ポンド円のブレーク狙い?、期末の動きは

gbpjoy 9.30.2009

東京朝の仲値は農林系の売りに押し切られて結局90.40付近を越えられず下落、ドルの下落傾向が続いています。
チャートはポンド円の時間足。
モーメンタム(勢い)は落ちてますがボリンジャーバンドは収縮してきて、次の動きが期待できそうです。
朝方はクロス円のストップでポンド円は144.50、ユーロ円は142までやりましたが高値トライ失敗。
今度はブレークしたほうに大きく動きそうなきもします。
当面上値のめどは38.2%と200日線の重なる146円付近。
下値のめどは一昨日の安値139.70.

昨年の9月末の動きはドル買い。
ドル円は104.15で始まり終値は106.11、ユーロドルは1.4438で始まり1.4093が終値、ユーロドルは400ポイント下落しました。
今年はドル売りの勢いが強い中どうなるか。

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ポンドのトリプルトップ、サポート

gbp9.29.2009

昨日はこちらでWEBセミナーをやりました。
視聴者の方がポンドのトリプルトップに関して質問されたので補足しておきたいと思います。

8月5日の1.7045を高値に6月30日の1.6743、9月11日の1.6741と、トリプルトップを形成し下落中です。
ネックラインをどこにするか悩むところです。
7月8日の安値1.5983にするのであれば抜けていますが。
6月8日の安値1.5801ならば、かろうじてサポートしています。

昨日の安値1.5769付近はサポートも多く
1.5800 フィボナッチターゲット1.000倍(1.7041起点)
1.5700 38.2%戻し(1月23日-1.3502‐8月5日1.7041)
1.5650 フィボナッチターゲット2.618倍(1.6741起点)

6月8日の安値1.5801も含めこのレベルがブレークするかどうかが重要だと思っています。
もしここがサポートされれば1.6220(23.6%戻し)1.6470(9月23日高値)付近までのリバウンドで一旦トリプルトップ下落は失敗。

もしブレークすれば次のターゲットは
1.5412 200日移動平均線
1.5315 フィボナッチターゲット3.618倍(1.6741起点)
1.5280 50%戻し
1.5220 フィボナッチターゲット1.618倍(1.7041起点)

とみています。

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ドル円は輸出勢の売りで下落

usdjpy9.29.209

月曜の早朝はクロス円の損切り、朝から輸出勢がドル円、クロス円の売りが殺到し、88.25付近まで下落しました。
その後、藤井財務大臣の発言でドル円、クロス円は反発しました。
本日は朝から東京の仲値(9時55分)にドルの需要が多かったためにドル円は90.20付近まで上昇しましたが、農林系の売りもあり90円付近で推移しています。

ロイターの調査によると、日本の輸出企業の社内レートはドル円が95円、ユーロ円が130円となっています。
一部の企業は90円まで社内レートを下げていますが、それでも大部分の企業で下期の社内レートを下回っており、輸出企業にとっては深刻な状態です。
しかし昨日はドル円、ユーロ円を社内レートを下回っても売ってきました。

明日は半期末の仲値が注目されます。
最近は期末の仲値ではあまり変動していませんでしたが、明日はこの付近だと輸出勢の動き、投信等の動きが交錯しマーケットでも予想ができずらくなっています。

90.50付近までは売りと損切り交錯のようですが、90.50を完全に抜けてくれば、ターゲットは91.50(下落前の高値、フィボナッチ1.618倍、88.23起点)とみています。
しかし下落前は92.50の高値、また前回輸出勢の売りが待ち構えていた92‐93円レベルが短期的には重要なレジスタンスとみています。
ここを抜けなければ戻り売り継続、抜ければ一旦円高の流れは終了とみています。

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24年後のプラザ合意?

プラザホテル

1985年9月22日に先進5カ国蔵相、中央銀行総裁は米国ニューヨークのセントラルパークの脇に立つプラザホテルでG5を開催しました。
G5は米国の貿易赤字の不均衡是正のために、通貨で貿易の不均衡を是正しようとしドル安方向への誘導を行いました。
米国のレーガン政権はインフレ退治のために高金利政策を行いドル円は260円付近まで上昇していました。
その一方米国はインフレは退治できましたが貿易・財政の双子の赤字に苦しみ、何とかしなければいけない状況でした。

ドル安誘導により米国の輸出を増やし、輸入を減らす意図で始められたプラザ合意は、米国に対する貿易黒字が巨大な日本とドイツがターゲットでした。
このプラザ合意によりドル円は1年後180円、2年後160円、3年後には120円と急激な円高でほぼ半値なってしまい、その後160円まで反転しましたがそこを高値に以後79円の円史上最高値まで円高傾向が続きました。

当時のメンバーは日本は中曽根首相、竹下大蔵大臣、澄田日銀総裁、そして行天財務官でした。

あれから24年たちましたが米国の貿易赤字はそのまま、双子の赤字も健在です。
G5はG20に拡大し、貿易赤字は中国がターゲットになり、メンバーと規模はかわりました不均衡是正がいまだにテーマになっています。
同じ9月ということと週末のG20後の円高で25年前のプラザ合意を思い出してしまいました。
何かしらの合意があったかどうかわかりませんが、米国の本音は緩やかなドル安でしょう。
ただそれをいうとドルは暴落し、米国の赤字を埋めてくれる米国債の買い手がいなくなるので強いドルという建前は崩していません。
米国債を大量に保有する日本と中国もそれは勘弁してもらいたいので、世界的にはだましだましドルの価値をなんとか維持していく政策しか当面ないのかもしれません。

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ODL JAPAN について

今日はODL JAPANについて書きます。
ODL JAPANはメタトレーダーを使ってCFD取引が可能です。
CFDはさまざまな国の株式インデックス、個別株、商品の取引が可能で、これを使えば世界中に投資することも可能です。
ODL JAPANは原油、金の商品に加え

ODL

 

 

 

 

 

 

 

 

主要先進諸国の株式インデックスのCFDが取引可能です。
最近株式とクロス円の相関関係は若干薄れてきますが、これらのインデックスや原油、ゴールドの値動きを見ることができたり、同時に取引できることは有効なツールになるのではないでしょうか。

またODL JAPANではメタトレーダーのマニュアルサイトを作りました。
インストールという基本から始まり利用方法などにもふれていて、便利なマニュアルになっています。

CFDを使って世界中の株式インデックス、商品に投資できる環境はヘッジファンドと同じです。
ヘッジファンドのなかでグローバル・マクロという投資手法を使うソロスファンドなどは、世界の経済の大きな流をみながら、世界中の株、債券、FXで運用しています。
CFDはまさにこれら最先端のヘッジファンドと同じ取引ツールを個人投資家にも提供してくれる便利なツールです。
もちろんいろいろな情報収集や商品の特性に熟知するための努力は必要ですが。

ODL

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米国のインフレは20%?-著名ファンドマネージャーのインタビュー

米国の us closing bellという番組でジュリアン・ロバートソンがインタビューを受けていました。(このyou tube はそのインタビューでなく以前のものです)
ジュリアンは1990年代の有名なヘッジファンド、タイガーファンドをひきいてマーケットで暴れまわっていました。
グローバルマクロという投資手法で当時ジョージ・ソロスのクアンタムファンドと1,2位の規模を争う有名なヘッジファンドマネージャーでした。
ロシア危機後の急激な円高で相当額の損失を被り、その後ITバブルでもやられファンドは2000年代初頭解散になりました。
ロシア危機時の円高ではニューヨーク市場で3時間で10円ドル円は下落し、このときはタイガーファンドが市場でドル円の持ちだか(3万本とも4万本ともいわれていました)を全部損切りするために投げたと噂されていました。

ジュリアンはインタビューで、中国と日本が米国債を買い続けなければ、米国の経済は持たない。
もし買わなくなればインフレ率は長期金利の上昇で15‐20%になるだろう。
この2カ国に依存する状況は異常だ。
米国は財政赤字を何とかしなければいけないというものでした。

これはいつも言われていることですが、米国は体質改善できるのでしょうか。
その前に国の借金が地方も含め1000兆円という日本が、この先も米国債を買い続けられるのでしょうか。
日米同時破綻にならなければいいのですが

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FOMCの声明文と出口戦略

昨晩はFOMC前にドル買い、直前はドル売りになりました。
FOMCで前回と比べ変化した部分は、
1、債券の買取(エージェンシー債・MBS債)の購入ペースを緩め、第一四半期(2010年)待つまでに終了へ
2、長期国債買い入れ3000億ドルを10月末までに完了。
3、経済活動は深刻な落ち込みを経て回復
ここらへんの宣言から出口戦略(低金利から金利引き上げ)が論議されますが、金利を長期間非常に低い水準に維持の文言はそのままで、低金利政策の維持が確認されました。

ユーロドルは1.4850付近でダブルトップをつけ下落しています。
昨日はフランスの政府関係者からユーロ高懸念発言がでました。
経常収支、GDPの好転で0.72台まで上昇してきているキウイも昨日RBNZの介入の噂がありました。
経済状況が徐々に回復したとはいえ完全ではない状況での自国通貨高は、各国政府ともに懸念材料になります。
フランスはドイツに比べ、どちらかというと自国通貨安を好みます。
というよりはドイツは自国通貨安を嫌いますから、自国通貨高に関してはフランスのほうが先に弱音を吐きます。
もしドイツ当局者からユーロ高懸念発言が出てくると要注意ですが、徐々に警戒水域にはいってきたのかもしれません。

10月3日(土)にこちらでセミナーをやります
他のセミナーや書籍で余り取り上げられないことをやろうと思います。
参加無料ですのでよろしければ足を運んでみてください。

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ゴールドマン・サックス、ユーロポンド売り推奨?

eurgbp9.23.2009

ユーロポンドは0.90台に上昇後、50%戻し(2008年12月0.9802-2009年6月0.8399)の0.9100を手前に膠着しています。
昨日はケーブル(ポンドドル)も1.62台から1.63台後半まで反発しました。
昨日はいつも話題になる米銀のゴールドマン・サックスが顧客向けリポートで、ユーロポンドの売り推奨をしたようです。(本物見てないですし、あくまで又聞きですが)
それによるとポンドは2010年の春から金利を上げていくとの予測。
ユーロポンドショートのターゲットは0.84、ストップは日足クローズで0.9250を上回った場合だそうですが、はたしてどうなるか。

ポンドはまだ下落予想をするところが多いなか、GSだけは売り推奨ですか。
CBI(英産業連盟)は英国の第三四半期のGDP見通しを-0.3%から+0.3%へと上方修正しました。
英国GDPは5四半期連続でマイナス成長ですが、CBIの予想通りになればリセッションが終了です。

おとといユーロポンドについて書いた記事でN20さんの英紙テレグラフについての見方をお伝えしました。
私が引用したユーロポンドが1.0000のパリティまで上昇するという観測記事を執筆したのはAngela Monaghan記者。
しかしN20さんが指摘する話半分聞いといたほうがよいという記者はAmbrose Evans-Pritchard 記者です。
私は記事はこの2記者の区別ができてなかったために、少し間違った記事を書いてしまいましたので修正させていただきます。
しかし記者によって記事の内容を判断するとはさすがです。
海外の記事は署名記事が多いので、そのような判断も可能なのかもしれませんね。
日本の新聞は記者の署名記事は非常に少ないと思います。
ブロガーだって本名で書いている人がいるんですから、新聞記者は逃げないで本名だしてほしいですよね。

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ニュージーランドの上昇理由

nzd9.22.2009

ニュージーランドドルが朝方から上昇しています。
きっかけは第二四半期の経常収支が1.24億NZDの黒字と予想の‐19.8億NZDを上回ったことにあります。
ニュージーランドの経常収支は
2009年第一四半期 ‐6.8億NZD(‐12.47億から上方修正)
2008年第四四半期 ‐40.6億NZD
2008年第三四半期 ‐60.1億NZD
2008年第二四半期 ‐39.3億NZD
2008年第一四半期 ‐21.1億NZD
と改善傾向が鮮明になっています。
2008年第四四半期の経常収支の赤字は対GDP費‐9.0%でしたが、今回-5.9%と2004年以来の水準まで赤字が縮小してきています。

また世界最大の乳製品会社のニュージーランドのフォンテラが酪農家に対する支払価格を引き上げた(乳製品の需要の増加と価格上昇のため)こともNZDの上昇要因になっています。

明日はニュージーランドのGDPが発表されます。
ニュージーランド財務省は9月7日に、ニュージーランド経済は第三四半期に拡大の可能性。
RBNZ(ニュージーランド準備銀行)は9月10日の声明で、2009年第二四半期予想は-0.1%、第三四半期予想は+0.1%としています。

ニュージーランドの7月の年間住宅価格上昇率は-4.8%から0.0%に上昇しました。
ニュージーランドの経済見通しは強気の材料がいくつも出てきており、明日のGDPで再び強い数字が出た場合は、ニュージーランドドルのサポート要因になります。

ただニュージーランドの日足チャートを見ると、0.7250付近に0.4892を起点としたフィボナッチターゲット1.618倍があり、このレベルが押さえられるか、上抜けするかに注目しています。

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ポンド下落の原因は?

eurgbp9.21.2009

ポンドが朝から下落しています。
BOE(イングランド銀行)の季報で、ポンドは長期的には持続可能な実質レートは下落していくだろうとの見通しを示しました。

また週末の英紙テレグラフに2010の第一四半期にユーロポンドは1.0000のパリティまでポンド安が進むという観測記事が出ていました。
ここから1000ポイントですか。

0.8850付近をブレークしたユーロポンドはポンド安が加速し、38.2%(0.9802-0.8399)の0.8930をブレークし50%戻しの0.9100付近に迫っています。
ここを抜けるとフィボナッチターゲット2.618倍(0.8399起点)の0.9270付近が見えてきます。

しかしロンドン在住のこの方は、このテレグラフの記者の記事には要注意との見方を示しています。参考になります。

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