米金利低下でユーロドル上昇

ユーロドル9.29.2010

昨日はスペイン格下げの噂で欧州時間は1.34割れまで下落したユーロドルでしたが、案の定、絶好の買い場になり急反発しました。

スペインはムーディーズが6月に3ヶ月の見直し期間後に、最大2ノッチの利下げと発表した期日が来ていることが、この噂の元です。

またコンファレンスボードの消費者信頼感がついに50を割ってしまったことが悪材料になり、米国債は10年債が2.5%を割れるなどドル金利低下=ドル売りが加速しました。

チャートはユーロドルの日足ですが、1.5140~1.1876の50%戻しの1.35をブレークしてしまいました。

1.36にはオプション、その上にはストップもあるようで、ここもポイントになりそうですが1.35をクリアー抜けたことで1.33~1.38のレンジになったかもしれません。

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スペイン格下げ?

eurusd 9.28.2010

欧州勢はスペインの格下げの噂でユーロの売り仕掛け。

毎日ドル売りとドル買いのニュースが交互に出てきます。

昨晩は1.35のオプションバリアーを粉砕しましたが、そこで力尽きて下落

1.3507を起点にしたフィボナッチ・エクスパンションでみると1倍が1.3390、1.272倍が1.3365、1.618倍が1.3340.

先週からはアイルランド、ポルトガル問題がでて下落したところは絶好の買い場になってしまったので、今日の下げもそこまでは期待できないかも。

9月30日(木)はエイチ・エス・フューチャーズさんでフリーアナウンサーの大橋ひろこさんと為替と商品のコラボセミナー。

お時間があれば

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ユーロドルの1.35は50%戻し

ユーロドル9.27.2010

先週はアイルランドがIMFに駆け込むなどの噂が広がり、アイルランド、ポルトガルの債券が売られ、ユーロドルもの一瞬下がる局面もありましたが、絶好の買い場なってしまいました。

しかし2~3日で400ポイントはさすがにスピードが速いので1.35付近が微妙なレベルになってきています。

1.5140~1.1876の50%戻しが1.35付近。

また大きいオプションバリアーもあるようで、このレベルがポイントになりそうです。

しかし1.35を抜けるとストップも断続的にあるようなので、1.3~1.35になるのか

1.33~1.38ぐらいになるのかのポイントになりそうです。

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日米首脳会談、尖閣諸島問題とドル円の動き

15日の電撃介入は、それなりの効果があり86円近くまで上昇。

しかしそれ以上の押し上げもなく、再び84円前半まで下落しましたが金曜はは介入か?の動きで85円を回復しましたが再び下落。

しかし84円台は何とかサポートしています。

15日以降は菅新政権の組閣、尖閣諸島で日中の衝突と政治的、外交的に大きな動きがありました。

クリントン米国務長官は「尖閣諸島は日米安保の適用範囲」と発言、日米外相会談では同盟の深化で一致。

続いて菅首相・オバマ大統領の日米首脳会談では、新聞によると尖閣をめぐり協議、日米、中国注視し連携(日本経済新聞の見出し)となっています。

新聞では日米が協調して中国に対処というイメージを打ち出しています。

政治的・外交的に激動している中、円売り介入も行われ、中国の人民元に対して強行に切り下げを迫る米国が、日本の介入を黙認しているのは、政治的、外交的な側面が影響しているのかもしれません。

とはいえ苦戦が予想される11月の米国中間選挙を前に、90円を超えていくような押し上げ介入もむづかしく82~83円を支える程度の介入はOK 、そのかわり日米連携を演出、米国産牛肉も買って頂戴といったところが落としどころだったのかもしれません。(ひそかに米軍駐留のための思いやり予算の増額の提案も米国サイドからあったとの噂もあります)

政治・外交の裏側は私のような一般人では分かりませんが、こんな感じのストーリーを描いています。

また今週は29日の日銀短観、30日は日本企業の半期末にあたり、リパトリの円買い、また様々な特殊玉の可能性もあり、月末要因がドル円に影響を与えるかもしれません。

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FOMCでドル安の流れに

ドルインデック9.25.2010

FOMC以降ドル売りの流れが鮮明になっています。

FOMCの声明文では、

インフレ指標はFOMCの基準を下回っている

インフレは当分の間、抑制される可能性が高い

デフレ・リスクは今は無いが警戒し、高まった時には対応する

インフレ水準を時間をかけて戻すため、必要に応じて追加の緩和措置を実施する用意

特に最後の文言で緩和措置(量的緩和)に関して述べています。

現在FRBは約2兆ドルほど債券を保有し、量的緩和による資金供給を行っています。

11月に資産買取スキームを再開して、この2兆ドルの資産保有をさらに拡大するという予想もあり、この量的緩和があるのではないかとの予想がドルを押し下げています。

チャートはドルインデックスの週足です。

8月の安値80.08をブレークしましたが、80近辺が何とかサポートされていたのが昨日完全にブレークし79.28で引けています。

こうなると1月安値の77付近が次のターゲットになりそうです。

ドルインデックスが77付近のとき(今年1月)ユーロドルは1.4~1.45、ドル円は88~93円あたりにいました。

ドル円の下落分が大きい分、ユーロが少し低いレベルにいます。

当分ドル安の流れは続きそうです。

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ユーロドルのターゲット

ユーロドル9.24.2010

FOMCの声明文で金融緩和の示唆があったことでドルの下落が加速しました。

1.30台から2日で1.34台まで上昇しました。

しかし昨日はアイルランドのGDPが-1.2%と悪化、ここのところ拡大しているドイツ国債とアイルランド国債の利回り格差が最大まで拡大しています。

最近は欧州信用問題が、ギリシャからアイルランドやポルトガルに移っています。

またオバマ大統領の顧問のポール・ボルカー元FRB議長は、米国の住宅ローン市場は破綻していると発言。

米国株下落、クロス円の下落のリスク回避モードの動きに久々になりました。

ユーロドルはおとといの高値1.3440付近から1.33割れまで下落しています。

2日間で400ポイントはさすがに利食い圏なのでしょう。

フィボナッチ・エクスパンションでみると1.1876の安値からの2.618倍が1.3690付近と、これは下落前の4月の高値近辺です。

1.2586の安値からの2.618倍は1.3515となり、ここらへんがポイントになりそうです。

1.29台のレジスタンスを抜けたユーロドルは1.3~1.35のレンジ形成中のようです。

9月30日にエイチ・エス・フューチャーズさんでWEBセミナーを行います。

ゴールドが高値を更新し1300ドルに迫っていますが、為替と商品の関係などを中心にお話ししたいと思います。

今回一緒にフリーアナウンサーの大橋ひろ子さんとのコラボです。

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本日はFOMCが注目材料

ドルインデックス9.21.2010

ドル円は下は介入警戒感、上は86円付近からの大量の売りに挟まれて動けないでいます。

ユーロドルも米国金融緩和期待のドル売りと、欧州信用問題(アイルランド、ポルトガル)に挟まれて1.29~1.32で小動きになっています。

そんな様子がドルインデックスのチャートに現れています。

8月の安値80.08から83.56まで反発しましたが、80.86まで下落して81~81.50の狭いレンジで膠着しています。

すべての通貨でエネギーをためて、次の大きな動きを待ち構えている状況なのかもしれません。

欧州信用問題に関しては、本日のアイルランド国債、明日のポルトガル国債の入札に注目です。

本日はFOMC(米連邦公開市場委員会)があり、据置き予想ですが、追加金融緩和を予想しているところもあります。

先週はWSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)でゴールドマンサックスが11月のFOMCで資産買取スキーム(量的緩和)を再開する見通しという記事が話題になりユーロドルが1.29台から1.31台まで上昇しました。

本日のFOMCでもし追加金融緩和すれば(可能性はかなり低いですが)ドル売り。

追加金融緩和が無くても声明で追加金融緩和を示唆する文言が織り込まれればドル売り材料になるので、本日のFOMCに注目しています。

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金利差と為替の関係

米独金利差とユーロドル

土曜日は投資LABさんで債券運用と為替、介入の裏話に関してセミナーをしました。

投資LABさんは私以外にもたくさんの講師の方が定期的にセミナーをしています。

参加された皆さんありがとうございました。

チャートはいつも使っているドイツ3ヶ月物金利-米3ヶ月物金利の金利差とユーロドルの動きです。

赤のラインが米国とドイツの金利差、青のラインがユーロドルの動きです。

ユーロが6月初めに1.1876をつけるまでは米国金利の上昇で米独金利差は縮小、その後金利差が拡大(ユーロの金利が上昇)につられるようにユーロドルも上昇。

金利差が0.4%付近で再び縮小し始めると、ユーロドルは1.33から1.26まで下落。

そのご金利差が広がると1.3まで反発しています。

このように金利差とユーロドルは最近は非常に連動しています。

土曜日はそんな話や債券投資に絡む国際的な資金移動の為替に与える影響などのお話しをしました。

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日銀介入でスイスフランも売られてました

ユーロスイス9.17.2010

日銀の介入の恩恵を受けた通貨が円以外にありました。

スイスフランです。

円同様スイスフラン高に苦しみ、対ドルでパリティ(1)をブレークしユーロスイスも1.2763と最安値(スイスフランの最高値)を記録しました。

日銀のおかげでユーロスイスは1.3389まで反発しました。

1.2763の安値からのフィボナッチエクスパンション1.618倍は、1.3375でここがぴたりと止められました。

ユーロドルが1.31台後半が止められたことで、ユーロスイスも下落してしまいました。

1.3140付近が一旦止められています。

ここを抜けると1.3050付近が次のサポートになりそうです。

買われていた円、スイスが今回売られていますが、この傾向が続くのか、円とスイスの動きも相関が強くなりそうです。

9月30日19:30からエイチ・エス・フューチャーズさんでセミナーをやります。

アナウンサーの大橋ひろこさんとコラボで為替+商品のセミナーです。

お時間がある方は是非見てみてください。

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介入は第一波は一応成功

ドル円9.16.2010

日銀の2兆円超という巨額介入(1日としては過去最高かもです)にびっくりしてドル円は3円弱反発しました。

昼間は介入額は2000~3000億ではないかといわれており、随分エコな介入だな~と思っていましたが、やはり巨額でしたかという感じですね。

日銀はいままでなかったEBS(エレクトリック・ブローキング・システム)を通じた介入を行うなど、かなり工夫のあとがみられ、一応介入第一波は財務省・日銀の勝利かな~と思っています。

しかしドル円は50日移動平均線の85.70付近がぴたりと止められて、84円後半が割れたりするとにわかロングの投げが出そうな雰囲気もむんむんです。

日銀さん85円をサポートしてくれるのかな。

欲を言えば6~7月に何度も止められていたサポート(現在はレジスタンス)の86.00-50をぶちぬけさせてくれれば、レンジは85~88ぐらいにシフトしてひとまず安心でしたが、86が天井圏になると83~86でまだまだ安心できないレベル。

今月は9月で日本企業は半期末です。輸出企業にとっても投資家にとっても9月30日のレートは重要です。

9月末を乗り切れるように輸出企業に売り場を与えているのが、今回の介入の目的のひとつかもしれません。

介入はエコ(小規模効果大)な介入ではありませんでしたが、エコカーを作っている人達にとってはありがたい円安かもしれません。

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