今日のロンドンフィキシングでMSCIの影響は?

朝方はWSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)紙による、ドイツのギリシャ支援に対する譲歩でユーロドルが1.44台を回復しました。

いままでギリシャ国債のヘアカットなど一般投資家にも負担を求めていたドイツのスタンスに変化があれば、ギリシャ支援も前進するという思惑です。

6月6日のEU財務相の特別会合の開催も噂されています。

その後ムーディーズによる日本のソブリン格付けを引き下げ方向で見直すと発表したことでドル円は80円台後半から81.39まで上昇、円売りが加速しました。

円売りを好感して株式市場は輸出関連などを中心に上昇、格下げ=株価上昇というのは日本は政府は信じられないけど、優良企業は信頼できると思われているのでしょうか。

本日は月末要因のドレッシングの株買いがでているのか。

また世界的な株価指数のMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)ジャパンインデックスの浮動株調整と定期銘柄入れ替え(20銘柄が除外)の伴うリバランスの需給がでてくる模様です。

ある証券会社は1150億円の流出としていますが、ロンドン8時のフィキシング、ロンドン16時のフィキシングでこの影響がでるのかどうか(でるとしたら円売りでしょう)注目しています。

本日は19時からYMTVさんでWEBセミナーをやります。

ドル安の要因など話します。

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ギリシャはパルテノン神殿売却か?

ドルインデックス5.30.2011

ドルが下落しています。

チャートはドルインデックスです

前回高値の76.60付近を超えられずに反転下落、この下は74.~74.50付近が重要なサポート。

おそらくユーロドルの1.45付近が抜けられるかどうかのレベルか。

ドル安はユーロよりむしろドルスイスで加速しました。

ドルスイス、ユーロスイス、ポンドスイスは揃って安値更新。

やはりユーロはギリシャの問題が足を引っ張っています。

週末はFTなどの記事でギリシャは国有財産や増税が必要とのコメントですが、いずれも国民の合意をとれるかどうか。

神殿や島を売却するのか、まー港や空港や鉄道のインフラ系でしょうね。

今日は欧米は休みですが、今週は米国雇用統計。米国のGDP改定値の悪化で始まった債券買いドル売りの流れが継続するかどうかが注目材料です。

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投資のお薦め書籍

「通貨で読み解く世界経済、ドル、ユーロ、人民元そして円」という中公新書のの本はお薦めです。

経済原則などやや固めの本ですが、リーマンショックやアジア危機など実際のマーケットの動きもフォローしているので、為替の理解にはお薦めです。

でもそして円というタイトルがなんか今の日本の現状を表してますよね

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QE3でドル売り?

キウィ5.27.2011

昨日からドル売りが加速しています。米国第1四半期のGDP改定値が1.8%と速報値から変わりませんでしたが予想の2.2%を下回りました。

また米国GDPの70%をしめる個人消費の伸びが2.7%から2.2%へ下方修正したことも嫌気しました。

これでFRBのQE3期待から米国10年債利回りは久々の3.1%割れでドル売りパターン。

しかし個人消費の落ち込みは食品、エネルギー価格の上昇と、日本の震災による部品供給の遅れによる生産の減少と言う比較的短期の材料が原因でした。

食品、エネルギー価格の上昇傾向は続くとしても、部品供給はは夏までには回復の見込み、これだけでQE3となるかは疑問です。

むしろ月曜日は欧米が休み、ロングウィークエンドによるポジション調整が主体でしょうか。

そんななかドル売りが加速したのはオセアニア通貨とスイスフラン。

チャートはキウィの月足。

2008年3月の高値0.8213にあと40ポイントと迫っています。

2009年2月の安値0.4658起点のフィボナッチエクスパンション2.618倍なら0.8310付近が目標値になりますが。

中国のSWF(ソブリン・ウェルス・ファンド)のCIC(中国投資有限責任公司)がニュージーランドに対する60億キウィの投資を表明したこともキウィを上昇を加速させました。

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中国がポルトガル買いでユーロ上昇

ポルトガル国債5.26.2010

ポルトガル10年国債の利回りがまた10%を超えてきました。(チャートはポルトガル10年国債利回りです)

しかし1.4われはサポートされていたところに出てきたのが今朝の中国のニュース。

英紙FT(フィナンシャル・タイムス)によると、中国政府などアジアの投資家がEFSF(欧州金融安定化ファシリティ)による来月入札されるポルトガル救済債券を大量に購入する見通しとの記事。

これでユーロドルが反発。

月曜の下落後の戻り高値1.4140付近を上抜けして上昇。

月曜日のシドニー時間のギャップの上限1.4155付近もぬけ穴埋め完成となりました。

ユーロドル5.26.2011

チャートはユーロドルの時間足です。

5月23日の安値1.3970起点のフィボナッチ・エクスパンションの1.272倍が1.4130、1.618倍が1.4170で現在レジスタンスになっています。

ここを抜ければ1.618倍が1.4275になります。

抜ければ1.42台、欧州時間待ちですね。

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豪ドルはトップアウトか

豪ドル5.25.2011

昨日はゴールドマンサックスが原油強気の予想で豪ドルもショートカバーされましたが1.0580付近がキャップ去れました。

ゴールドマンはリビアの原油供給が削減されることで、OPEC(石油輸出国機構)の生産能力の余裕がなくなるということで、北海ブレントの目標価格を引き上げました。

GEキャピタルがオーストラリア、ニュージーランドの住宅関連の資産50億豪ドルを売却。

このニュースが豪ドル売りにどれだけ影響を与えているかわかりませんが、本日はユーロをはじめドル買いが目立っています。

1.0480~1.0500付近が何度も止められていてここを抜けるかどうかがポイントです。

3月16日の安値0.9704~5月2日の高値1.1011の38.2%が1.0515。50%戻しが1.0360.

本日は投資LABさんでPF(ポイント&フィギャー)のウェッブセミナー行います。

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ギリシャ債はもう受け取れないでユーロは下落

ユーロドル5.23.2011

金曜日はニューヨーク時間からユーロが下落、本日も朝からギャップをあけて下落中。

決定的なのはECBがギリシャが債券の期限延長なら担保として不適格になるとのバイトマン・ドイツ連銀総裁の発言。

ギリシャ国債をECBの担保を差し入れて金を借りている金融機関が欧州にはあります。このECBに差し出す担保としてのギリシャ国債が認められなくなるということです。ギリシャ国債はすでに投資不適格なレベルまで格下げされていますが、ECBは担保として受け入れています。

これが認められないと資金繰りに困る銀行が出てくるのではとの不安から、金曜日は欧州周辺諸国の債券が売られるとともに、株価も下落しユーロドルも売られました。

1.3950~1.4付近が抜けるかどうかが短期的に重要なサポートとみています。

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ニュージーランドは予算案を好感

ニュージーランド5.19.2011

ニュージーランドドルが反発しています。

政府が2011・12年度の予算を発表。

今後4年で財政均衡を図るために資産売却案を出し、格下げ懸念が後退したことが好感

2011・12年度の借入額は135億ニュージーランドドルで財政赤字は97億ニュージーランドドル。

財政赤字はGDPの4.7%。

ニュージーランドは貯蓄率が低いために、財政赤字の穴埋めは海外資金に頼っています。

日本もニュージーランドの債券をたくさん購入しています。

海外資金の調達には格付けを維持しなければなりません。

3月17日に0.7115まで下落したニュージーランドドルは5月2日に0.8120まで上昇。

0.8を割れてから下落が加速しまし、5月16日0.7754をつけた後に反発。

0.7740付近は0.7115~0.8120の38.2%戻し。

0.7720付近は90日移動平均があり0.77台のサポートが維持されました。

5月3日にブレークした0.8付近が重要なレジスタンス。

ここが抜けられなければ再び下落とみています。

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ユーロは3連騰中

ユーロドル5.18.2011

ユーロドルは3日連続上昇中。

昨晩はユンケル・ユーログループ議長が、ギリシャの債務の返済期限の延長について言及。

いままでは2013年までは債務再編がないとの方針でしたが、市場では債務再編があるのではとの思惑がユーロの下げ要因になっていました。

元本の50%削減などというハードランディングではありませんでしたが、債務の返済期限延長というソフトランディングでもユーロは一旦下落しました。

しかし1.41台がサポートされ、米国経済指標の悪化もユーロの買い要因に。

ユーロドルは一目均衡表の雲に差し込みましたが反発。

転換線が1.4317付近、5月13日の高値が1.4340、このレベルが短期のレンジスタンスになりそうです。

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ギリシャの借金は債務繰延?

ユーロドル5.17.2011

ユーロドルは1.4がサポートされています。

1.4~1.45のDNT(ダブルノータッチ)のオプションの噂もありますが、1.4~1.45のレンジをホールドするかどうか、次の方向が決まると思います。

昨日はユーロ圏財務相会合で780億ユーロの支援策が決まりました。

またギリシャ支援策は具体的になっていませんが、ギリシャに対するEUとIMFの審査が終わった後に何らかの策がでてくる可能性がでてきました。

先週は国債の50%元本削減などの過激な噂がでていましたが、これではギリシャ国債を保有する投信や年金や保険会社に影響を与えます。

なによりギリシャ国債を保有するギリシャの銀行やユーロ圏の銀行のバランスシートを直撃し金融不安の引き金になる可能性もあります。

そのためによりマイルドな国債償還期限の延長など債務繰延の可能性が高くなり、これがユーロ反発の原因になりました。

しかし1.4250付近がおさえられ、再び下落となっています。

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