一目均衡表でみるとユーロドルは煮詰まっています

eurusd 1.31.2012

注目されているEU首脳の会議では、財政規律強化のために財政協定を結ぶことを目指しています。5000億ユーロの救済資金を夏までに準備できるように合意を目指しています。

しかしポルトガルはEUの新協定加盟には国民投票が必要であり、否決されればユーロ圏に留まることが難しくなります。

ポルトガルはS&Pの格下げでジャンク級となっていて、唯一、国債が大きく売られていて、10年国債も利回りが17.35%と上昇しています。

ポルトガルが新たな支援が必要になると、ユーロの不安材料がまたひとつ増えてしまいます。

明るいニュースもありイタリアの国債入札は好調で予定額の上限の75億ユーロの調達に成功。

ユーロドルは利食い先行で、金曜の引けの1.32付近から1.3075付近まで下落後に反発し1.32付近まで上昇してきています。

チャートはユーロドルの一目均衡表です。

1、遅行スパンが26日前の価格を抜け上昇

2、価格が転換線、基準線を上抜け

3、転換線が基準線を上抜け

現在強気のサインが出ていて、抵抗帯(雲)の下限あたりで膠着しています。

一目均衡表の強気サインである三役好転のうち2つが(1と3)達成されており、もうひとつの雲の上抜けができるかどうかがポイントになります。

雲の上限は現在1.36付近で、どちらかというと、ここらへんがユーロの天井圏になりそうにも見えるのですが。(もし1.3250付近のレジスタンスを完全にブレークした場合です)

ユーロドルは金曜日から3日間1.3075~1.3235でレンジになり、雲の手前で動きが止まっています。

雲の下限をぬけ上昇が継続するのか、1.3250付近を天井に下落するのか、そろそろ動きが出るでしょう。

1月29日(日)はエイチ・エス・フュチャーズさんで、恒例の『専門家スペシャル対談』をやりました。

大橋ひろ子さんエイチ・エス・フュチャーズの商品アナリストの田栗さん、渡邉さんと対談形式で言いたいこといいました。

今年第一回目なので、今年の展望なんかを話しました。

今回は資料が大変面白いので、資料だけでも見ていただければと思います。

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再びドイツVSギリシャ ユーロの重要レジスタンスは

eurusd1.30.2012 paint

世界中のVIPが集まるダボス会議は、1年の流れを占う上で重要なキーになります。

今年の話題はギリシャとイランなんでしょうか。

結局1999年にユーロを導入していら、最初のころはギリシャ、スペインなどに為替リスクがなくなった分、投資資金が流入して、これらの国々にバブルが起こりました。(日本を除く世界中が2008年まではバブルでしたが)

リーマンショックを境に、これらの国々から資金が一斉に引かれる、これらの国々のバブルが破綻、国までパンクしそうです。

一方ドイツは、ユーロ安による輸出好調、欧州件への輸出も(ドイツの輸出の60%は欧州向けです)為替リスクがなくなり、終わってみればドイツの一人勝ちでした。

だからこそドイツに対して救済資金を出せとみんなが迫るわけですが、真面目なドイツ人もはいそうですかとお金を出すわけがありません。

そこでドイツ人らしく、お金を出すのであれば、ギリシャが支援の条件の改革を行えのであれば、財政の権限を外部に移すべき(レスラー・ドイツ経済相)と改革を迫っています。

これに対してベニゼロス・ギリシャ財務相は、ドイツが提案した財政検査官覇権を拒否しました。

ま~当然ですね。ドイツ人にあれこれ指図されたくないですよね。

先週はリスクオン、ドル売りの流れでしたが、金曜日は利食い先行となりました。

チャートはユーロドルの日足です。

ユーロドルの1.3150~1.3250付近は、下落するときも、上昇する時も何度も止められている重要なレベルです。

ここを抜ければ1.35~1.36付近まで反発しそうですが、一旦下落しています。

目先1.3040~50が短期サポート、抜ければ1.3040~50が次の重要な節目になります。

1.3をサポートして再び1.3250をトライするか、抜けられずにユーロ下落再開か、今週は米雇用統計もあり、再びユーロドルが変動しそうです。

1月29日(日)はエイチ・エス・フュチャーズさんで、恒例の『専門家スペシャル対談』をやりました。

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米緩和スタンスで商品市場が上昇

CRB1.27.2012

FOMCでのハト派的スタンスで、ドル売りが進みましたが、昨日は利食いがでました。

ユーロドルは12月21日の戻り高値1.3195、(ここは昨年10月4日の安値1.3145ともほぼ一致)付近のレジスタンスを抜けられず1.32を手前に反転下落しました。

1.3050~60付近が目先サポートレベルになっています。

豪ドルも1.0685付近まで上昇しましたが、昨年10月27日の高値1.0750を前に反転下落しましたが、こちらも1.0570~80付近をサポートしています。

一方FOMCの金融政策に関係が深くQE3があるとすれば一番上昇しそうな商品価格は昨日も上昇しました。

チャートは代表的な商品指数のCRB指数ですが、レジスタンスになっていた315~316付近をクローズベースで上抜けしています。

CRB指数は昨年5月にQE2が終了すると下落をはじめ下落トレンドが続いていました。

295付近が2度サポートされて295~315でもみ合っていましたが、FOMC後に上抜けしつつあります。

CRB指数はQE2で上昇し、QE2終了とともに下落しました。

QE3があるとすれば、余剰資金の商品市場への流入を期待してまた上昇トレンドに向かう可能性が高いでしょう。

昨日上昇したのはWTI99.7(0.3ドル上昇)一時101ドル台まで上昇後下落。

ゴールド1726.70(26.6ドル上昇)

大豆  122.75セント(9.25セント上昇)

コーン 634.5セント(変わらず)

やはりゴールドの上昇が目立ち2日間で62.2ドルも上昇しました。FOMCの金融緩和でドル売りゴールド買いの動きが復活しつつあります。

QE3の思惑が商品市場を上昇させるかどうか注目しています。

日曜日はそこら辺の金融緩和と為替と商品の関係を詳しく解説します。今回資料がとっても役に立つと思います。

1月29日(日)はエイチ・エス・フュチャーズさんで、恒例の『専門家スペシャル対談』をやります。

大橋ひろ子さんエイチ・エス・フュチャーズの商品アナリストの田栗さん、渡邉さんと対談形式で言いたいことを言うオンラインセミナーです。

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世界通貨安戦争勃発

dxy1.26.2012

注目されたFOMCはドはとで、ドル売り加速となりました。

ポイントは3点あります

1、2014年後半までゼロ金利を続ける

2、今回から導入されたメンバーによる利上げ次期の見通しを公表。メンバーは17人。17日の内訳はFRBの理事5人と12人の地区連銀総裁です

結果は2012年3人、2013年3人、2014年5人、2015年4人、2016年2人

2012年、2013年が3人いる代わりに2016年もいます

3、インフレターゲットの導入です。インフレターゲットを2%以下に設定したことで、デフレになりそうなことを防ぐ。インフレが低いうちはゼロ金利あるいは量的緩和を正当化することに使える都合の良い指標を手に入れました。

これによりQE3の可能性も高まったかもしれません。

FOMC(米国)はこれでドル安政策まっしぐらです。

一方ECBも本音ではユーロをある程度安くした。12月のLTRO(長期資金供給オペ)でゼロ金利ではないですが、1%で3年も担保を出せば好きなだけお金を貸してくれます。

3年というと2014年末ですからFOMCの2014年後半と一致します。

2月28日か29日にもLTRO第2弾をやりますし、そのときは前回の4800億ユーロを上回り1兆ユーロ放出なんていう噂もでています。

こうなるとFRBもECBも通貨安政策。

BOEの資産買取枠増加の期待(2750億ポンド→5000億ポンド説も)、RBAも一部には3.5~3.75%まで利下げの可能性(現行4.25%)という予想もあります。

こうなると世界中通貨安戦争です。

日銀が動かないと円高リスクですね。でもクロス円の上昇が円高圧力を相殺するかも。

いずれにせよユーロ安、ドル安でどの通貨を買えばいいのか、あるいは動かないのか悩むところです。

チャートはドルインデックスです

重要レジスタンスだった81.30~80ゾーンが抜けきれずに79中盤まで下落してしまいました。

これで2010年9月以降のレジスタンスが再び押さえられました。

79台前半をブレークしてしまうと78付近まで下落しそうで、ドル安が加速するかもしれません。

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ドル円上昇の犯人は?

レンジ1.25.2012

昨日はドル円が77円台前半から77円台後半に上昇、円売りの1日でした。

一部に2011年の貿易収支の赤字を材料に円売りとの指摘もありました。

2011年は2兆4927億円の赤字になりました。1979年以降では1979年と1980年の2回の赤字以降では通年では久々の赤字です。

円高の進行、海外経済の減速で輸出の伸び悩み、原油価格の高止まりで輸入が増加したことが赤字の原因です。

しかし赤字になることはすでにわかっていたことで、これを材料に突然円安というのも、ま~外国人は赤字を知らなかったのかもしれませんが不思議な話しです。

上昇率を見るとドル円+0.9%、ユーロ円+1.05%、ポンド円+1.27%、豪ドル円+0.58%、キウィ円+1.01%、ランド円+0.93%、カナダ円+0.84%となりました。

リスクオン、リスクオフでは変動幅が大きな豪ドル円やランド円の上昇がたいしたことないのに、ポンド円の上昇が目立っていておやっと思いました。

しかも昨日はドル円に比べ、ユーロ円やポンド円がドル円に先行して上昇していました。

特に東京の17時以降から上昇が加速したので(その後は東京の21時30分以降)、もしかしたロン8(ロンドン朝8時=東京17時)のフィキシングにからむユーロ円かポンド円のでかい買いがあったのかもしれません。

そ~言えば、三井住友銀行の英大手銀行RBSの航空機リース部門買収(最大で5500億円)なんてネタもありました。

ドル円は12月30日の下落を回復し78円台付近に近づいており、次のレジスタンスは78.30~40付近になります。

ユーロ円も12月末の下落を回復し101円台に来ていますが、次は102.50付近のレジスタンスがキーになります。

ここのところのリスクオンの動きに円売りがついてきたのか。

今日はFOMCもあり、ここでドルの方向に影響する材料がでるのか注目しています。

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欧州国債入札

オランダ2年債、30年債 15~25億ユーロターゲット   結果18時20分頃

スペイン3ヶ月物、6ヶ月物 15~25億ユーロターゲット 結果18時40分頃

1月26日(木)20時よりインヴァスト証券さんで『2012年前半のマーケットを占う 円、ユーロ円の行方は』というテーマでセミナーをやります。

円は歴史的高値圏で膠着、ユーロドルも欧州ソブリン危機で下落傾向になっています。

世界的な景気減速で2012年は市場はどう動くのか。

今年前半は欧州、ユーロの問題、後半は米大統領選挙など政治的なリスクもあり、今年のマーケットは材料が盛りだくさんです。

また1月はじめのマーケットでは、株価、為替、債券、商品などもそれぞれ別々の動きをしていて、昨年までのように単純にリスクオン、リスクオフでは語れない難しいマーケットになっています。

この複雑系のマーケットを勝ち抜くには何がポイントか!

円とユーロを中心に最近連動性の強い株式、商品市場も含めて総合的に市場を大胆に予測します。

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FOMCへの注目でドル売り?

DXY1.24.2012

ユーロドルは昨日も上昇し1.30台を回復しました。

昨日はギリシャのPSI(民間投資家)との協議難航で、シドニー時間からギャップを明け1.28台まで下落してオープンしました。

しかし欧州時間にギャップを埋めて上昇し1.3050付近まで上昇後、さすがに勢いが衰え1.29台後半まで下落しています。

ギリシャの協議は2月13日まで期限を延長と、不通なら売られそうなネタですが、ユーロが堅調でした。

ユーロが堅調というよりもドルが弱かったのか?

チャートはドルインデックスです。

1月13日に81.74と高値をつけましたが、その後下落。

2010年の高値81.40付近を一時抜けましたが、反転

昨日は80を割れて79.80で引けました。

今週はFOMCがQE3への注目度が高まっています。

今回はインフレターゲットの導入があるかどうかが材料になりそうです。

インフレターゲット、その後QE3となるのかどうか。

QE3になれば当然ドル売りです。

市場の注目は欧州から米国へ移りつつあります。

1月26日(木)20時よりインヴァスト証券さんで『2012年前半のマーケットを占う 円、ユーロ円の行方は』というテーマでセミナーをやります。

円は歴史的高値圏で膠着、ユーロドルも欧州ソブリン危機で下落傾向になっています。

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ギリシャをめぐる債権者の駆け引きの実態は

eurusd1.23.2012

eurjpy1.23.2012

ギリシャと民間投資家との交渉は20日に合意することができずに、現在も継続中です。

債務交換で旧債券の元本を50%削減したものを新債券と交換するスキームですが、交換した新しい債券のクーポンをいくらにするかでももめているようです。

ギリシャ側は4%以下を主張し、50%の元本削減をした上で4%以下のクーポンではクズ債券とかわらないとみなす民間投資家との交渉が続いています。

そこにギリシャ債券を安値で買いたいヘッジファンドがいて、交渉に応じなかったり、(このファンド勢は、安値でギリシャ債券を買い取り、いずれ国際的に協調して3月20日の国債償還は乗り切れるというシナリオで、債券を売り抜けるという噂もあります)債権者集会で参加者の駆け引きが続いています。

また民間債権者、特に銀行団の後ろにいる各国政府にしてみれば、ギリシャの資金を融資して助けるのが無理ならば、ギリシャをデフォルトさせて損失分を自国銀行に公的資金を注入するほうが合理的と判断する可能性も(市場が大混乱するので可能性は低いでしょうが)少しはあるかもしれません。

そんな状況でシドニー市場ではユーロドル、ユーロ円はギャップを明けて下落しています。

ユーロドルは抜けるまでレジスタンスだった1.28台中盤が何とかサポートされていますが、ここがネッラインになりサポートできれば上昇継続ですが、抜ければいって来いになってしまいます。

ユーロ円も100.30付近と年初来高値付近まで上昇しましたが99円付近まで下落。こちらは98.70~80付近がネックラインになっており、ここがサポートできるかどうかがキーです。

1月26日(木)20時よりインヴァスト証券さんで『2012年前半のマーケットを占う 円、ユーロ円の行方は』というテーマでセミナーをやります。

円は歴史的高値圏で膠着、ユーロドルも欧州ソブリン危機で下落傾向になっています。

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ドルインデックスとユーロの動き

DXY1.22.2012

チャートはドルインデックスの日足です。

1月12日81.36と高値をつけた後に金曜日は80.22付近まで下落しています。

2011年1月10日の高値81.31をやや上回りましたが、このレベルが再び抑えられて下落しました。

ドルインデックスにとって81.30~40付近は重要なレジスタンスで、ここが抜けられるかどうかドルの方向、ユーロの方向に影響してきます。

2011年1月10日のドルの高値=ユーロの安値は 81.31、 1.2873 ですが 今回は

2012年1月12日のドルの高値=ユーロの安値は 81.36、 1.2623です

くしくも1月の10日前後にドルの高値=ユーロの安値をつけました。2011年はこのあとユーロドルは上昇を続け、5月3日の高値1.4940まで上昇しました。このときのドルインデックスの安値は72.69です。

昨年に比べて同じドルインデックスでもユーロドルがより安いのは、2011年はドル円が82.70、ドルスイスは0.9670と現在の76.95、0.9340と比べてユーロ以外の通貨がドル高だった分で今年は、それらの通貨が昨年よりドル安の分、ユーロの下落とバランスが取れているのでしょう。

おそらくユーロドルの1.25~1.26付近のサポートが、ドルインデックスの81.30~60付近で抜けるときは同時に抜けるでしょう。

その場合のドルインデックスの次のレジスタンスが83.50付近、ユーロドルでは1.22~1.23付近になるでしょう。

一方ドルインデックス79.20~80.00付近のサポートを抜けて下落すれば、次のサポートは78付近でユーロドルは1.32~1.33付近がレジスタンスになるでしょう。

アテネ 21日 ロイター] ギリシャのベニゼロス財務相は、民間債権者との債務交換協議は21日も続くと述べた。3時間を超える交渉を終えた後、記者団に対して語った。

また民間債権者を代表する国際金融協会(IIF)は声明を発表し、民間部門関与(PSI)はまとまりつつあるとして、全ての関係者に合意に向けた決断を下すよう訴えた。

ロイターによるとギリシャの債務交換は継続討議中です。

週明けこの結果がユーロの動きを左右しそうです。

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ギリシャ協議継続でユーロはレジスタンスの手前で足踏み

eurusd1.21.2012

euraud1.21.2012

ダウ1.21.2012

ギリシャの債務問題の合意は持ち越されて、本日も協議継続になっています。

民間の債権者を代表するFII(国際金融協会)は、PSI(民間部門)はまとまりつつあると声明を発表、すべての関係者の合意を目指しています。

チャートはユーロドル、ユーロオージー、ダウです。

ユーロドルは1.30がレジスタンスになっていますが1.2850~60付近がサポートになっています。

レジスタンスだった1.28台後半が、逆にサポートになっている教科書どおりのパターンです。

このネックラインが維持されればユーロは短期的には一旦底打ちでしょうが、ギリシャの協議次第なので、月曜の朝の動きが重要になってきます。

一方ここがサポートされた場合は12月21日の高値1.32付近、ここは安値の1.2620付近を基点とするフィボナッチ・エクスパンション2.618倍にも当たります。

また1.3250付近が11月30日の安値になっており、こちらは逆に前回のサポートがこんどはレジスタンスレベルになるでしょう。

1.28をサポートして1.28~1.32にシフトするのか、ギリシャの協議が決裂して1.25~1.3に戻るのかギリシャ待ちです。

ユーロオージーをみると1.2450まで上昇した後1.2330付近まで下落しています。

ユーロドルの上昇が一服してユーロクロスも上昇がとまりました。ただユーロオージーの下落はユーロの下落より豪ドルの上昇のせいです。

豪ドルは昨日も上昇を続け1.0480と高値を更新しています。

ユーロのの上昇が一服して豪ドルが上昇、ドル売りの流れとなり、リスクオンの動きが金曜日のマーケットでした。

ダウは96.5ドル上昇、ダウは1週間で12300ドルから12700ドルまで3.2%上昇となり、今週はリスクオンの流れが続きましたが、この流れが来週も継続できるか注目です。

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