円安で外国人旅行者急増?

貿易収支2014.10.13

週末は福岡にお仕事で行ってまいりました

福岡は中国、韓国に近いせいか、大陸からの旅行者が多いようで

この方たちを街でちらほら見かけました

最近では銀座や新宿でも多くの中国人観光客が見られ

彼らの大人買いにはびっくりという感じです

筆者は一度、新宿の薬屋で中国人観光客が

強力ワカモトを30~40個、大人買いしている光景に遭遇しましたが

何でこんなものを購入するのかということにびっくりしました

中国人の友人いわく、中国人は日本製品のクオリティや安全性に
対する信頼性が高く、
薬や子供製品などが人気が高いようで

子供用のオムツが中国人の買占めで?品薄になったということもありました

では実際彼らがどのくらい日本で買い物をしているのか
調べようとしたのですが、
あまりその資料がありません

サービス収支2014.10.13

これは財務省が発表するサービス収支です

サービス収支というの旅行、輸送、保険・年金、金融サービス、知的所有権などの

受け取り・支払いが国境を越えて起こったときの収支です

日本が海外からどれだけ稼いだかという統計の国際収支では

貿易・サービス収支というカテゴリーで、物の取引の貿易収支と

サービスの取引のサービス収支の合計を国際収支の項目にしています

グラフを見てもわかるように15年ほど前のサービス収支は

年間で6.5兆円ほど赤字でしたが昨年は4兆円の赤字に縮小しています


サービス収支内訳年次2014.10.13

それでは何がサービス収支の赤字を減らしているのでしょうか?

7~8年前から黒字が拡大しているのが知的所有権使用料で、

これが昨年は1.3兆円ほどの受け取り超過になり
、日本が知的財産で
食えてきているのがわかります

もうひとつ赤字が縮小しているのが旅行です

15年前は3.5兆円ほどの赤字が7000億円の赤字に急減しています

旅行というのは日本人が海外旅行で支払いう赤字と
外国人が日本に来て
受け取る黒字の合計です

円高だったときは日本人の海外旅行が圧倒的に多く赤字でしたが

最近の Visit Japan政策で外国人旅行者が増えているのと

円安で日本人が海外に行く数字が減るか、それの両方が影響しているのかもしれません


サービス収支内訳月次2014.10.13

これは月次のサービス収支内訳ですが

知的所有権使用料が安定しているのですが、旅行収支の減少傾向も
顕著になっています

円安が貿易収支の黒字化には寄与していませんが

少なくともサービス収支に関しては円安の影響を受けていることは確かです

香港では中国本土からの旅行者をいなごと呼んでいるようです

これはイナゴの大群のように押し寄せて、多くの買い物をしてくれるからです

香港のブランド屋で、棚1列買ってた富裕層を見たことがあります

実際に彼らの買い物がどれだけ日本の小売業をサポートしているか
統計がありません

しかし輸出が伸びなくても、旅行者が購入してくれれば輸出と同じですから

円安の効果ともいえるかもしれません

おそらく円安が続く限り旅行者は増えるでしょうから、

外国人旅行者の増加によりサービス収支が黒字化する日が来るかもしれません

そのことは日本が物の貿易で黒字を稼ぐ国から
、サービス収支や
所得収支(海外の投資のリターンの受け取り、すでに大幅黒字です)で稼ぐ

成熟した債権国への道を爆走しているのかもしれません

今週16日はサワード貿易さん主催の【落語・外為裁きを楽しむ夕べ】に出演します

サンワード貿易さんの植村さん、陳さん、FXアドバーザーの横尾さんと

為替、商品のオークセッションの後に、
柳家花緑師匠の落語を聞くという
盛りだくさんのイベントです

19時から秋葉原で、しょっと趣向を変えた面白いイベントなので是非

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国際収支は円安の材料

経常収支10.08.2013

米国も大変ですが日本も大変です。

8月の国際収支の状況が発表されました。

経常収支が1615億円!! 一応黒字ですが去年から2833億円(63.7%)黒字額が減少してしまいました。

経常収支というの、日本がどれだけ外から稼いだか、あるいは支払っているかの総額です

貿易・サービス収支(貿易、旅行など)

所得収支(外に投資したものから得られる配当、金利など)

経常移転収支

からなっています

貿易・サービス収支は1兆392億円の赤字 前年同月から1589億円赤字拡大

貿易収支が8859億円の赤字 前年同月から2223億円赤字拡大

輸出が前年同月から14.%増加しましたが、輸入も16.4%増加で赤字幅拡大

去年の8月はドル円は80円、ユーロ円は98円 、ドル円で22%、ユーロ円で32%ほど円安になっていますが、為替の円安が進展している割には輸出が伸びていないのは、世界的景気の減速のせいなのか、正確な原因はわかりません

所得収支は1兆2530億円の黒字ですが、前年同月から1389億円10%黒字幅減少です

グラフは日本の経常収支の推移

2010年まではぶれはあるものの月8000億円~2兆円の黒字でしたが、2011年以降は黒字幅が激減しているのは貿易赤字のせいですね

貿易黒字の時には円高になり、貿易赤字になると円安になる。

なんとも為替相場は人が嫌がる方向に行くものですね

長期的に経常収支が減少すれば、円安傾向は長いトレンドで定着するかもしれません

経常収支はまだ黒字なので、ここが黒字を保てるか赤字になる重要ではいかと思っています

米国がデフォルトするかもしれない、何でもありの世界ですから

10月19日(土)は13~14:30まで投資LABさん>で会場セミナーをやります

【YEN蔵のここだけの話】と題して

FRB議長指名の裏側、今後のFOMC動向、米国金融政策の行方など、

一般投資家があまり知らない内容を解説します。

無料ですからぜひ覗いてみてください

東洋経済オンラインさんで、雇用統計、オリンピックを受けたマーケット展望を書きました。

タイトルは編集の方がつけたのですが、さすがにうまいですね。まねしなきゃ

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今日の投信設定は少額で為替の影響はあまりなし

今日は月末ということもあり、月末特有の動きもあったようです。

まず投信設定が23本!!と大量設定

ただこの中には自己設定が4本あるために、実質19本

あとは毎月決算型と年2回決算型

外物だと為替ヘッジ型ありとなし

それらを考えると、実質は14本

このうち為替に影響を与える外物投信が11本

この内容はロイターにでていますが、設定上限額は500億と1000億の投信も多いのですが、

本日の仲値以降に実際の為替の円売りフローとして出てくるのは、売れた投信の額=設定額

外物の為替ヘッジなしコースの設定額は約382億円

ま~フローとしては全然たいしたことない額でした

やはりみなさん円安を期待しているのか、為替ヘッジありコースとなしコースだと、ヘッジなしコースを

選んでるケースが多いようです。

ヘッジありコースだと円高になっても損失を被らないあるいは限定的だけど、円安メリットも

受けられません。

一方ヘッジなしコースなら、円高リスクを取る分、円安メリットも受けられます

ここら辺を投資家の人たちはみて、ここからは円高が限定的だから円安にかけて、円安メリットを

追及していこうというスタンスです

しかし毎月配当が出る?毎月決算型(これもある投信だと毎月といっても年4回で決算をしますが

配当するかどうかは、その時の運用方針次第)と年2回決算型だと、毎月決算型を選ぶケースが多いようです。

運用という意味では配当を据え置き組み込むほうが複利運用には有利で、しかも毎回の配当にかかる

税金を節約できるという意味では有利なのですが....

なんか投信選ぶ人は毎月分配型が人気ですよね

これは一つにはお年寄りが多いことも関係あるのでしょうか?

年金以外の収入がほしい?

ある株式セミナーに行ったとき、アナリストが2~3年かけて3~5倍に上昇する株を推奨します

と言ったら、お年寄りの方が、「私はここから何年もできないから、すぐに上がる株を教えてくれ」と質問していました

ま~このように考えていらっしゃる年配の方が多いのでしょうか?

今日は最大手の野村証券販売の投信設定が自己以外にはありませんでした。

さすがにここが設定する、ま~設定は野村アセットで、販売が野村証券なのですが、

1000億の設定上限に対し、1000億円完売なんてこともあるので、影響力大きいのですが

今日は野村がいないので、設定額もそれほどでもの内容でした。

また最近は日本株も上昇しているので(直近はだめですが)外ものと国内に分散されてしまうのでしょうね

投信設定は仲値、外ものならロンドン8時フィキシングなどに影響をあたえるので

今後注意してみてください

東洋経済オンラインさんで「ドル安円高局面は、終了したのか」という記事を書きました。

伝説のトレーダー藤巻さんも「円暴落とハイパーインフレで、日本は復活する」と自説を書いておられました

東洋経済オンラインさんで「進む円安ドル高、次の重要なドルの節目は?」という記事を書きました

東洋経済オンラインさんで、「1ドル100円突破のX デーはいつか」という記事を書きました。

遠のいてしまいしたが

東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。

東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました

東洋経済オンラインさんで連載が始まりました

ドル円、クロス円の調整について書きました。

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市場の賞味期限は30年

東洋経済オンラインさんにも書きましたが1973年2月14日は、日本が完全な変動相場制に移行した日です。

1944年に戦勝国が米国のプレトン・ウッズに集まり、戦後の国際金融体制を構築し、ドルが基軸通貨になったのがプレトン・ウッズ体制です。

しかしドルの天下30年続きませんでした。

日本、ドイツとの貿易赤字、ベトナム戦争の戦費拡大で米国の双子の赤字が拡大しドルの凋落が始まりました。

そしてニクソン米大統領は1971年8月15日に突然ドルと金の交換を停止し、ドルは金の裏付けを持たないただの紙幣になり下がりました。

この8月15日という終戦の日をわざわざ選んだのもニクソンの意地悪なところなのですが。

1971年12月18日に米スミソニアン博物館にG10 諸国が集まりスミソニアン協定を締結し、

各国はドルに対して切り上げをすることが決まりました。

円は1ドル360円から308円に16.8%切り上げました。

為替変動幅も上下1%から2.25%に拡大されました。

1972年に入ると米国の双子の赤字は拡大し、ドルは急落しドル円もバンドの下限の301.10まで下落しました。

1973年に入ってもこの流れは収まらずに、大規模な為替の投機が行われ、ついに1973年2月10日に

日本は為替市場を閉鎖しました。

翌2月12日(月曜日)にヨーロッパ各国は為替市場を閉鎖し、翌2月13日に各国の合意が成立し、

翌2月14日にフロート制に移行しましました。

日本は、2月14日の為替市場再開で、当分の間変動幅の制限を停止(完全な変動制)、できるだけ早い時期に固定相場制に復帰したいと考えているとの談話を発表しました。

そして固定相場制に移行することなく今につながっています。

1945年から約30年でドルの栄光の時代は終了。その後約40年(1985年のプラザ合意から約30年)で

また通貨市場は新たな仕組みを探しているのかもしれません。

そこまで危機にはなっていませんが、リーマンショック前まではG7で決まっていたことがG20 という

枠組みを使わないと物事が進まなくなってきています。

やはり世界は変化していますから30~40年ごとに仕組みを替えていかなければならないのかもしれません。

今日明日のG20で日本や円に対する非難が出るかどうか?

週明けはそのことが為替や株価に影響を与えますが、もっと長期の枠組みの変化は

為替や株にどのような影響を与えるのかも考えておく必要があるかもしれません。

明日は豊商事福岡支店さんで13時からセミナーを行います

福岡の方、お時間あればいらしてください

2月8日に岡三オンラインさんでのセミナーの様子です

WEBセミナー後に会場にみえられた投資家の方々と座談会+懇親会を行いました

小規模のセミナーで満足していただけたと思います。

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ドル円、クロス円の調整について書きました。

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介入資金拡大で市場を牽制か

介入の仕組み12.20.2011

20日の閣議で2兆5345億円の2011年度第4次補正予算とともに、介入資金の原資となるFB(政府短期証券)の発行限度額を165兆円から195兆円に引き上げました。

11月の第3次補正予算でFBの発行限度額は150兆円から165兆円に引き上げられたばかりでしたが、再び引き上げられ、いつでも大規模介入ができるぞという準備をしているのでしょう。

上の図は介入の仕組みです。

今回引き上げられたのFBの発行限度額ですが、介入は外国為替特別会計という特別会計の枠内で行われており、この図では150兆円となっていますが、これは11月までの数字で、これが現在165兆円、閣議の決定を受けて195兆円になります。

報道では日銀の市場介入となっていますが、実は介入は資金の調達も、介入の決定も財務相が行っており、日銀はエージェント(代理店)でしかありません。

財務省が日銀に短期証券発行

日銀が短期国債の対価で円資金を財務省に支払い

この円資金を日銀を通じて(日銀に指令をだして)円売り外貨買いの介入を行う

財務省はマーケットで短期証券を発行して円資金を調達

この円資金を日銀に支払、日銀が発行した短期証券を償還

これが介入の方法で図にかいてあるのが、この仕組みです

図の中で外貨利子収入というのは介入で買ったドルやユーロで債券を購入して、その債券の利子収入が2.26兆円あったということです。(数字はすべて昨年度のものです)

その利子収入のうち一般会計に0.23兆円出して、国債整理基金特別会計という国債の償還を行なう特別会計に1.04兆円出しています。

つまり外債を買って獲得した利子収入を一般会計と特別会計で使っています。

これが一時民主党がさかんに宣伝していた埋蔵金(官僚が握っている特別会計の仕組み)のひとつです。

外国為替特別会計という特別会計を通じて財務省は、外国債券で獲得した利子を、資金繰りでつかっており、確かに年間2~3兆円の儲けがあるのですが、過去の介入の平均レートは99円といわれており、その分為替差損が数十兆円生まれているといわれています。

正確な数字はわかりませんが、損切りしなければ実現損にはなりませんが、また過去に金利収入がかなり長い間蓄積しているので、金利収入で為替差損はある程度埋め合わせできます。

とはいえ売れない米国債を抱えていつまでも、150兆円という資金を主にに米国債に貼り付けているのは米国と心中するならいいのですがいかがなものでしょう。

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米雇用統計は期待はずれでした(マーケットの動きとしては)

米雇用統計12.02.2011

米雇用統計2,12.02.2011

注目の雇用統計は強弱混ざった数字となりました。

非農業部門雇用者数は12万人増加 と予想の12.2~14万人を下回る

失業率は8.6%と予想の9%より強い数字でした。

これは所謂事業所調査というやつで、全米40万の事業所の給与支払帳簿を調べて、雇用者数を割り出します。

だから非農業部門雇用者数のことをnonfarmpayrolls(支払帳簿)と呼びます。

一方これ以外の雇用統計に家計調査というのがあります。

6万世帯の家計調査を行い割り出したのが失業率です。

家計調査にはこのほかに

労働力増減  31.5万人減少 (10月18.1万人増加)

就業者増減  27.8万人増加 (10月27.7万人増加)

失業者増減  59.4万人減少 (10月9.5万人減少)

これでみると労働力人口の減少が今回の失業率の低下の原因で、これは職を探す人が減少したことで減少しますから、決して良い失業率の低下ではない可能性があります。

このほかにU-6失業率というのがあり、これは仕方なくパートタイマーなどで働いている人も含めての失業率で、これが15.6%あります。(10月は16.2%)

長期失業者(27週間以上)のひとが569.1万人(10月は587.6万人)

上のチャートは、米国の非農業部門の全体の雇用者数。リーマンショック前は1億3800万人いた労働者が1億2900万人900万人も減少しました。

その後300万人ぐらいの雇用は生まれましたが、米国では依然として600万人近い人が長期に失業していて、ここが米国の泣き所です。

2番目のチャートは非農業部門雇用者数の毎月の推移です。

今年2~4月は20~23万人ほど増加して校長でしたが最近は10万人前後です。

米国は移民の国で、毎月人口が増加していると(移民でも)いわれています。

毎月の雇用増が15~20万人以上ないと失業率が劇的に低下することは難しく、現状はなんとこ雇用が底割れしない程度よりはややましなぐらいは増加しているといったところです。

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セミナーに関して

昨日は投資LABさんで2010年前半の振り返りと後半の展望」と題してセミナーをやりました。1部では松田哲さんで私は2部でした。

暑い中、たくさんの方に来ていただきました。ありがとうございます。

ユーロ下落の原因と、今後の相場の動きを話しましたので一部をご紹介します。

7月23日からオンラインで視聴可能です。

国債金利7.18.2010

このチャートは米国、日本、ドイツ、フランス、イタリア、イギリス、ギリシャの国債金利がどう推移したか表しています。

ギリシャやイタリアは1999年のユーロ発足に向け金利が低下し、資金調達がしやすくなり、ユーロ参加で強い通貨をもったことも資金調達が有利になりました。

これがスペインなどに資金が流れ込みバブルの原因になりました。

米国民間雇用7.18.2010

これは米国の民間雇用者数の推移を米国労働省のページから参照しました。

現在約1億750万人の人が働いていますが、リーマンショック前は1億1600万人いましたので約800万人が職を失いました。

この人達が仕事に戻れるかどうかが米国の景気にとっては重要です。

日米金利差とドル円 7.18.2010

これは米国10年債-日本10年債の金利差です。

1月ごろ2.6%あった日米金利差は直近1.8%まで縮小しました。

これは米国債が買われ(株安、景気減速から)利回りが3%を割ったためです。

日米金利差とドル円は今のところきわめて連動性が強くなっています。

金利差が2%を割ってからはドル円の下落が加速しています。

こんな感じのセミナーをしました。

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情報収集に関して

読者の方から情報収集に関して、どこのベンダーが良いかとの質問がありましたので書いてみたいと思います。

金融機関等ではトムソン・ロイターの端末及びブルムバーグの端末があり、これが情報の正確さ速さなら一番で、これがあれば完璧ですが20~25万・月かかります(個人 でも契約できます)

さすがにこれは高すぎるので、ケーブルテレビでBBC,CNN,CNBCあたりは確かセットで3000~4000円・月、見れると思います。

特にCNBCはニューヨーク時間はライブ放送なので株価の動きなどが分かりお勧めです。

あとはtwitterも意外と(もちろん速報性はないですが)使えます。

Zero Hedgeも速報性にはかけますが、面白いブログです。

7月29日20時からインヴァスト証券さんで「連動する世界市場、リスク志向とリスク回避」のウェッブセミナーを行います。お時間があればのぞいてみてください。

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昨日のセミナーの内容

昨日は投資LAB(岡藤ビジネス・サービスさんで会場セミナーでした。

参加された皆さんありがとうございました。スタッフの皆さんお疲れ様でした。

1時間半の持ち時間なのに大暴走して2時間半もしゃべってしまいました。

お付き合いいただきありがとうございました。

今回はオプションの基本について話しました。

次回(6月19日)はもう少し踏み込んで相場に与える影響なども話したいと思います。

オプションはなかなか情報がないと思いますが、このブログでもなるべく情報を伝えていきたいと思います。

オプションボラ5.15.2010

これはオプションのところで話した先週のドル円のボラティリティ(変動率)の推移です。

5月初めまでドル円の1週間物のボラティリティは10%前後で推移していました。

リマーンショック以降20%付近で推移し、その後10%まで下落し落ち着いていた(90-95円でドル円が膠着してしまったため)ボラは5月6日の87円台までの下落で19%まで上昇しました。

その後93円までドル円が反転してボラは11.8%まで下落しています。

NYT

PIIGS債務残高

上の図は5月8日に書いたPIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)をめぐる各国債務とその債券をどこの国が保有しているかという米国のニューヨークタイムズにでた図です。

そのしたはその各国の債務と、それぞれの国債を保有するドイツ、フランス、英国の保有量です。

ドイツはこれらの国の債券を債務を63兆円ほど、フランスは80兆円ほど、英国は37兆円ほど保有しています。

各国の金融機関などがこれだけギリシャなどの債権債務を保有していれば、ギリシャなどを破綻させないために救済処置をとるのも理解できます。

しかしECBの債券買取などでユーロ売りの材料になっています。

昨日のセミナーではそんな話を中心にしました。

今日の日経新聞をみたら金融欄にグロソブのユーロ圏の持ち高を下げているという記事が出ていました。

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昨晩のセミナーは、ほっとしました

昨晩はスター為替証券さんで水曜の定例セミナーでした。(毎週水曜日18:30からやっています,twitterもやっているようです)

このセミナーは20人ぐらいのセミナー会場で、7割ぐらいは常連の方々がいらっしゃるので(いつもありがとうございます)、ライブということもあり本音や際どい情報もしゃべることができる楽しみなセミナーです。

でも正直、昨晩は少し心配でした。(気が重かったです)

というのも先週6日のドル円とクロス円の急落で、多くの投資家の方が損をしているかもしれないと思ったからです。

もちろん多くの方がチャンスで儲けることもできたとも思います。

でもほとんどの常連の方々がいらしていたのでほっとしました。

前にも書きましたが、これはやばいな~という相場を今まで何回か経験しています。

結構大相場の参加率が高いんですよ偶然ですが。

その割にはたいして儲かっていませんが、致命傷も食らわずになんとか今まで生き伸びています(ラッキーなだけかもしれない)

そういう時はピンチとチャンスは紙一重なので、儲けるチャンスも損するチャンスも同じぐらいあるはずです。

しかし損切りが少し遅れるばかりに、あるいはあまりに速い値動きに躊躇してしまい、大きな損失を被るケースもあるかと思います。

そしてあの値動きですから行動を起こせないケースもあるでしょう。

そういうときこそ実はチャンスがいっぱい転がっているので、ひとつのポジション(トレンドと逆のポジション)にこだわらず、そういうポジションをあっさり捨て去る勇気を持ってください。

こういうときはまず中途半端な逆張りは慎む。メイントレンドに乗る。

トレードサイズを少なくして(10倍動くのですから10分の1でもいいはずです)機動的に動けるようにする。

もちろん良い持ち値のポジションがあれば、ピラミディングもOKですが、機動的に動き波に乗ることです。

この機動的に動けるポジションサイズ、心のゆとりというのはトレードにとって重要な要素です。

損切りの場所をきめ、できるだけ損切りポイントにひきつけてポジションメーキング。そしてポイントがきたら、あるいはポジションを持つと同時に損切りを入れる(自分で損切りをできない人は、あのような相場ではポジションメークと同時に損切りを入れるのもひとつの方法です)

リスク管理ばかり話しましたが、もちろんの大きく儲けるチャンスなので、上手く波に乗れればポジションサイズを一時的に膨らませて、最小限のリスクで儲けを大きくするチャンスを狙うことは心がけるべきだと思います。

本当に紙一重で大きく儲けるチャンスがあるので、躊躇せず大胆に動ける、でもリスクを最小限に抑える工夫をしてマーケットに入れればいいでしょう。

ただ生き残ることがもっとも大事なので、一発勝負にはならず、大相場でも頭はクールに仕掛けは大胆に、そして損切りはさりげなくトレードしてください。

さりげなく=自然にというか、感情を交えずに損切りできるように。

そしてマーケットは明日も明後日も1年後もありますから、生き残ってマーケットで長く儲けてください。

こういう説教じみたことを書くのは本当は凄くてれるのでいやなのですが、先週からのマーケットのことがあったので、セミナーを聞いていただいている方やブログを読んでいる方に、今日はどうしても伝えたかったので書きました。

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