ポンドの下落

ポンド3.31

ロンドン市場に入りポンドの下落が目立ってきました。

チャートはポンドドルの30分足、ポンド円とユーロポンドの15分足です。

 

ポンドドル

本日2.0000手前で失速、1.9950、1.9920、先週の安値1.9880割れで売りが加速。

ボリンジャーバンドも1.9910近辺から発散しています。

1.9850を底にユーロドル、ドル円でドル売りが進んでいることから一旦反発の兆しはあります。

しかし1.992030エリアがレジスタンスとして押さえられそうです。

ポンド円

朝方のドル円の上昇で200円乗せするもその後下落。199割れ、198割れで売りが加速。

先週の安値の196.7080レベルが当面のサポートに、戻りは198.50レベルがレジスタンスとみています。

ユーロポンド

先週高値の0.7930の上方ブレークで、ポンド売りが加速。

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期末の動き

ドル円3.31

おはようございます

チャートはドル円の4時間足です

朝方ニューヨークの流れを受けてドル円は売られましたが、98.75-80近辺をサポートしました。

その後年度末の公示に向けた動きと思われるドルの強烈な買戻しで、100円台まで上昇しました。

ちなみに昨年の年度末の公示は117.80、今年は大幅な円高です。

ドル円はここのところ98.50から101.50のレンジの中にいます。本日も98.50の手前で止められました。

最近のレンジの108.60と95.73のフィボナッチリトレースメントの23.6%と38.2%のレンジの中(98.50-101.50は若干ブレークしますが)にいます。

金融市場の動揺、株式の下落など急激なドル安、円高の動きは一旦収まりました。

しかし米国経済のスローダウンによる金利先安感、欧州経済の安定によりECBの利下げがすぐ行なわれる公算が低い中、緩やかなドル安傾向は継続中です。

本日は日本の年度末特有の荒い動きになる可能性があります。

このあとは午後15.30以降、日本の金融機関は新年度入りしますので、そこでまたあらたな動きが出るかもしれません。

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SVC証券のオプション取引

SVC2

3月27日に書いたオプションのフォローアップを書きたいと思います。

SVC証券のデモトレードで購入したオプションは

行使価格99.20

種類 ドルコール円プットの買い

オプションプレミアム(手数料)158,000円

数量 200,000ドル

オプションエクスパイアー(権利行使日)4月3日

その時点のドル円スポットレベル 98.8085

このオプション購入後ドル円は100.38まで上昇しましたから、ドルコール円プット(ドルを購入する権利)購入の戦略は結果的に儲かりました。

この後の展開のシュミレーションをしてみます

1、ドル円を100円以上で200,000ドル分売る、このケースでは99.20から80銭以上取れていますからプレミアム分を引いても儲けが出ています。

2、99.40で200,000ドル売り(これは購入時点の戦略です)、ドルショートを継続、ニューヨークの終値は99.20近辺なので一応40000円の利益が出ていますが、プレミアム分があるのでトータルではまだマイナスです。しかし来週ドル円が下落すれば、ショートのドル円の利益は増加します。

3、99.40、99.60、99.80,100.00と50,000ドルづつ200,000ドル分のドル円を売る。

この場合コスト99.70で200,000ドル分のドルショートができていますから、99.20近辺に下落した時点で買い戻せば100,000円の儲けが出てプレミアム分158,000円からは引くと58,000円この時点ではマイナスですが、ドルショートを継続することもできます。

4、スポットが100円以上になった時点で購入したオプションを売却する。この時点のオプションの価格は今となるとわかりませんが、オプションエクスパイアーまでまだ6日ある時点でスポットが上昇しオプション権利行使価格より1円以上、上がった場合(これをインザマネーと呼びます)オプションの価値は当然上昇していますから、支払ったオプションプレミアムより高い値段で売れる可能性が高いと思われます。

断定できないのはオプションの値段はスポットレートで決まる本質的価値と、残りの時間で決まる時間的価値の合成で決定されるためです。

SVC2

権利行使価格とオプションの期間でオプションプレミアムがどのように変化するかは、こちらのSVC証券のデモ画面で実際の数値を入力して検証してみてください。

オプション価格は当然のことながら、オプション権利行使価格が近いほど、期間が長いほど高くなります。

ここまで99.20のドルコールオプションを購入した後の戦略を述べましたが、このようにオプションエクスパイアーまでまだ時間が残っている時点で99.20をはさんでくれると、さまざまな可能性があります。

4月3日までこのように200,000ドル分を使ったレンジトレーディングが可能になります

SVC1

またSVC証券の取引画面はチャート機能も充実していて、時間軸の設定の自由度が高くなっています。

このようにオプションは方向感さえあたればプレミアム分の損失で、さまざまな戦略が立てられるため取引の幅を広げてくれるツールになりえます。

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今週のマーケット

昨日のレンジ

レンジ3.28

昨日のアジアタイムからロンドンにかけては、やはり本邦投信設定の影響でしょうか、、ドル円、クロス円も堅調に推移しました。

特にユーロの堅調さが目立ち、ユーロポンドでは0.7929と最高値更新、ユーロ円も

158.33まで上昇。

住宅指標の悪化で下落したポンドとの対比が目立ちました。

しかしニューヨーク市場後場に入り、欧州の銀行の資金難、評価損拡大などの噂でユーロの売りが加速、ユーロ円の売りにつられドル円も99円台の安いところでひけました。

今週のレンジ

週間レンジ3.23

今週のレンジを振り返ってみます。

為替市場

・ユーロ、ユーロクロスの上昇

・スイスフラン上昇

・オーストラリアドル、オーストラリアドル円上昇

・クロス円は比較的堅調

株式市場

・世界的に2-4%上昇

・米国株は小動き

商品市場

・金、オイルともに上昇

ユーロ、ドルスイスでドル売りが進みましたが、クロス円では円安、株式市場は堅調と、株安=リスク回避(円高、スイスフラン高)といういつもの株式市場との連動性は薄れてきました。

先週の株式市場は、落ち着きを見せましたがこの動きが継続するのか占う上で来週のマーケットはイベントも(1日日銀短観、豪州政策金利決定、4日米国雇用統計)盛りだくさんで注目したいと思います。

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ポンドの2.0000割れ

ポンド3.28

ポンドが少し下落しています

英国3月のネーションワイド住宅価格が-0.6%(予想-0.3%)

前年比1.1%(予想2.0%)

を受けて2.0000われまで下落しています。

昨晩2.02手前で反転し下落し始めたポンドですが、本日も2.01台を越えられずに

弱含んでいました。

1.997075レベルは直近のサポートになり、ここを抜けると前回安値の1.9920あたりがサポートになります。

ボリンジャーも下方方向にブレークしつつあり、1.9920レベルを抜けると1.97台までの大きな下落も予想されます。

また1.997075レベルをサポートした場合は、再び2.01台へのトライの可能性も残っています。

18:30に英国4QのGDP,4Qの経常収支が発表されます。

この指標次第でポンドの方向が決まりそうです。

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投資信託の設定

レンジ3.27

おはようございます

昨日はロンドン時間に入りドル円、クロス円がショートカバーの買いで上昇しました。日本人投資家によるクロス円の買いも噂されていました。

米国指標を好感してドル円は100円台まで上昇しましたが、米系証券破綻の噂などでそこからはドル売りとなりました。

しかしロンドンフィキシングでクロス円の買いが入り再度上昇しましたが、100円台は押さえられニューヨーク引けにかけては下落しました。

為替市場は方向感のないレンジになっていますが、昨晩ポンドとユーロのLIBORが今年最高の水準に上昇するなど短期金融市場は不安定な状況になっています。

また株価も一進一退で、しばらくは方向感の見極めという状況になると思います。

本日投信の海外物の投信の設定が10本近くあります。

内訳を見ると海外の債券と株式がらみの投信で、特に新興国の債券、株式投信が多いようです。

投信の募集総額は8000億近くになりますが、これはあくまで募集総額なので、実際買いつけを行なうのは売れた分だけになります。

そのような場合、投信を販売する販売証券や銀行の力が大きくものをいうため、やはり大手証券会社の売る投信などは販売量が増える傾向が多いようです。

これら投信の為替の買いは東京時間では、10時、11時またはロンドン朝、ロンドン16時のフィキシングに出る傾向があるようです。

しかしこれもそれぞれの会社しだいですし、今回新興国を為替の場合はその国の市場が開いている時間帯にカバーする場合もあります。

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SVC証券のオプション取引

SVC1

昨日に続いてオプションの事を書いてみたいと思います。

これはSVC証券

のデモ用取引画面です。

スポット、フォワード、オプションも切り替えひとつですべて同じ画面で行なうことができ、取引可能150通貨の切り替えも簡単に行なえます。

デモ用取引画面を使ってオプション取引をしてみたいと思います。

取引USDJPYでオプションを選択してください

通貨ペアはUSD/JPY

タイプ(ドルコールオプションかドルプットオプションの選択)

数量にポジションの大きさを入力

オプションを買う場合は、アスクのオプションプレミアムの支払い、オプションを売る場合はビッドのオプションプレミアムの受け取りとなります。

現在ドル円のスポットは97.80-85レベルです。

行使価格に99.20

満期日に4月3日と入力しました

これは1週間権利有効な(4月3日が権利行使日)99.20のドルコール円プット(99.20でドルを買うことのできる権利)を買う取引です。

オプションプレミアム(オプション手数料)はドル20万ドル分の取引で158,000円です。

20万ドルのポジションで158,000円以上儲けるには80銭以上相場が動けば儲かるということです。

そのケースは

1、ドル円が100円以上になる

2、昨日書いたガンマトレーディングの場合99.20をはさんだ取引を何回か繰り返す

たとえば昨日は99.50を割れて下落しましたから、そのレベルをレジスタンスと考え

99.40でドル売り99.00で買うというようなレンジ取引を2回以上できれば儲けになります。

このようにオプションを使うと相場の状況(一方向に大きく動くとき、あるレベルを中心にレンジになる場合)をみながらオーダーの出し方を調整できます。

オプション取引でオプションの買い方のリスクは、オプション購入時に支払ったオプションプレミアムに限定されるためリスクを抑えることができます。

しかしオプションの売り手の場合、損失額は理論上無制限となるためオプションの売りは銀行などのようにリスク管理が整った環境で(システム等)行なうことが望ましいため、ここではオプションの買いのみ解説しています。

またガンマトレーディングに関してですが、今回99.20のドルコール円プットを購入しレンジ相場予想して99.40でドル売りをしたケースを考えてみたいと思います。

予想に反してその後ドルが上昇して、権利行使日までに99.40以下に下がらなかったとします。

権利行使日までは99.40で売ったドルには損失が出ます。

権利行使日にオプションを行使すれば、99.20でドルのロングが出てくるわけですから

20ピップスの儲けにはなりますが、それまではアカウントには損失が計上されますから証拠金の管理などが必要になります。

銀行などの場合はスポットの損失(たとえば99.40でドル売り、現在100になっていれば60ピップスの損失)とオプション価値の上昇(99.20でドルを買う権利ですから当然スポット価格が100円に上昇していれば、まだ権利行使日まで日にちが残っていればオプション自体の価値は上昇しています。オプション価値の上昇とはオプションプレミアムが上昇しているということですから、オプション自体を支払った価格より高く売却することができます)を管理しながらトレードすることができます。

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スイスフラン急騰

レンジ3.26

おはようございます

昨日のマーケットの動きは

1、

スイスフランの上昇(対ドルで+1.6%、ユーロスイスで1.5731から1.5667、ポンドスイスで2.0158から1.9855)中東勢のスイス買いがでたようです。

2

クロス円の下落によるドル円の99.50割れからのドル売り

特にポンド円が下落。BOE(イングランド銀行)総裁キングの発言『ポンド安は輸出に寄与』、BOEビーンの発言『直近の経常赤字は通貨安』でポンド売りに

などがみられました。

ここから日本の期末に向けて(本日の為替の決済は31日の期末になります)特殊な為替の動きが出る可能性もあります。

外国債券絡みのドル円、ユーロ円の買い需要の噂もあります。

ユーロドルに関しては1.59から1.6ミドルまではショートの損切りの噂があります

3月も残り3営業日となりました、本日もよろしくお願いします

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SVC証券のオプション取引

以前からオプション取引をやりたいと思っていたのですが、ようやくオプションができるFX会社をみつけましたのでご紹介したいと思います。

その会社はSVC証券です。

何がユニークかといえば、この会社はオプション取引とフォワード取引ができることが他社との違いです。

今個人投資家の投資環境は驚くほど進化して、手数料、スプレッドはかなり良い条件で取引ができています。

唯一プロとの違いはオプションやフォワード、スワップ取引ができないことと、クロスのディールを別々にカバーできないことぐらいです。

個人投資家の方たちにとって、オプション取引という武器を手に入れることができれば、そしてオプション取引を習熟することができれば、かなり有利な投資対象となる可能性があります。

オプション取引は権利の売買とか難しそうに感じるかもしれませんが、一言で言えば『手数料を払って後だしじゃんけんができる』ということです。

たとえば今日のドル円は100円をはさんで、上は100.30下は99.70を行ったり来たりするレンジマーケットです。

こんなときこそオプションの取引が有効になります。

たとえば昨晩100円のドルプット円コール(ドル売る権利の購入)のオプションを買ったとします。

後だしじゃんけんですから、今日は100円割れを確認して99.7080でドルを買い戻し

100.10-20になればドル売る取引(これをガンマトレーディングといいます)をすればよいわけです。

99.7080でドルを買った時点で、100円でドル売る権利持っているわけですから自動的に20-30銭は儲かります。(もちろん手数料分はマイナスになりますが)

もしこのまま期日まで100円をはさんだ状態ならば、このガンマトレーディングを何回も繰り返すことにより50銭抜きで何度も儲けがでることになります。

もちろん100円をはさんだ動きでなくこのまま落ちるかもしれません。

その場合は手数料を取り戻すだけになるかもしれません。

また昨晩ドル円が上昇してしまい、オプションの期日まで100円割れがなければ

手数料分だけの損失になります。

このようにオプションは損失を手数料限定で、さまざまな取引の機会を与えてくれるツールだと理解していただければよいと思います。

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1973年以来の指標

レンジ3.25

おはようございます

昨日はアジア時間でユーロドルが1.54ミドルの損切りをつけ大幅に上昇しました。

いちぶアジア勢の大量のユーロ買いの噂もありました。

ユーロの上昇で156.70近辺まで上昇したユーロ円でしたが、ヘッジファンド勢の売り、またロンドンフィキシングの売りなどで155.30まで下落しました。

その後はユーロの上昇につられ再び上昇するという荒い展開でした。

昨晩発表された3月の米消費者信頼感指数は64.5となり、予想の73.0を大幅に下回る悪い数字となりました。

雇用指数は-6.3(前回-1.9)、現状指数89.2(前回104.0)、期待指数は47.9(前回58.0)でした。

期待指数は35年ぶりの低水準となり、これは1973年の石油危機以来の悪い数字で米国経済のスローダウン(あるいはリセッションか)を裏付ける結果となりました。

ドル円は101.50を抜けることができず徐々に上値を切り下げています。

99.50近辺が直近のサポートとなり、ここを抜けると一段の下げが期待できますが、方向感が見えてからポジションを作りたいと思います。

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