きました。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

キプロスの状況

キプロスの状況をまとめてみると

ユーロ圏財務相会合でキプロスに対する100億ユーロ支援が決定されましたが条件付きです

1、ギリシャ国内銀行の預金に対し10万ユーロ以下は6.75%、10万ユーロ以上は9.9%の課徴金

2、法人税の10→12.5%の引き上げ

3、資本収入税の引き上げ

4、マネーロンダリングの調査

5、国有財産の民営化

これらがユーロ圏財務相会合が突き付けた条件です。

会合の中はもっと紛糾したようで、もっと高額の課徴金を主張したメンバーもいたようです

この支援策を受け入れるかどうかはキプロス議会の採決が必要で、ここら辺はギリシャの時と同様です

アナスタシアデス大統領は最近当選したばかりですが、大統領の民主運動党は20議席で

法案通過に必要な29議席には届きません(議会は56議席)

左派のAKEL(労働人民進歩党)は支援策に反対。

EDEK(社会民主労働党)も支援策に否定的です

予想では26~28票の獲得は読めるようですが過半数には届いていない状況

もし議会が支援策を受け入れなければ、ECBからのELA(緊急流動性性支援)も打ち切られる可能性がありギリシャの2大銀行は破たんし大混乱に陥るでしょう。

今回の預金を強制的に召し上がるという措置は、ギリシャ支援でも用いられなかった劇薬です

キプロスにロシアマネーが流入し、それらの資金が必ずしもきれいな金でないことで

マネーロンダリングも絡み、それらの預金や受け入れた銀行を助けるために、欧州の納税者の資金は使えないというスタンスなのでしょう。

世界的に先進国は財政難で、徴税を強化しています。

マネーロンダリングへの締め付けも厳しく、今回はそれへの対応が前面に出た形です。

キプロスの預金は5兆~6兆円ほどで流出が続いていましたが、徴税でユーロ圏から

これらのブラックなマネーが出ていくのかどうか。

本日アナスタシアデス大統領は、国民に声明を出すようです

採決は本日行われる予定になっていますが、支援策が否決、あるいは採決の延期など

欧州市場の動きを見てみないと次の動きが読めません。

キプロスの経済規模はギリシャの10分の1、ユーロ圏に占める割合もごくごく小さいのですが

預金封鎖、資金流出のインパクトは大きいいようです。

ユーロドルは節目1.27~1.28をサポートできるかが重要とみています。

ここをサポートできれば1.27~1.32のレンジ

抜けてしまえば1.25~1.3とみています。

4月3日に<b>外為どっとコムさんで【個人投資家に足らないこと&持つべき視点】というWEBセミナーを行います

ファンダメンタルズの有効な活用法、時間帯に合ったトレード法、簡単にできるレンジ予想法から細かな工夫に至るまで、さまざまなノウハウを凝縮してお届けします。

お時間があれば覗いてみてください

東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。

東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました

東洋経済オンラインさんで連載が始まりました

ドル円、クロス円の調整について書きました。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

豪ドル円100円のバリアーを粉砕できるか

豪失業率3.15.2013

audjpy3.15.2013

昨日のオーストラリはの雇用統計はびっくりの数字。

就業者数が7.15万人の増加で予想の9000人を上回りました。

人口3億人の米国の雇用統計で23万人増えたとか盛り上がっているときに、

人口2100万人の国で7万人ですから、本当ですかという数字です。

オーストラリアも移民の国ですが、確か1970年代ぐらいまでは白豪主義で、白人しか

移民できなかった記憶が。

その後、移民の窓口を広げアジアの経済発展にすり寄ってきたというか、うまくコラボレーション

してきたののがオーストラリア。

2010年には過去40年で最高水準の人口の伸び率でしたが、その時はやはり自然増加1に対して

移民2の割合で増加していました。

1997年に香港が中国に返還される前に、共産主義を嫌がる香港市民が大量にオーストラリアや

カナダでパスポートを取りに移住したことがありました。

上の表はオーストラリアの失業率と労働参加率を1993年からグラフにしたもの。

失業率は青線で左の数字です。

1993年の11%!!から低下し続けてリーマンショック前は4%まで低下。

リーマンショック後6%まで上昇しましたが、5%ぐらいまで低下して今は5.4%とやや上昇傾向

それでも歴史的にみれば低い水準なのは中国のおかげなのでしょう。

赤いラインで左側の数字は労働参加率。

こちらも1993年ごろの62%付近から一時66%付近まで上昇。

現在は65.3%ほどです。

この数字を受けて豪ドル、豪ドル円が急騰。

チャートは豪ドル円の日足です。

13日までは6連騰で、雇用統計前から上昇が続いていました。

青いラインは5日移動平均線ですが、5日線を下回らずに上昇は強さを感じます。

さすがに100円を前にやや失速ですが100円はやや大き目のオプションバリアーがあり

昨日もバリアーに絡む売りが出ていたようです。

99.40~50付近は12日の高値付近で、ここが短期のサポートレベルになっています。

99円台前半をサポートし100円を粉砕しに行けるか。

100円を超えても100.50にもバリアーがあるようです

東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。

東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました

東洋経済オンラインさんで連載が始まりました

ドル円、クロス円の調整について書きました。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

イタリアはブル?、ベア?

イタリア10年国債3.14.2013

eurusd3.14.2013

昨日は外為どっとコムさんで対談セミナーをやりましたが、そこでイタリアの再選挙があるのでしょうか、ユーロに対する影響はという質問がありました。

イタリアの政局混迷がどこまでなのか

1、上のグラフはイタリア10年債利回りのチャートです、選挙後に利回りは4.5%→4.9%に上昇(イタリア国債が売られました)が4.6%付近まで戻しています。

2、ドラギECB総裁は7日にイタリアの緊縮措置は自動操縦と発言。2013年度分の緊縮予算はすでに確定済み

3、ECBのOMT(債券買い入れプログラム)があるという安心感, イタリア国債の保有者は国内勢が65%とちょっと前の49%から上昇

ここら辺が市場があまり気にしていない材料ですが、とはいえ

4、イタリアの2012年4QのGDPは前期比-0.9%、年率-2.8%

5、フィッチが一段階格下げ

6、9月にドイツの選挙があり、何かあってもドイツは動けない

ここら辺が不安材料です

ユーロドルは1.3070~80が重く1.29台まで下落してきています

昨日は1.2950を割れた割には動きませんでしたが、1.2900のオプションバリアーに絡む買いが

サポートしたのかもしれません。

50%戻しの1.2880、61.8%戻しが1.2670~80が重要なサポートで、ここら辺をかすめるぐらいは

落ちるのではないかと思っています。

東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。

東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました

東洋経済オンラインさんで連載が始まりました

ドル円、クロス円の調整について書きました。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

ドル高=株高の流れが変化するか?

ドルインデックス3.12.2013

チャートはドルインデックスです。

11月~2月は81.46→79.01→80.87→78.92と79~81のレンジでしたが、

どちらかというとドル安でした。

しかしドル安でも円はもっと安くて、円安、クロス円もユーロなどが上昇していたので円安

しかし2月以降はポンドの1.6台からの下落、ユーロの1.37台からの下落が主導して

ドル高になり(もちろんドル円の上昇も寄与していますが、ドルインデックスはユーロの

ウェートが大きいために、ユーロの下落が効いていたのでしょう)

ドルインデックスは81.50のレジスタンスを上抜けして82.94まで上昇しました。

ここまではドル円上昇、ユーロ、ケーブル、豪ドル下落でした。

また株価も上昇してドル高=米国株高。

ロイターによると

投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)ボラティリティー・インデックス(VIX指数)<.VIX>が11日、約6年ぶりの水準に低下し、市場の落ち着きを示す格好となった。 VIX指数は7.2%低下し11.69と、2007年4月以来の低水準となった。 米国株式市場ではこの日、各主要株価指数が小幅高で推移。S&P総合500種<.SPX>は2007年10月以来の日中高値をつけるとともに、過去最高値に迫った。

VIX指数はパリバショック前の安値まで下落していてリスクオン全開というのも少し不安。

ドルインデックスは節目の83付近がレジスタンスになり、昨晩は下落して、豪ドル、キウィ、ユーロはやや反発しました。

米国株は上昇しましたが、本日日本株は下落しています。

今まで日経平均、TOPIXが下落してもJASDAQ、マザーズ指数が上昇して大型→新興株の循環が

効いていたのですが、今日は全指数が下落してしまいました。

中国株もローン規制で下落しています

ドル上昇がもし83から下落するのであれば、とりあえずレジスタンスだった81.50付近まで

ドル高、株高、円安の流れに変化が出るのか、再びドル安でも円安、日本株上昇なのか

きになる動きなので注意しています。

東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。

外為どっとコムさんで雇用統計の予想をお話ししました

3月13日外為どっとコムさんで酒匂隆雄の為替塾で酒匂さんとジェルベズ久美子さんと対談セミナーに参加させていただきます

会場+WEBです

お時間があれば、ぜひ会場でお目にかかりましょう

東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました

東洋経済オンラインさんで連載が始まりました

ドル円、クロス円の調整について書きました。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

米国債の利回り上昇でドル円も上昇

日米10年債利回り2 3.11.2013

日米10年債利回り3.11.2013

日米10年債利回りとドル円3.11.2013

2月の米国雇用統計はサプライズでした。

非農業部門雇用者数  +23.6万人  予想16万人 1月11.9万人

失業率 7.7%  予想7.9% 1月7.9%

この数字を受けて米10年国債の利回りは、引けで2.05%と前日の1.995%から急騰

久々に2%をしっかり抜けてきました。

11月以降日本の材料で円売りでしたが、その時はむしろドル安。

2月まではドル安でユーロなどは上昇して、リスクオン的な円安でした。

しかし2月以降、イタリアの政治混乱などで、ドル買いになり、現在はドルが強く円が弱い状況で

いずれにせよドル円が上昇しています。

米国の経済好転→債券から株に資金シフト→債券利回り上昇

このような流れで米国と日本の利回りが拡大し、それがドルの上昇につながっていく傾向になっつぃています。

グラフは、上から2010年からの米国、日本の10年債利回り、11月からの日米10年債の利回り、11月からの日米10年国債利回り差とドル円の動きです。

日本と米国の10年債の利回りを見ると、明らかに日本はまだ下落傾向ですが、米国は底打ちして

上昇してきています。2%が完全に抜けてサポートされれば上昇傾向が続きます。

日米10年国債利回りの金利差も1.4%ほどに広がってきて、ドル円が上昇しています。

アベノミックス以外にもドル円の上昇を支える材料が一つ増えました。

外為どっとコムさんで雇用統計の予想をお話ししました

3月16日外為どっとコムさんで酒匂隆雄の為替塾で酒匂さんとジェルベズ久美子さんと対談セミナーに参加させていただきます

会場+WEBです

お時間があれば、ぜひ会場でお目にかかりましょう

東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました

2月28日(木)におこなった投資LABさんで【FX投資家にYEN蔵が伝えたいこと~投資LABでのYEN蔵コンテンツの活用法~】というテーマでWEBセミナーを行います(30日間は閲覧可能です)

2月8日に岡三オンラインさんでのセミナーの様子です

WEBセミナー後に会場にみえられた投資家の方々と座談会+懇親会を行いました

小規模のセミナーで満足していただけたと思います。

東洋経済オンラインさんで連載が始まりました

ドル円、クロス円の調整について書きました。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

1 / 212