イタリア国債入札

注目はイタリア国債入札、

BTP(固定利付債)3年債 クーポン2.5% 調達目標20~30億ユーロ

2015年、2020年、2023年償還のオフザラン(既発債)調達目標10~20億ユーロ

イタリアは4月中旬に150億ユーロの償還あり

結果は18時10分頃

2011年のマーケットのまとめ

2011年の動き1.1.2012

チャートは2011年の各通貨の動きです。

2011年のマーケットは結局は円高のマーケットでした。

表の中でHigh-low %が値幅の変動率、Open-closeがオープンとクローズでの変動率です。

ドル円は5.5%の円高、値幅は10円強。

ユーロドルは2.8%のユーロ安、2000ポイント強の変動でした。

ユーロは下落したといっても、年初のレベルに戻っただけ。

主要通貨で一番動いたのがドルスイスで29.1%の変動(2700ポイント)でしたが終値では0.45%の上昇と、これもいって来い。

豪ドルも16.6%変動、キウィも22%変動した割には終値では殆ど変動なし。

主要通貨に関しては昨年は終わってみるといって来いでした。

クロス円に関しては20%ほど変動したものが多く、8.1%下落しましたが、ポン円、豪ドル円、キウィ円は約5%の下落となりました。

一番動いたのがランド円。32%変動して12円台から9円台に下落し終値は22%の下落。

2011年新興国通貨の下落が目立ちました。

ブラジルレアル円は年初の49.5円→52.5円→41.60円に下落。

韓国ウォン円は7.2円(100ウォン)→7.5円→6.7円に下落。

新興国通貨が下落したのは、欧州ソブリン危機で、リスクオフのながれでドル買いになり新興国通貨が対ドルで大きく下落したこと。

欧州の銀行が新興国の資産を処分して、本国に資金を戻すリパトリエーションが加速したことが原因でした。

通貨ではありませんがゴールドは43%変動し、終値では10%の上昇となり、ゴールドが変動という意味では一番動いたマーケットでした。

結果として2011年の市場は方向感がなく、オープン、クローズでは動きがでなかったものが多かったのですが、その分エネルギーをためて2012年は大きく変動するかもしれません。

特に円高の流れは続いているので、この流れがどうなるか、あとはユーロの動きが今年もテーマになるでしょう。

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ヘッジファンドがブラピ獲得へ?

ブラビ主演の野球映画マネーボールを見てきました。

野球を主題にした映画ですが、野球の場面はあまりなく地味な映画です。

でもブラピが疲れた親父の役をやっていたところが好感が持てました。

いつものアクション中心からブラピも年をとって芸風が変わってきたのかもしれません。

原作はマイケル・ルイス原作のベストセラー【マネーボール】これはメジャーリーグの貧乏球団のオークランド・アスレチックスのGM(ゼネラル・マネージャー)のビリー・ビーンが、少ない予算で選手を集めて金持ち球団のニューヨーク・ヤンキースなどにチャレンジしていくドキュメンタリーです。

マイケル・ルイスはもとソロモン・ブラザースの債券セールスで、彼の処女作【ライヤーズ・ポーカー】はソロモンのディーリングルームの様子を凄くよく表してきる傑作の物語です。

そこにはジョン・メリンウェザー(LTCMの創設者)など伝説のトレーダーの話しが詳しくでていますし、読み物としてもとっても面白いのでお薦めです。

さて貧乏球団のGMビリー・ビーン(ブラピ)は他の球団が注目しない出塁率という指標に目をつけ派手さはないが塁によく出る、しかも他の球団が安い年俸の選集を集めてチームを作って大手チームに挑んで好成績をあげます。

安いが出塁率などの数字が高い選手を集めるためにアナリストチームを作り野球を統計学で分析して戦う手法は、いまではどのチームをやっていますが2002年に彼が始めたころには画期的な手法で、古い体質の球界では異端視されました。

安値で放置されている選手を集めて活躍させる(高値で売る?)、なにか相場に似ていませんか?

この手法は人にまだ知られていないところに着目する統計学の手法が、とっても相場に通じるのではないでしょうか。

ただ残念ながら映画ではその分析手法など細かいところがつめきれずに、そこらへんがこの映画が今ひとつつまらないものになってしまったところだと思います。

おそらく、この物語は映画よりも原作を読んだほうが面白いと思います。

さて最後に、ビリー・ビーンが大手球団のボストンレッドソックに招かれ、オナーのジョン・ヘンリーと話し合うところがあります。

実はここが映画で一番面白いところ(と思ったのは私だけでしょう)で、それというのも、ボストン・レッドソックスのオーナージョン・ヘンリーは、米国の著名なCTA(コモディティー・トレーディング・アドバイザー、商品投資顧問)の創設者で、著名な投資家であるとともにプロ野球球団のオーナーなのです。

彼は野球が大好きで、投資家で成功した後に球団経営に乗り出したということです。

ヘッジファンドのオーナーのヘンリーさんがビリー・ビーンの統計手法に注目をしたことは当然で彼はビリー・ビーンに対して1250万ドルの小切手を切ってボストン・レッドソックスのGMに招こうとしました。

その結果は....

映画か原作をどうぞ

ジョン・ヘンリー

この人がヘンリーさんです

11月22日19時半から六本木のワールド・インベスターズ・カフェでいつもの3人と専門家のスペシャル対談第6弾「世界経済の行く末はどうなるのか」を行います。(予約はここをクリックしてください、予約ページに飛びます)

この企画では初のライブセミナー。飲み放題、食べ放題で予約ですと2000円とお得です。

対談終了後に皆さんといろいろお話しできると思いますのでお待ちしています。

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11月23日は財政赤字削減問題の期限

occupy wall street 11.18.2011

ニューヨークをはじめ全米各地に広がっている、格差是正のデモ Occupy Wall street はニューヨークでデモ隊排除をめぐって緊張しています。

ニューヨーク証券取引所の前はデモで、IDがないと道を歩くこともできないような状態のようです。

・11月23日は米議会の超党派委員会による財政赤字削減銀論が期限を迎えます。

・1.5兆ドルの追加赤字削減案を提案の予定され、この提案が12月23日までに議会で可決されない場合は2013~2021年に1.2兆ドルの歳出を強制削減となります。

・1.2兆ドルの半分は国防費

・1.2兆ドル強制削減の場合はGDPは0.8%ほどの下押し予想

・民主党案は1兆ドル歳入増(増税)、1兆ドル歳出減

・共和党案は7000億ドル歳出削減、5000億ドル歳入増

両党が合意できないとまた7~8月同様に金融市場の動揺が予想されます。

また根本的な赤字削減策が示されないと米国の格下げリスクが高まります。

ドル安のリスクも高まります。

欧州ソブリン危機が拡大する中で、米国の歳出削減問題が加わると金融市場に大きな動揺が走ります。

来週は欧州問題から米財政赤字の問題も注目材料になります。

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先週に続きリスクオンの流れとなるか?

世界株価10.102011

週間レンジ10.102011

先週は前半はリスク回避で株価下落、クロス円下落でしたが、後半はリスクオンの流れになり、ECB,米雇用統計でその流れが加速しました。

週間でみると日本の株価は日経平均が0.44%上昇、トピックスが0.97%下落とさえませんでしたが、DAXやフランスCAC40は6%を超える上昇。ダウは1.75%上昇、SP500も2.14%上昇と世界的に株価が反転上昇しました。

特に欧州債務問題にやや進展がでてきた欧州の株式の上昇が目立ちました。

本日も欧州株式は小幅上昇しリスクオンの流れになっています。

為替のほうはオセアニア通貨の反発が目立ちました。

ユーロ、ポンドは対ドルではほぼ変わらず、対円ではやや下落となりましたが、豪ドルは対ドルで0.8%、対円で0.5%、キウィは対ドルで1.3%、対円で0.8%の上昇となりクロス円はやや持ち直し、こちらもリスクオンの流れになりました。

株価、クロス円ともに週間レンジで見るとわずかの上昇ですが、底値からはかなり上昇してきています。

今週は14~15にG20があり、欧州債務問題の進展があれば、リスクオンの動きが継続するものと思われます。

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7月は貿易黒字でした

財務省から7月の貿易統計が発表されました。

輸出が5.78兆円、輸入が5.7兆円で720億円の黒字でした。

黒字は2ヶ月連続でしたが、昨年の7月は7800億円の黒字でしたから黒字額は10分の一になってしまいました。

これは輸出が3.3%減少、輸入が9.9%増加したためです。

減少した輸出は船舶、半導体、自動車などです。

輸入は19ヶ月連続で増加し、原油(+19.1%)天然ガス(+47.6%)石油製品(+46.6%)が増加しました。

輸出は部品供給の回復で持ち直しつつありますが、電力問題、海外景気減速、円高の影響などで頭打ちになる可能性があります。

地域別に見ると

アジア 6800億円黒字(中国730億円赤字)

米国  4180億円黒字

欧州  1240億円黒字

中東  8680億円赤字

豪州  2780億円赤字

ロシア 330億円赤字

カナダ 250億円赤字

ブラジル580億円赤字

フランス220億円赤字

イタリア328億円赤字

やはりアジア、米国で稼いで資源輸入先の中東、オーストラリア、ブラジル、カナダ、ロシアなどは資源輸入で赤字という構図が鮮明です。

アジアでも中国を除き(香港には黒字)インドネシアやマレーシアなどは資源輸入で赤字になっています。

欧州でもフランスとイタリアには赤字。これはブランド品、ワイン、食材のせいでしょうか。

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米国独立記念日でマーケットは小動きか

ギリシャの国会にも良心は残っていたらしく、緊縮財政法案と関連法を29日、30日と可決し、IFM,EUからの支援の取り付けの条件を何とかクリアーしました。

昨日も書きましたが、四半期末、半期末で様々フローが交錯し、ギリシャ問題の解決の糸口でユーロ買いドル売りというよりは、それはあくまでもきっかけで、期末のポジション調整の動きだったような気がします。

ドルインデックスは6月22日の安値74.497は割ってしまいましたが、74はサポート中。

ここから6月7日の安値73.506を目指すには、ユーロドルが1.4696(6月7日の高値)が重要なレジスタンスレベルになります。

7月3日にはユーロ圏財務相臨時会合が開催されます。ここでギリシャ支援に何らかの具体策がでれば、ギリシャは一旦小康状態になるかもしれません。

7月4日は米国の独立記念日で米国勢はロングウィークエンド。

昨日の強いシカゴPMIの数字で米国株は堅調で、本日のISM景況指数が注目されますが、米国勢の動きは鈍いかもしれません。

土曜日はHSフュチャーズさんのセミナーがあるんで覗いてみようと思います。

最近は商品価格に注目しているんで、マクロ、商品の参考になればと思ってます。

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今日はFOMC,QE3はあるのか?

ドルインデックス6.22.2011

最近は欧州序盤にギリシャ問題でユーロが下攻めしてブレークできずショートカバーするケースが多くみられました。

昨日もドイツZEWの弱い数字を受けてユーロは下落しましたが1.43がホールドされた後は、ギリシャの信認投票期待で反発。

ギリシャ内閣の信認投票は300議席中298人が投票し、賛成155、反対143で信任成立。緊縮財政、改革法案採決でも可決見通しが膨らみました。

1.44台まで上昇しましたが結果発表後は逆に利食いの売りとなりました。

本日はFOMCとバーナンキFRB議長の記者会見。

マーケットはFOMC待ちで小動きになっています。

QE2は終了の予定ですが、PIMCOのビル・グロスがッウィッターでつぶやいたように、長期間(金利を据え置く)の文言の変更(例えばすご~く長期間とか)、米国債の利回りにキャップ(上限)を設けるとかの方法でQE3もどきに移行するかもしれないと言う説のヒントになるようなことがでるか。

あるいはまったくQE3なんか無いのか。

ドルインデックスはここ1ヶ月は73.50~76で推移しています、73あるいは76.30付近のレンジを抜けられるかどうか、これを抜けられればドル主導の相場になりそうです。

6月25日13時から投資LABさんでライブセミナーを行います

最近の相場を開設しつつ、FXマーケットのびっくりするような裏話や、相場の勝ち残り方など、割と自由に盛りだくさんでお届けする予定です。

あまりに材料が多すぎてまとまりがないかもしれません。

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年金が売り?

欧州信用問題に関心が集まっているようで、コメントをいただきありがとうございます。お答えしますので少し時間をください。

それより昨日の日経の記事にちょっとショッキングな記事がありました。

公的年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が2011年度中に6.4兆円の積立金を取り崩す予定とでています。

保険料収入より給付が多く運用で穴を埋められないのか2009年は4兆円、2010年は6~7兆円すでに取り崩しており、2011年度は6.4兆円の取り崩しだそうです。

4.7兆円は国債の満期で再投資なしですが、2兆円は債券、株式の売りとなりそうです。

また第1次補正予算で復興対策に2.5兆円転要されるために、さらに取り崩し額が増える可能性があります。

GPIFは2兆円の融資枠もあるので、すぐに資金ショートになるわけではありませんが、第2次補正予算でさらなる復興支援の可能性もあり、年金資金の利用の拡大の可能性もあります。

年金は2011年12月末で116.2兆円の運用資産額があり、国内債券が52%、国内株式が11.79%、外国債券7.76%、外国株式10.41%の資産配分になっています。

HPはこちらです年金といえば買いというイメージですが、これからは売りという事態が来るかもしれません。

4月26日(火曜日)20時よりインヴァスト証券さんでWebセミナーを行います。

「最安値をつけたドル円の今後の展開を占う」と題してドル円を中心にユーロドルも含めたドルの行方についてお話しさせていただきます。

ドル円がなぜ下落したのか、今後のドル円やドルの相場に影響を与える材料などを解説しますので、お時間があればのぞいてみてください。

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日米欧の信用問題

ドルインデックス4.19.2011

世界経済を牽引する米、欧、日の3極が政府の債務問題でゆれています。

週末にフィンランドで反EUを掲げる政党が選挙で躍進し、連立政権入りで欧州周辺諸国への支援にたいする拒否をする可能性がでてきました。

またギリシャが債務再編を要請するとの思惑がでています。

ギリシャの国債は下落しています。

また格付け会社S&Pは米国のソブリン格付けAAAの見通しを安定的からネガティブに引き下げ。

2年以内の猶予がありますが、ここでも財政問題が課題に。

日本は当然震災後の財政問題が課題になります。

緊急性からいえば欧州が一番問題になり、ECBの利上げでつみあがったユーロのロングが、週末のイースターホリデーを前にして利食いモードでユーロ売りドル買い、またリスク回避的な円買いとなりユーロ円の売りとなりました。

ユーロドルの1.4、ユーロ円の115~116は重要なサポートレベルなので、ここがサポートできるかどうかが重要です。

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