今日は中央銀行祭り

今日は各国の中央銀行の金融政策発表が目白押しでした

みんなFOMCの決定を見てから、動くというパターンなんでしょうか

スイス中銀、ノルウェー中銀、トルコ中銀、英中銀、ECB、

そして4時にはメキシコ中銀が発表します

ここまで動いているのはユーロ

ユーロドルは1.1860をつけた後に1.1775付近まで下落しています

ユーロドルだけでなく、ユーロポンド、ユーロ円も下落しユーロ全面安

しかしなんといっても今日のチャンピンはトルコ中銀です

事前予想ではLLW(後期流動性窓口金利)の引き上げ、

翌日物貸出金利の0.25~1%の利上げを予想していました

しかし1週間物レポレートを8%、翌日物貸出金利を9.25%、

翌日物借入金利を7.25%に据え置き、後期流動性窓口金利を

0.5%引き上げ12.75%としました

左のチャートはドルトルコリラ、利上げを期待して3.8023付近まで下落

しかし失望感から3.8946付近に上昇

ここは下落前のサポートであり、一目の基準線が位置しています

せかっく利上げ期待で落ちた分を全戻ししてしまいました

左のチャートはトルコリラ円です

こちらも29.679付近まで上昇し、一目の雲と

60日移動平均線に止められていましたが28.845付近に下落

一目の基準線で止められています

どちらも、このレベルを抜ければトルコリラ売りが加速する

際どいレベル

さてどうなるか

チャートはヒロセ通商さんのものです

 

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英中銀の利上げを受けたポンドの下値、上値めど

 

 

 

英中銀の金融政策委員会は7対2で0.25%の利上げを決定し

政策金利を0.5%としました

予想されていた通りでしたが、織り込み済みでポンドは

下落してしまいました

 

あるいは2名の反対があり全会一致でなかったことを嫌気したのか

声明文の内容か、インフレレポートで来年以降のインフレミット見通しを

引き下げたからなのか

明確な理由は見当たりません

 

チャートはポンドの日足です

チャートに組み合わせているインディケーターは

週間ピボットと月間ピボットです

 

月間のピボットは1.3236、

週間は1.3159

でどちらも下抜けしているので

戻りのめどになるか

 

月間のサポート1が1.3072、

週間のサポート1が1.3040

一応ここら辺が短期の下値のめどです

 

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米耐久財受注と新築住宅販売

 

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週末は材料盛りだくさん

 

昨晩発表されたフィラデルフィア連銀景況指数は

現況が27.9と前回の23.8、予想の22を上回りました

6ヶ月先の予想は前回55.2から46.4に低下

いずれも高い水準ですが、新規受注などは低下しています

従業員指数が大きく伸びたことが数字を引き上げました

 

とはいえ今日は

米上院が2018年会計年度(2017年10月~2018年9月)の大枠となる予算決議案を

賛成51、反対49の僅差で可決したことを受けて、

上院で共和党が単独で税制法案を通過させる可能性が高まったということで

ドル上昇の流れが加速しました。

何もなければドルロングにしたいのですが、

スペインのカタルーニャで自治権が止まる可能性

FRB議長がハト派のイエレン議長かコーンNEC委員長か、

タカ派のテイラー教授、ウオーシュ理事にきまるかで

ドルは正反対の動きになるでしょう。

週末はちょっとポジションもてない感じです

 

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ポンド下落の真相

 

ポンドの日足チャートです

ブレグジット後の安値1.1450から上昇して9月20日に

1.3656の高値をつけました

ここはブレグジット前の高値1.5016~1.1450の61.8%戻しでした

ここを高値に下落が継続していましたが、昨晩50%戻し1.3230付近、

上昇前の高値1.3260あたりを完全に下抜けして勝負ありでしたね

 

さて昨日の下落はメイ英首相の辞任観測

シャブス元保守党議長は党首選を実施すべきとし、30人の議員が

辞任を求めているとしました

ただ党首選実施には48人の議員の書面での要請が必要で、

そこまでは反対派は集まってはいないようです

 

保守党内では、メイ首相交代を求める議員がいても、彼女に代わる後継者が

いないこと。党首選を行えば不一致が深刻になり総選挙になれば

労働党の勝利の引き金になりかねないとの懸念もあるようです

 

http://www.bbc.com/japanese/41507970#

 

昨日メイ首相演説は、咳がとまらなかったり、コメディアンに乱入されたり、

背後のスローガンの文字が落ちたり散々でした

動画が面白いです

 

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強いISM

 

 

米ADP民間雇用者数と非製造業ISMが発表されました

 

ADP民間雇用者数(上の図)は13.5万人と前回の23.7万人を

大きく下回りましたが

予想は予想も弱かったので動きは出ませんでした

これはハリケーンの影響が出ている可能性があります

 

非製造業ISM(下の図)は59.8と前月の55.3から大きく改善しました。

予想は55.5でした

 

内訳を見ると製造業ISMと似たような傾向があり

こちらもハリケーンの影響を受けている可能性があり、

今月出てくる数字は、来月以降の検証が必要かもしれません

 

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強い米ISMでも米長期金利は低下

9月の米ISM製造業景気指数は60.8 と前月の58.8、予想の58を上回りました

上のグラフですが2004年5月以来の高水準、歴史的に見ても高水準

ハリケーンの影響は出ていないようです

 

9月の米ISM製造業新規受注は64.6 前月は60.3

9月の米ISM製造業雇用指数は60.3 前月は59.9

2011年6月以来の高水準

 

9月の米ISM製造業出荷指数は64.4 前月は57.1

9月の米ISM製造業価格指数は71.5 前月は62

出荷も伸びてますが、価格が大きく上昇しています

 

 

GDPといいISMといい強い指標出てますね

ただ指標発表後(赤丸)の米10年債利回りは2.34%から2.328%にむしろ低下

ドル円は112.60付近、ユーロドルは1.1740付近で止まってしまいました

一方でダウは100ドル近く上昇となり、長期金利の上昇一服が株価を

サポートしているのでしょうか

米雇用統計までは一進一退かもしれません

 

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米長期金利の上昇でドル上昇

 

米10年債利回りは先週金曜日の2.34%から2.37%に上昇。(グラフ)

これでドル買いになり、ドル円は113円台、ユーロドルは1.1735付近に

 

ただ5月以降2.4%付近が高値圏になっており、ここが超えられないと

ドルも更なる上昇は難しいのか。

今日はISMで動くかもしれません

 

米長期金利の動きに注目

 

上の表は米10年債利回りのチャートです

昨晩は強い8月米耐久財受注を受けて長期金利は上昇しました。

数字は1.7%と前月の-6.8%、予想の1%を上回りました。

またGDPの先行指標となるコア資本財は前月比0.9%と前月の1.1%は

下回りましたが、予想の0.3%を上回りました

 

注目されたトランプ大統領の税制改革案は

  • 連邦法人税率を現行の35%から20%
  • 個人所得税に関しては現状の7段階の税率を12、25、35%に簡素化
  • 35%を超える区分の追加を検討
  • 個人事業主やパートナーシップなどのパススルー企業に対する税率を25%
  • 米企業の95%がパススルー企業といわれているが、現状はこれらの企業に最高税率39.6%が課税

 

このようになり20%の法人税減税は実現できれば、かなりアグレッシブな減税案です

こちらも好感されドル、株価をサポートしました

 

しかし欧州時間に入ると米長期金利もやや低下し

ユーロドルは1.17台前半から反発、ドル円も112円台後半に下落しています

今日は米GDP、新規失業保険申請件数などの発表が注目されます

 

政治が混乱する国の通貨は売られます

  

 

週末はニュージーランド、フランス、ドイツの選挙が行われました。

フランスは上院の選挙でしたが、ニュージーランド、ドイツは総選挙でした。

 

左の表はニュージーランドの選挙結果

National 国民党 イングリッシュ首相率いる与党は58議席獲得で第1党

Labour 労働党  35→45議席に躍進

NZ first   ニュージーランドファースト 9議席

Green 緑の党  7議席

 

120議席のうち過半数を獲得した党はなく、国民党はNAファーストと連立を探りますが、

NAファーストは移民排斥、TPP反対で、イングリッシュ首相はTPP早期締結で、

乳製品の輸出拡大を目指しており、連立がすんなり結ばれるかどうか不透明感があります。

労働党と緑の党は連立を探っていますが、これにNAファーストが組めば、

9年ぶりの政権交代もあり、行方は混沌としています

 

右の表はドイツの総選挙結果

CDU/CSU キリスト教民主・社会同盟 33% 246議席

SPD 社会民主党 20.5% 153議席

AfD   ドイツのための選択肢 12.6% 94議席

FDP 自由民主党 10.7% 80議席

Left 左派党 9.2% 69議席

Greens 緑の党 8.9% 67議席

 

メルケル首相率いるCDU/CSUは246議席で第1党となり、

メルケル首相は4選を果たしました

しかし前回の得票数から大幅に得票数を減らし1949年以来の数字

 

第2党のSPDも153議席と歴史的大敗で連立を解消しました。

AfDは移民排斥などを訴える右派政党で、ナチへの拒否感が強いドイツで

戦後初めて議席を多数獲得したことには衝撃を持って迎えられました

 

メルケル首相はFDPと緑の党との連立を探りますが、こちらも不透明感が

漂います

 

ニュージーランド、ドイツの国政選挙は、いずれも移民排斥を訴える

右派政党が支持を伸ばし、既存の2大政党が支持を失うという共通点があります。

 

昨年の米国や今年の英国の選挙も含め、グローバル化に反旗を翻す

自国ファーストの政党が支持を集める傾向が世界の潮流になっています。

 

そんな中で日本の都民、国民ファーストも台風の目になりそうです

 

そしてニュージーランド、ドイツともに政治が混乱する国の通貨は売られる

という教科書どおりの動きになっています。

 

 

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