ユーロは資金繰り一服で上昇しました

eurlibor 6.30.2010

チャートはユーロライボー3ヶ月物。

ドルライボー同様、ロンドン銀行間短期貸出金利、短期金利の指標です。

ユーロドルの調達金利がここ1ヶ月上昇していました。

本日ECBの1年1%固定金利無制限供給オペの期限が来ました。

4220億ユーロを昨年6月30日に市場に供給しましたが、本日この資金をECBから借りていた銀行の借換えが話題になっていました。

本日ECBは3ヶ月固定金利1%無制限資金供給オペを行いました。

市場ではこの借換えに欧州系銀行がどれだけの資金需要があるのかが、注目されていました。

事前予想では1500~2500億円程であればユーロにとっては好材料。

それは欧州の銀行が市場で資金繰りをできているほど市場は安定しているという判断です。

これが2500億ユーロ以上だと資金調達が厳しく、ユーロには悪材料という判断です。

夕方でた数字は1319億ユーロと市場予想を上回り、ユーロドル上昇の材料となりました。

ユーロは堅調に推移していますが、次は昨日書いたWGBIに絡むフローがロンドンフィキシングででるのかどうか。

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為替の変動は時間にかかわらず瞬時動きますから、モーバイル対応はいまや必須。

その上でどれだけモーバイルの機能が優れているかがポイントになると思います。

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ユーロの売りは債券投資家の売りか?

10year tb yield 6.29.2010

米国10年債のイールド(利回り)です今日は東京で3%を割れたようで、債券にお金が向かっていてドル売りの原因になっています。(ドル金利の低下で)

ドルは売られて、ユーロも売られて、買われているのはスイスフラン、円、ポンドです。

ドルは金利低下から、スイスと円は相変わらずのリスク回避?ユーロは欧州の信用問題の再燃と、月末の債券のウェイト(分散)組み換えに絡む売りとの噂もでています。

投信などの投資家はベンチマーク運用と言って基準となるベンチマークを決めて、それに対して運用成績が勝ったとか負けたとかを競います。

グローバルな債券運用の場合WGBI(シティグループ世界国債インデックス)がベンチマークになっているケースも多く、このWGBIはユーロの比率を1.575%引き下げ、ドルを1.652%、ポンドを0.119%引き上げるようです。

これはすでに知れわたっていますが、明日月末のロンドンフィキシングにかけて、この動きがさらに加速する可能性もあります。

ただこの手の話しは知れ渡ったところが終わりということもあるので、くれぐれも慎重に。

ユーロポンドは2007年1月の安値0.6534~2008年12月の高値0.9802の50%0.8160付近をブレークし0.9410からのフィボナッチ・エクスパンション1.272倍0.8090付近をサポートしています。

ここを抜けてしまうと2008年にしばらく揉んだ0.77~0.81のレンジに突入するかもしれない際どいところです。

今日はYMTVで19時からウェッブセミナーです。

雇用統計の予想などを中心に話します。

23時から日本対パラグアイ戦の前座代わりにどうぞ。

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ユーロはやはり弱い!

eurgbp 6.28.2010

欧州時間に入りユーロポンドが下落しています。

0.82を割れ、24日の安値0.8180付近のストップを付けて0.8160付近まで下落しています。

0.9410からのフィボナッチ・エクスパンションの1.272倍は0.8095、ここを抜けると1.618倍が0.7800.

その前に0.8あたりはオプションもありそうですし、節目になりそうなレベル。

最近ユーロドルは1.22がサポートされ1.22-1.25のレンジになっていて、金曜日などギリシャ絡みの悪いニュースがでても下落しても、すぐに反発してしまいレンジの中の動きになっています。

1.1876で大底を打ったという説もあり、米国経済がスローダウンする中でドルが売られユーロも上昇しそうですが、やはりユーロは重い。

eur index 6.28.2010

チャートはユーロインデックスの週足です。

昨年の高値151.44から119.13まで下落した後123付近まで反発してきていますが、やはり125付近がレジスタンスになっています。

ドル安のなかユーロの売り手はユーロクロスを攻めているようで、ユーロスイスも1.33台まで下落してきています。

ドル安、ユーロ安の動きの中でなぜか円高に、この流れが今週続き、雇用統計で結果が出るのか、今週は動きがでてきそうです。

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G20で何が話し合われたのでしょうか

カナダのムスコカででG8とG20が開催されています。

G8は日本、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、カナダのG7+ロシアで、いままで世界経済を牛耳ってきた所謂先進国の大国です。

G8では財政再建と成長のバランスについて話し合われました。

米国のガイトナー財務長官は、財政再建に必要な措置は重要だが、成長のため支出も必要とのスタンス。

一方欧州は、財政問題の悪化がギリシャ問題の発展して経済がスローダウンするパターンを警戒し、成長と赤字削減のバランスが必要で、まずは財政再建のスタンス。

一応、日米欧は成長と赤字削減のバランスをとるとの玉虫色も決着。

G20では、中国の内需拡大努力と人民元の更なる拡大、弾力化を歓迎。

景気刺激策は必要だが、持続可能な財政のために赤字削減が必要。先進国は2013年までに財政赤字を半減、2016年までに政府債務のGDP比率を安定・低下させる計画にコメットする。

銀行課税に関しては、一部の国は目指しているが、一部の国は異なるアプローチ。

以上がG20の声明の骨子です。

ところでG20の国をご存知ですか?

G7+BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国)+アルゼンチン、インドネシア、メキシコ、韓国、サウジ・アラビア、南アフリカ、トルコ、EUです。

なんかリーマンショック以降、苦し紛れにいろんな国にこえかけて、地域のバランス考えて寄せ集めた感が否めません。

中には独裁国家、民主主義が機能していない国々もあり、これらの国々が本当に世界をリードしていいのですかという国々もありますね。

ちなみにワールドカップ参加国は11カ国ありますね。

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為替の変動は時間的にいうと15~16時の欧州の朝、20-22時のニューヨークの朝、0~25時の欧州の引け際の時間帯が要注意です。

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デンマーク戦を大使館で観戦しました

デンマーク大使館6.25.2010 7

デンマーク大使館6.25.2010

日本サッカーやりましたね。

昨晩はデンマーク大使館サクソバンクのお誘いで、デンマーク大使館で日本対デンマークのサッカー観戦をしてきました。

デンマークは人口550万人の小国ですが、環境先進国、海運業(APモラー)、陶磁器(ロイヤル・コペンハーゲン)玩具のレゴ等が有名です。

EUには加盟していますが、2000年9月の国民投票でユーロ参加を拒否し、デンマーククローネを利用して独自路線を歩んでいます。

今年中に国民投票を行いユーロ加盟の是非を再び問う予定です。

DKK(デンマーククローネ)円は14.85円、ドルDKKは6.0391、ユーロDKKは7.4416付近で推移しています。

政策金利は1.05%。

デンマーク大使館6.25.2010.6

このイベントを企画したミカエル・スキョル・メルビン大使です。

自身もユース代表のサッカー選手で、日本とデンマークの対戦に合わせて自ら大使館を開放したイベントを企画しました。

我々一般人を招待して、自国の敗北にもかかわらず1時間近くマスコミのインタビューに答えていました。

おそらくデンマークは政府と国民の垣根が低いのかもしれません。とっても気さくでいい人でした。

デンマーク大使館6.25.2010 3

アイドルデュオ、バニラビーンズもきていました。

デンマーク大使館6.25.2010 5

これはレゴで作られたサッカー場です。

デンマーク大使館6.25.2010 2

大国ではできない戦略の為替政策、日本との親善に努力しているデンマークにはもっと注目してもいいかもしれません。

素敵なイベントを企画してくれたデンマーク大使とデンマークという国のファンになりました。

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ポンドは上昇中

gbpusd6.24.2010

昨日BOEのMPC議事録が発表されセンタンス委員が0.25%の利上げを主張したことが分かるとポンドの上昇が加速しました。

キャメロン政権の財政赤字削減に対するスタンスも注目材料です。

欧州に入りユーロドルが下落するなか、ポンドは股裂きしながら上昇しています。

ということはユーロポンドは下落0.8190割れまで下落し、リーマンショック以降の安値を更新しています。

1.5020は4月15日の高値1.5521~5月20日安値1.4299の61.8%、1.4299起点のフィボナッチエクスパンション1.272倍が1.5040です。

ピボット6.24.2010

表は左側が昨日1日のレンジで計算したピボット、右側が今日のアジアのレンジで計算したピボットです。

1.5018、1.5016というレジスタンスが今のところワークしています。

1.50台前半を抜けると1.618倍が1.5230です。

ユーロポンドの下げが顕著な中、ユーロポンドの更なる下落があるとすれば、ユーロの下落、ポンドの上昇が続くのか、あるいはユーロが大きく下落したとしてもポンドが落ちないパターンか?

もちろんポンドが大きく上昇して、ユーロがあまり上昇しないパターンもありますが。

いずれにせよユーロポンドとポンドの動きだすかもしれません。

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サッカーは敵地デンマークで観戦です

usdcad 6.23.2010

ドルカナダが1.0137をつけた後、反発しています。

4月の小売売上高が-2.0%(予想-0.4%)除自動車-1.2%(予想0.0%)と弱い数字を受けて1.1350あたりからうえのストップが炸裂して1.0458まで上昇。

小売売上高は1月から+1.2%、2月+0.8%、3月+2.1%で4月は今年に入り初めてのマイナス。

5月25日の高値1.0853から1.0137の50%戻しは1.0490.

月間ピボットが1.0465と1.0450~1.05あたりが短期的なレジスタンスというあたりで一旦失速。

1.0300~50付近がサポートできれば、1.05トライもありそうですが、一旦1.03台までは下落しそうです。

今日のサッカーは、いよいよ決勝トーナメント進出をかけたデンマーク戦。

サクソバンクサクソはデンマークの銀行です)のお誘いで、なんと敵地デンマーク大使館で観戦イベント。

一応大使館内はデンマーク王国の領土内なので、日本が勝った場合は帰してくれないかも(嘘ですが)

どアウェーですがもちろんサムライブルーで乗り込みます。

たぶんTwitterでつぶやきます。

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投資がらみのお薦め本

土曜日は投資LABさんで、オプション+最近のマーケットについてセミナーをやりました。

参加された皆様、ありがとうございました。

さてお約束どおりオプションがらみの本の紹介をします。

1番目は「現場感覚で学ぶ 通貨オプション 戦略マニュアル」金融財政事情研究会

この本はBOA(バンク・オブ・アメリカ)のディーラーが書いた本で、おそらく通貨オプションの入門に関してはベストのものです。

何故ベストかといえば、実際のマーケットの動きを参照しながら、どのようにオプションを使いながら儲けていくかが詳しく書かれていて、しかも結構分かり易いです。

オプション本は、原理ばかり詳しかったり、数式がでてきたりで、実際のトレードでは使えない本が多いのですが、これは初めての人では少し苦労しますが、以外に簡単に読めます。

とここまで期待を煽っといてなんなんですが、この本は絶版になっています。

でもアマゾンで中古品が出ています。

2番目は「図解で分かる デリバティブのすべて 日本実業出版社 田淵直也著

この本はオプションだけでなくデリバティブに関して、いろいろな基礎のことが(基礎といっても結構難しいです)かかれています。

かなり真剣に取り組みたい方にはお薦めです。

なによりも元ファンドマネージャーの田淵さんの書いた本ははずれがないです。この方、結構著書が多く私も3~4冊読んでますが、この人の本は結構いいです。

3番目はファンダメンタルや、海外指標などのことを勉強したい方にお薦めなのは

「投資家のための 金融マーケット予測ハンドブック」a>NHK出版 

この本も比較的有名な本です。

FOMCのことや、海外のことなども詳しく書かれています。

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人民元が相場を動かしています

人民元上昇期待=中国の購買力上昇=世界的株高の動きはとりあえず1日で終わりました。(中長期期的なテーマとしてはまだ健在ですが)

しかし切り上げを行っていないのに、すでに人民元を中心にマーケットが回っているかのようです。

人民元の基準値は本日1ドル=6.7980、その後6.79まで下落し6.81台まで反発と大きく変動しました。

これにつられアジア通貨も急落(ドル安アジア通貨高)でアジア中銀のドル買い介入の噂。

この人民元、アジア通貨の動きにつられユーロや豪ドルも上下に変動し、まさに人民元の動きが為替市場を大きく動かす要因になっています。

人民元はどこでも交換できるハードカレンシーではありません。

にもかかわらずこの存在感、これでハードカレンシーになったら、円の存在感はまったくなくなってしまうかもしれませんね。

ちなみにドル、円、ユーロ、豪ドルなど先進国のトレード可能な通貨はハードカレンシー、それ以外はソフトカレンシーと呼ばれています。

CNYNDF6.22.2010

チャートは人民元1年物のNDF(ノンデリバリーフォワード)の4月以降のおおまかな推移です。

NDFというのは人民元や韓国ウォンのようにオフショア(中国や韓国国外)で為替の取引が認められていないソフトカレンシーなどで、実際の資金の送金を伴わない差金決済でこれら通貨の売買(売買ではないのですが、差金決済で損益が出るのでトレードしたことと同じ効果)を行う仕組みです。

いわば市場が1年後にどうなっているか予想していると言ってもよいでしょう。

1年後のレートは4月まで切り上げ懸念があったときは1ドル=6.6元までドル安元高。

その後、切り上げ懸念がおさまると6.8元までドル高元安。

先週からにわかにドル安元高(情報が漏れていたのでしょうか?)で再び6.6元付近まで下落してきています。

このままドル安元高傾向がつづくのかどうか注目です。

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人民元

PBOC(中国人民銀行)が19日に人民元相場の弾力性を高めると声明をだしました。

相変わらずの中国、2005年7月21日の切り上げの時も金曜日の夜20時、利上げなども意表をつく時間帯に行うパーターンが多い。

人民元は通貨バスケット(ドル、円、ユーロなど)を参照にした管理変動相場制といわれています。

1日の変動幅が上下0.5%に設定され、それを超える値動きに対してはPBOCが介入を行います。

それが2008年7月の経済危機以降1ドル=6.83元にほぼ固定され、人民元安に誘導されていました。

これに対し米国はじめ欧州など中国に対する貿易赤字国は文句を付けていました。

今回G8,G20の会合で文句を言われる前に中国は機先を制して変動の柔軟性を高めるとしています。

2005年7月の切り上げの時もブッシュ米大統領、胡錦濤主席の会談の2ヶ月ぐらい前でした。

それでは2005年7月の切り上げで市場はどのように反応したでしょうか。

ドル円は112→110円に

人民元円、直前の12.30円から15円まで上昇(2006年にかけて)

人民元円2000年の安値も12.30円付近

人民元円の安値9.5円付近(1995年) 高値18円付近(1998年)

アジア通貨1~2%上昇

ハンセン指数21日終値14605.70、22日終値14786.46、1ヵ月後15218.63

アジア株2%上昇

香港上場中国株3%上昇

中国株 1ヶ月で約10%上昇

だいたいこのような感じで動きました。

ドル円は円高に動きましたが、すぐに戻ってしまいました。

株価は直後に上昇、その後も上昇が続きました。

今週人民元の変動許容をうけ、どのように動くか注目したいと思います。

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