円安の材料は変わったのか?

日米2年債金利差とドル円11.30.2012

日独2年債金利差とユーロ円11.30.2012

チャートは日米の2年債券の金利差とドル円、日独2年債金利差とユーロ円の動きです

11月前半までは日米金利差が拡大すれば円安、縮小すれば円高になっていました。

ここのところ日米2年債金利差は0.1~0.2%の間で推移してきています。

10月終わりごろ、日銀の金融緩和期待もあり日米金利差が0.2%を超え拡大し、ドル円も78円台から80円台まで上昇しました。

ここまでは金利差とドル円が連動していましたが、ここのところは日米金利差は0.15%に縮小してきているにも関わらずドル円は82円台の高値圏で推移しています。

2番目のチャートは日独2年債金利差とユーロ円です。

こちらも10月の終わりに0%超えまで金利差が拡大し、ユーロ円も104円まで上昇しました。

現在日本の2年債の金利より(0.098~0.1%)、ドイツの2年債金利が(-0.02~0.02%)低いので金利差はマイナスになります。

最近金利差が-0.1%に縮小しましたが、ユーロ円は本日は107円台まで上昇してきています。

為替を動かす要素に金利(差)があります。

短期的に金利が高い通貨が買われて、低い通貨が買われるいわゆるキャリートレードが為替を動かす局面はよくありますが、どうも金利差で為替が動かなくなってきました。

ファンダメンタルズ的には貿易赤字が拡大して円売り材料がありますが、金利差と逆行して為替が動くのは、為替市場と金利(債券市場)のプレーヤーの相場観が違うのか、金利差以外で為替が動く局面が来たのか、選挙までのの特殊要因なのか、もうしばらく観察が必要かもしれません。

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カーニー・イングランド銀行新総裁の手腕は?

一昨晩ですが、イングランド銀行総裁のキング総裁の後任に、マーク・カーニーBOC(カナダ中銀)総裁が任命されました。

英FT紙も取り上げ、この画像はFT紙からのものです。

イングランド銀行318年の歴史の中でも異例のことで、英国も人材難のでしょうか。

来年6月30日で退任するマービン・キング総裁の後任は公募されていて、10月8日に締め切られました。

今回円安予想をしているゴールドマンのジム・オニール氏などは立候補せずに、タッカーBOE副総裁と、ターナーFSA長官の一騎打ちとみられていました。

カーニー氏はハーバード大学で経済学士、その後オックスフォード大学でで修士、ゴールドマンで働き東京にもいたようで13年間働いた後2008年2月からカナダ中銀総裁を務めていました。

GSやヘッジファンドから中銀総裁になった例はSNBやブランジル中銀など結構例がありますがG7では珍しいというか初めてじゃないでしょうか。

有力視されていたタッカーBOE副総裁もLIBOR不正に絡むスキャンダルが足を引っ張った可能性もあります。

そういえば福井元日銀総裁も、不祥事で一度総裁就任が延期になりました。

カーニー氏の手法は長期的な低金利へのコミットメントを表明する時間軸政策の導入ですが、緩和、引き締めに対して柔軟に対応する可能性も指摘されています。

2008年以降の金融危機を巧みな手法で乗り切った手腕が期待されています。

英国国籍を取得する可能性もあるようですが(英国は確か2重国籍を認めていたかと思います)、外国人にもかかわらず中銀総裁に指名された彼に期待がかかります。

日本でも明治時代にお雇い外国人というのがいて、海外からその道のプロを雇って、いろいろなことを学びましたが、カーニー氏がBOEやめたら日銀にとかジョークが出ていました。(twitter上で)

それよりバーナンキさんの任期のほうが早く終わるので、バーナンキさんという選択肢も.... ないでしょうね

ただ日銀総裁に国籍条項はないようです

カーニー氏のBOE総裁指名を受けてポンドカナダは1.58台後半から1.5950付近まで上昇(ポンド買いカナダ売り)11月12日以来の高値を付けました。

BOEは現在3750億ポンドの資産買い入れプログラムを実施していますが、低迷する英国経済を救エルかどうかカーニー新総裁の手腕に注目してみましょう。

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ギリシャ支援が決まりました 

ようやくギリシャ支援がまとまりました。 合意点をまとめてみました。

1、GDPの4.55%の基礎的財政目標達成の期限を2014年から2016年に延長

これはすでに織り込まれていましたが、これによりギリシャは改革?に必要な経済成長を取り戻す時間を獲得できます。

2、民間投資家が保有する債務の買い戻しを実施。額面1ユーロあたり35セント前後をターゲットに。

確か前回のヘアカットで元本を50%カットしていたと思うのですが、これでは投資家もたまりませんね

3、債務買戻しがうまくいった場合、第1次支援の2国間融資の金利を1%引き下げ、資金調達コストかユリボー+0.5%の水準にする

4、EFSFはギリシャ融資の手数料を0.1%引き下げる

5、ギリシャ支援の融資の返済期間を15年延長して30年に 

今の指導者たちの何人が生きてるのでしょうか? 

6、EFSFからの融資については利払いを10年間免除

普通半年返済が滞ると要注意債権になりますが

7、ECBが証券市場プログラムで購入したギリシャ債で得た利益をギリシャの返還。およそ110億ユーロの予想

8、ギリシャがすべての改革プログラムを実行できれば、さらに2国間融資の金利引き下げ

50%も達成できれば奇跡でしょう

9、ギリシャの債務比率は対GDPで2016年175%、2020年124%、2022年に110%を大幅に下回る水準に低下

机上ではそういう計算のでしょう

10、改革が実行されれば、ギリシャが市場から資金調達ができるまで融資を継続。

11、12月344億ユーロ受け取る

12, 12月13日に正式決定

このように決まりましたが、かなり数字合わせの印象というか、ギリシャにずいぶん譲歩しましたね

返済期限30年、10年金利無、

バブルの時の千まさおじゃyないですが、借金はでかくしてしまったほうが貸し手がつぶせいないから強いという印象を受けました。

これでしばらくギリシャは片付きましたが、根本問題の解決は先送りなんでしょうね

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本日のユーロ圏財務相会合でのギリシャ支援のポイント

本日はギリシャに関してユーロ財務相会合が行われ、合意に至る可能性が高いのですが、ポイントを整理します。

GDPに対して4.5%のプライマリー黒字の達成時期を2014年から2016年に2年延長することは

ほぼ合意しています。

しかし

1、2年延長することに伴う資金調達をどうするのか

2、ギリシャの財政状況をどうやって持続可能なレベルにするのかについて意見が割れています

資金調達は短期国債を発行すること(ショイブレ・ドイツ首相は短期国債の増発は可能と先週の会議後に述べました)公的債権者に対する利払いの一時停止などで資金調達のめどが付きつつあり、この件に関しては合意が行われる可能性は高いでしょう。

2の財政状況に関しては、ユーロ圏が債務比率を120%に引き下げる期間を2022年に延長を主張. IMFは従来通り2020年を主張し、対立しています

トロイカの報告書によると2016年の債務比率は170%以上、今年前半の145%から増加する予定です

2020年の債務比率も140%以上、2022年も130%以上が予想されています

IMFはヘアカット(債務元本削減)、ユーロ圏諸国はこれに反対で対立しています

本日の合意点予想としては

1、民間部門の保有する国債を買い戻して債務を削減

2、ECBが保有するギリシャ国債からの利益の返還

3、ギリシャに対するローンの金利引き下げや利払いの延期

これらの組み合わせによりギリシャの債務を2020年にGDP比で120%付近にすることで

合意を目指しています。

すでにマーケットは合意を織り込んでおり、合意自体ではユーロのここからの上昇は

難しいかもしれません。

かりに合意できなければサプライズで下落でしょう。

1.3はオプションバリアーがありそうですし、ユーロ円の107はストップつけて一旦達成感から

下落しています。

今週は調整になるのか、材料の一発目はユーロ圏財務相会合になりそうです。

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外資系金融は終わりか?

藤沢数希さんの『外資系金融の終わり 年収5000万円トレーダーの悩ましき日々』を読み終えたので書評を少し書きます。

藤沢さんブログでも活躍の外資系金融マンなのですが、この本は面白おかしく、外資系金融の世界と現在の金融界のことを解説しています。

リーマンショック以降の金融界の流れを詳しく説明していて、なぜリーマンショックが起こったのか、その後どのように金融市場が変化したのかこの本を読めば理解できるわかりやすい本です。

この本とマイケル・ルイスのブーメランを読めば、ほぼサブプライム以降の流れは完璧です。

また外資系の金融マンの生態を収入を含め書いていますので、ま~落ち目ではありますが外資系金融の世界を理解したい方、これから外資系銀行に就職したい大学生、外資系金融マンと結婚したい婚活女子には参考になるかもしれません。

1600円をはたいて買って満足度はまあままでしょう。

書店では結構売れているのですが、私の評価は少し辛口です。

決してつまらない本というわけでもなく、藤沢さんの優秀さが伝わってくるわかりやすく面白い本なのですが私にとってはいまひとつでした。

一つには、自分自身が外資系金融にいたので目新しくない話題ということもあるでしょうが、最大の理由は一般論だったとうか臨場感がないというか....

もし外資系のトレーディングの世界を知りたければ、末永徹 著 メイクマネー がお奨めです

ソロモン・ブラザース東京支店で伝説のトレーダー明神茂さんのもとでトレーダーをつとめていた末永君は東大卒の1990年代の勝ち組外資系です。

その彼がソロンモン東京の内側のことを書いた本は臨場感があり、当然登場人物は実在の人物たちです。

明神さん、セールスヘッドのK氏、リクルート担当の社員などなど、ですから圧倒的にトレーディングルームの臨場感が伝わってきます。

そのあまりの正直さのおかげか末永君は元同僚にきわめて評判が悪かったような気がします。

というのも僕のいたシティバンクは1999年にソロモンと合併したために、K氏やリクルート担当氏は特に同僚になりました。

脱藩(会社を辞めて)、元同僚をネタに赤裸々に本を書いたのですから、評判がいいわけありませんね。

それでも僕はこの本をとっても面白いと思います。

彼は経験したこと包み隠さず書いたのでしょう、ディールイング・ルーム内の息遣いが伝わってくるほどの迫力です。

また黒木亮氏の 巨大投資銀行も面白本です

この本でも明神さんの活躍が描かれています。

ソロモン・ブラザースは1990年代日経平均が39000円から20000円割れまで急落するとき、悪役にされたところです。

いわく先物がいけないとか

でもこれを読むとソロモンが転換社債とオプションと先物と現物を使って、裁定取引を行っていたことがわかります。

現物株の大量売買だけだった市場に、これらのデリバティブを持ち込み大金を稼いだソロモンは、そのころの日系証券、監督官庁、政治家、マスコミにとっては格好の攻撃材料だったのではないでしょうか。

メイク・マネーと小説投資銀行は圧倒的に臨場感があり、そのようなものを望む方には、こちらのほうがお奨めです。

しかし1990年代の話なので、最近の金融市場の理解を深めたい方であれば、外資系金融の終わりにをお奨めします。

ちなみに巨大投資銀行を読了した1週間後の飲み会で隣に座った方が、石油ショックでマスコミに就職できなくてメリル・リンチに就職したと話していて、私が○○さんじゃありませんか?(小説投資銀行の登場人物の一人)とお聞き記すると、まさにその方だったという(登場人物のモデルの方)体験したため、余計にこの小説のファンになってしまったという経緯があります。

藤沢さんの外資系金融の終わりには、藤沢さんの外資系金融機関への決別書ではないでしょうか。

彼は大きすぎてつぶせない巨大金融機関はを税金で救うのは、社会主義でモラルハザードといっています。

そのような巨大金融機関の時代は終わり、これからはヘッジファンドや優秀な個人が活躍する時代が来るとして、彼自身もファンド設立の準備をしているようです。

この本は彼のグッバイ外資系金融機関の本なのでしょう。

藤沢さんの強い決意は伝わってきます。

ファンドでの成功を期待しています。

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オプションバリアーて何? 今日のユーロ円のケース

eurjpy11.21.2012

昨晩からドル円、クロス円の上昇の流れを受けて、朝からドル円は82円、ユーロ円は105円を狙う動き。

ここはオプションバリアーがあり、権利行使価格82円と105円を付けたい人とつけたくない人の攻防戦が見られました。

通常このような動きをオプションの防戦売りなんて表現して、あたかも権利行使価格82円、105をつけたくない人が防戦するために売っている印象を受けます。

しかしこの言葉にはやや誤解があり、じつは売っているのは実はこのオプションを投資家に売却した銀行だったりします。

銀行はこのオプションを売っているのだから、バリアーがついて権利が消滅すると有利なのでは?と錯覚しますが、銀行はこの仕組みを売るということは、ガンマロング(オプションお買い持ちというか、ガンマというのがロングになりオプションを買っているのと同じ状況になるの)なので、実はユーロ円を手まで売っていたりします。

ま~売った分はしたですぐに買い戻すのですが

そんな防戦売りで?止められていたユーロ円ですが、ギリシャの支援合意のニュースで105円をブレーク

しかしすぐに26日に継続協議ということで急落

通常オプションバリアーを付けると反転するケースもよくありますが、今回はニュースもあり急落となってしまいました。

ちょっとこれで104円台後半が重くなってしまった

103円後半~104円付近がサポートできれば104円台となるでしょうが、そこを抜けてしまうと、103円割れ位の下落のリスクもあるかもと思ってます

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ギリシャ支援条件とユーロドルのレンジは?

eurusd11.20.20122012 paint

日本の政治ネタ、安倍自民党総裁の日銀への提案?を材料に珍しく日本ネタで為替が、しかも東京時間に動きという珍現象?が続いていますが、ここ2日ぐらいは静かな動きになってしまいました。

欧州も重要問題が山積みなので、ユーロも少し見てみましょう。

本日のユーロ圏財務相会合でギリシャ支援が決まり見込みです

1、 ギリシャに対する440億ユーロの金融支援の決定

2、公的部門の財政状況を四半期ベースで監視して、目標に到達しなければ歳出削減か増税が自動的に実施

3、民営化で得た資金を中銀管理の預託先に移管し、公的債務削減に使う

4、民間投資家の保有するギリシャ国債の半分をギリシャが価値の25%で買戻し

5、買戻しによりギリシャの債務はGDP比190%から%以上削減

6、しかし民間投資家はすでに負担を受け入れており、これを行うとほとんどの投資資金を失う

7、ギリシャ国債買戻しには75億ユーロの必要資金、半分をギリシャが残りをギリシャ国債保有で得たECBが得る利益で手当てする案も

4~7はドイツが提案指定ようですが、今回もドイツの意向がかなり組み入れられているようです

チャートはユーロドルの4時間足

昨日1.28台を回復しましたが、1.2820~30と1.2870~80付近が9月から続いた1.28~1.32のレンジの下限付近。

このネックラインが現在レジスタンスになっていま。

ここが完全に上抜けできれば1.28~1.32復帰なのでしょうが、ここが頭になると1.25~1.28にレンジを切り下げる可能性が高いので重要ポイントとみています。

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恐々の円安、株高

usdjpy.11.142012

ドル円は2日連続で61.8%戻しの81.40~50がレジスタンスになりとめられました。

これは3月15日の高値84.18~9月13日の安値77.12のレンジの61.8%です。

2月14日の日銀バレンタイン緩和の時の高値が84.18で、他のクロス円もこの前後にに高値を

つけた後に下落していました。

50%戻しは80.60で、ここは(80.60)11月3日に高値を付けて11月9日に79.05まで下落したところで

この79円がサポートされた後に今回の円安が加速しました。

短期的に50%戻しの80円ミドル、11月9日の安値79円付近が重要なサポートとみています。

一方レジスタンスは61.8%の81.40~50、4月24日の戻り高値81.80~90、心理的な壁の82、

650日移動平均線の82.30付近とみています。

81~83円付近は海外勢のオプションの仕込みも済んででいるので、上がれば売りが出てくる状況、

上昇トレンドとみていますが、スピードはゆっくりになるんではないかとみています。

FRBのQE3対日銀の緩和、緩和期待、緩和への圧力、選挙の戦いですが、

FRBのほうが目下は強力なので日銀の緩和期待、圧力だけで84~85を超えていけるとは思えません。

世界の株価が止まり、全般的にリスクオン的になれば日本株上昇、円安が長く続くと思いますが

リスクオフになってしまうと、株価頭打ち、円高のリスクも。

とはいえ出遅れた日本株、行き過ぎた円高の調整をどこまで試しに行ける、自分のスタンスは

腰の引けた円安、株高というスタンス。

市場全体が腰の引けた(こわごわ)のほうが息の長い相場になることも、みんなが強気一辺倒になるほうが

怖いので。

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ドル円のレジスタンス

usdjpy.11.142012

今日は安倍自民党総裁の無制限に緩和していくの発言で円安が加速。

ニューヨークダウが180ドル安にもかかわらず日経平均は上昇するなど、

久々に東京主導のマーケット

欧州時間に入りドル円、クロス円の上昇が加速しドル円も重要なレベルを突破

昨日の高値80.60を突破、ここは3月15日高値84.18~9月13日安値77.12の50%戻しで、

4月27日以来のレンジの高値をブレーク。

現在61.8%戻しの81.40~50付近

今日はファンド勢が82~83付近1~3月物オプションを仕込んだようで、

82~83は輸出勢、オプション勢からの売りもでてくる可能性も高く、じわじわと上昇するかもしれません。

61.8%を抜けると650日移動平均線が82.30付近、フィボナッチ・エクスパンション2.618倍が

82.80~90になります。

これで80円台を固めつつ80~83のレンジをやりそうですね

a href="http://www.yutaka24.jp/?url=/seminars" target="_blank" title="">豊商事さんの松山支店と福岡支店でセミナーを行います

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ユーロ円は半値戻しがレジスタンス

eurjpy11.14.2012

ユーロ円は選挙がらみの円売りで102.40まで上昇。

10月23日の高値104.58~11月13日の安値100.30の半値戻し

38.2%が101.90付近

目先101.90~102がサポート、102.40のレジスタンスに挟まれている

どちらに抜けるか

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