期末要因

本日は期末、四半期末、海外勢は半期末でもあり、期末要因の動きがでてくるかもしれません。
昨晩は原油の上昇、米国株価の上昇→リスクをとる動きとなりニューヨーク市場では円安が加速しました。
ドル円は95.00、95.25、 95.35とストライクやエクスパイーがあり、下は買いが出て、上がると売りというオプション特有のガンマトレーディングの動きで、95円台前半でレンジの動きになっていました。
ニューヨークカットオフタイムを過ぎるとエクスパイアー(期日)がきたオプションが消滅したのでしょう、オプションがらみの売り買いがなくなり、ドル円は95.50付近を超えて上昇しました。
米国株が堅調なこと、クロス円が堅調だったことも原因かもしれません。

ドル円は相変わらず95-97でふらふらしていますが、クロス円は6月23日の安値を底に154-159、131-135、74-77と反発しています。
クロス円の硬さが気になります。

さて本日は月末、期末なので特殊玉がでる可能性もあり、ロンドン8時やロンドン16時のフィキシングなどで大きく動き可能性もあります。
過去3年ぐらいを見ると、欧州通貨はドル売りユーロ買い、ドル円は朝の東京の仲値が高値、去年は欧州時間でショートカバーの動きになりました。
今年はどうなるでしょうか。

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米国金利は下落

2009

おはようございます
また金利の話しですが、これは米国10年債の利回り曲線です。
今月はじめの米国雇用統計で34.5万人という強い数字が出て、その後4.0%まで上昇した金利でドル買い材料になりました。
しかしその後米国債の入札も順調にこなし米国債の金利は3.5%と雇用統計発表時のレベルまで下落してしまい、金利要因でのドル買いがなくなり、レンジ相場になってしまいました。

前回の雇用統計はバース・デス・モデルの修正の影響で強い数字になったとの噂もありますが、今回予想は-36万人前後となっています。
金曜日が米国独立記念日の振り替えで、木曜日はECB理事会とのダブルイベントでレンジブレークの期待が集まります。

さて土曜日は奈那子さん主催のオフ会に参加させてただきました。
元銀行の同僚3人プラス大先輩の酒匂さんともお目にかかりました。
いつも思うのですが、個人投資家の方たちは熱心で驚いてしまいます。
銀行のときに自分がいかに恵まれた環境でトレードできていたのかといまさらながら感じます。
そのようなプロと比べて不利な状況でトレードしている個人投資家の方たちには成功して頂きたいと思います。
皆さんありがとうございました。

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米国長期金利低下

米国債利回り

すっきりしないマーケットが続いています。
FOMCというイベントを通過しても大きな動きとはならず、ユーロドルは1.4、
ドル円は96円を挟んだ動きになっています。

今週は米国債の入札2,5,7年債1040億ドルが行われました。
好調な入札結果をうけ米国10年債の利回りはチャートのように3.9%近くから3.55%付近まで下落(債券価格は上昇)しています。
少し前はこの利回りが4.0%に達していましたが、米国長期金利の上昇は一服しています。
長期金利上昇→ドル買いの流れもありましたが、現在は金利面からのドル買いの動きは一服しています。

株価は高値圏からは少し下落していますが、依然として高い位置にいます。
来週以降も株堅調、クロス円堅調という動きが継続するのかどうか。
日本はボーナスシーズンで、海外は半期開けの新年度入りのマーケットで資金がどのように動くか注目したいと思います。

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SNBの大規模介入でドル上昇

usdsfr 6.25.2009

昨晩はFOMCに注目が集まりましたが、米国債の増額も期間延長もありませんでした。
経済に対する悲観論やデフレ懸念に対する文章は削除されました。
またインフレは長期間抑制されるとし、長期金利の上昇に対する懸念に一応歯止めをかける内容でした。

しかし昨晩はFOMC前にすでに勝負がついていました。
SNB(スイス国立銀行)による執拗なスイス売り介入でドル買いの流が加速しました。
昨晩の介入はユーロスイスだけでなくドルスイスでも介入し、しかもロンドン市場終了間際にも行うというもので、ドルスイスは1.06台から1.10台まで3.8%弱上昇しました。

チャートはドルスイスの日足ですが、5月以降1.06-1.10のレンジになっています。
SNBの防衛ラインはユーロスイスの1.5だけでなく、ドルスイスの1.06にもあるようです。
昨晩のドル買いの流れが今朝もドル円の上昇という形で継続しています。
ドルスイスが1.11を超え再び1.15付近まで上昇するのか、1.06-1.10のレンジを継続するのかドルの方向性のインディケーターとして注目しています。

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本日のFOMCのポイント

米国10年

昨日欧州時間にドル円、クロス円は下攻めしていましたが、中国人民銀行の預金準備率引き下げの噂で上海株が上昇、ドル円、クロス円もショートカーバーの引き金になりました。
中国預金準備率引き下げ→利下げ→経済回復→リスクをとる動きでクロス円の買いという連想です。

しかし本日は野村グリーン・テクノロジーファンド(募集上限1000億円)、野村ピクテ・ジェネリック&ゲノムファンド(募集上限1200億円)など投信の設定があり需給でみれば本日もふくめ円売り需要があります。
投信の円売り、ヘッジファンドも下でクロス円の買い戻しとこれらのフローがクロス円の下落をとめたようです。

本日はFOMCがあります。
ポイントは声明で米国の長期金利の抑制が行われるかどうかです。
現在FRBは週130億ドルの長期国債を市場から買い入れて長期金利の上昇を抑制を抑制しています。
買い入れ枠の拡大にはFRB内のインフレ懸念派が反対のようで、買い入れ期間の延長などが噂されています。
チャートは米国10年債の利回りです。
一時4%を超えましたがいまは3.6%付近まで下落しています。

長期金利上昇→ドル買いの動きもありましたが、金利の上昇は経済回復の妨げになりますから一概にドル買いとはならず、本日は長期金利上昇抑制のための行動や声明が折り込まれるかどうかがポイントになります。

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中国の噂

中国が預金準備率引き下げという噂で、上海株の上昇、ドル円、クロス円の上昇になっているようです。

昨日もFOREX RADIOさんでダイマンさんたちとトークしています。

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リスク回避の動き復活

audjpy6.23.2009

商品価格の下落(WTIは-2.62$の66.93$、金は-15.2$の921.0$)は資源国通貨のカナダ、豪ドル売りを誘いました。
6月はファンド等期末月にあたり、ポジション縮小という話も出ています。
新興国市場では、ロシア、ブラジルの株、通貨が下落しました。

サブプライムショックを的中させたエコノミスト、ヌリエル・ルビーニ氏は、世界経済は2番底をつけにいくと予想しています。
株高、円安のサイクルが崩れるのでしょうか。

チャートは豪ドル円の日足です。
5月28日以降サポートされていた38.2%戻し(2007年10月107.85-2008年10月55.06)の75.20付近を下抜けしてきています。
74円台をサポートできないようだと71-72円への下落があるのではないでしょうか。

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今週の見所はFOMCと米国債入札

今週は23-24日にFOMC(米連邦公開市場委員会)が行われます。
また米国債の入札も行われます。
米国債の入札は23日が2年債400億ドル、5年債370億ドル、7年債270億ドルで合計1040億ドルと過去2回の1010億ドルを上回る過去最大の入札になります。

ここのところ米国10年債の金利は上昇し4%台をつけた後に下落しています。
株高、商品高、債券安の動きで債券が売られての長期金利の上昇ですが、これは景気回復→株価上昇→債券下落(長期金利上昇)という良い金利上昇というよりは、売られすぎた株の戻しと買われすぎた米国長期債券の調整が起こっている状況です。
もちろん急激な金利上昇は、財政赤字の拡大で米国債の増発を行っている米国政府にとっては利払いの拡大につながり、よいことではありません。
また長期金利の上昇で不動産借入金利などが上昇し、せっかく底打ちしつつある実体経済を腰折れさせるリスクもあります。
このように長期金利の行方は、米国経済、市場に大きなインパクト与える可能性があります。

今週の米国債の入札が先月のように海外投資家からの需要が堅調で、すんなり通過するかどうか。
またFOMCで長期金利上昇や、インフレ懸念に対する何らかのコメントが出るのかどうかが今週の注目材料になります。

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豪ドル円のサポート、レジスタンス

audjpy6.19.2009

チャートは豪ドル円の日足です。
6月16日のブログでも書きましたがフィボナッチターゲットの80.40、50%戻し(2007年10月高値107.85-2008年10月安値55.58)の81.40ではじかれ下落していた豪ドル円がサポートされました。

38.2%付近の75.15がサポートされ77円台まで上昇してきています。
直近この75円ー81.40円付近が重要なサポート、レジスタンスと見ています。

昨日はSNB(スイス国立銀行)が金利を0.25%に据え置くとともに、スイス売り介入を継続すると宣言しました。
そして宣言どうりユーロスイスの1.5000付近でユーロ買いスイス売り介入を行いユーロスイスを1.51台まで押し上げました。
気になるのはBIS(国際決済銀行)もスイス売り介入に参加していたという噂です。
通常なら考えられないことですが、こんな噂が立つこと自体マーケットが疑心暗鬼になっているのかもしれません。

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ポンド売りはBOE議事録から

gbp6.18.2009

昨日BOE(バンクオブイングランド)のMPC議事録の、ポンド高は貿易収支の圧力になるとのコメントはポンドの下げの一因になりました。
ここのところのポンドの反発では、中東勢からポンドの買いが出ていたようです。
チャートはケーブル(ポンドドル)の4時間足ですが、6月3日の1.661から6月8日の安値1.5801まで下落しました。
その後6月11日に1.6620まで上昇し現在1.63台にいます。
対ドルでのポンドは1.66台でダブルトップうぃ作りつつありますが、まだ底堅く推移しています。
6月16日と17日に1.6209,1.6212がサポートされていますがここは1.6661-1.5801の50%戻しになっています。

一方ユーロポンドは、3月18日の0.9496からのダウントレンドが続いています。
短期的には6月5日の0.8865からのダウントレンドが継続しています。
しかし0.8420をつけた後0.85台まで100ポイント近く反発し、一旦底打ちしたかどうか悩むところです。

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