ドル円上昇の犯人は?

レンジ1.25.2012

昨日はドル円が77円台前半から77円台後半に上昇、円売りの1日でした。

一部に2011年の貿易収支の赤字を材料に円売りとの指摘もありました。

2011年は2兆4927億円の赤字になりました。1979年以降では1979年と1980年の2回の赤字以降では通年では久々の赤字です。

円高の進行、海外経済の減速で輸出の伸び悩み、原油価格の高止まりで輸入が増加したことが赤字の原因です。

しかし赤字になることはすでにわかっていたことで、これを材料に突然円安というのも、ま~外国人は赤字を知らなかったのかもしれませんが不思議な話しです。

上昇率を見るとドル円+0.9%、ユーロ円+1.05%、ポンド円+1.27%、豪ドル円+0.58%、キウィ円+1.01%、ランド円+0.93%、カナダ円+0.84%となりました。

リスクオン、リスクオフでは変動幅が大きな豪ドル円やランド円の上昇がたいしたことないのに、ポンド円の上昇が目立っていておやっと思いました。

しかも昨日はドル円に比べ、ユーロ円やポンド円がドル円に先行して上昇していました。

特に東京の17時以降から上昇が加速したので(その後は東京の21時30分以降)、もしかしたロン8(ロンドン朝8時=東京17時)のフィキシングにからむユーロ円かポンド円のでかい買いがあったのかもしれません。

そ~言えば、三井住友銀行の英大手銀行RBSの航空機リース部門買収(最大で5500億円)なんてネタもありました。

ドル円は12月30日の下落を回復し78円台付近に近づいており、次のレジスタンスは78.30~40付近になります。

ユーロ円も12月末の下落を回復し101円台に来ていますが、次は102.50付近のレジスタンスがキーになります。

ここのところのリスクオンの動きに円売りがついてきたのか。

今日はFOMCもあり、ここでドルの方向に影響する材料がでるのか注目しています。

1月29日(日)はエイチ・エス・フュチャーズさんで、恒例の『専門家スペシャル対談』をやります。

大橋ひろ子さんエイチ・エス・フュチャーズの商品アナリストの田栗さん、渡邉さんと対談形式で言いたいことを言うオンラインセミナーです。

今年第一回目なので、今年の展望なんかを話そうと思っています。

参加者が形式にこだわらず討論する、一味違うセミナーを是非御覧ください。

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ポンドはショートカバー

gbpjpy 5.12.2010 時間足

ポンド円が昨日の高値139.60付近に迫っています。

モルガン・スタンレー捜査のネタで下突っ込んだショートが、ロンドン8時のフィキシングであぶりだされたのでしょう。

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ポンド円は139-141のネックラインが重要

gbpjpy 5.12.2010

今日は小動きのマーケットですがポンド円が堅調です。

ブラウン首相の辞任はポンドには好材料に。

さて6日に129.80付近まで下落したポンド円は139.00付近まで戻しています。

昨日は140.50まで戻しましたが、どうもこの139-141付近を境にして上になるか下になるかが重要な分かれ目のようです。

2009年9月から安値は139.71, 139.68、139.26、138.21とサポートされ2月25日に下抜けした後は3月30日まで139.30が高値でした。

その後5月6日にブレークするまでは4月19日の安値139.36がありましたが、140.90~146で推移していました。

140.90-146.00のレンジがブレークしたと考えれば11日の高値140.50はそのネックラインの手前で止まったことになります。

この139-141円付近のネックラインをどちらに抜けるかが次のポンド円のレンジを決めそうです。

本日はスター為替証券さんで18:30よりセミナーをやります。

今日は5月6日のことを中心にギリシャのことを話します。

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ドル円、ポンド円は反発、レジスタンスは?

usdjpy4.20.20101H

gbp jpy 4.20.2010 1H

ロンドン序盤で下落したドル円、クロス円は反発しています。

アジア時間は株式市場が軒並み下落し、これにロンドン勢は朝一に売り仕掛け。

特にポン円は大きく下落しました。

しかしドル円の91.60付近、ポン円の139.30付近をサポートすると反転上昇。

小動きの米国株式も追い風になり、ニューヨーク午後も堅調に推移。

91円台前半は移動平均線が集中する注目レベルと昨日書きましたが、91.50を割れずに反発、誰が買っていたのでしょう。

ドル円は何度もサポートされた92.50-70付近が上抜けできるかどうか。

ポンド円は早朝のシドニーでギャップを開けたニューヨーククローズの141.75-80付近

がギャップの穴埋め完成エリア。

金曜日の下落前のサポートレベル142.30~70付近が次のレジスタンス。

それぞれこのレジスタンスを抜けられれば短期的には底打ち、そこが押さえられるようなら、もう一度下攻めと見ています。

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ポンド円のポイント

gbpjpy 3.12.2010

ポンドはユーロドルの下落から遅れて下落し、ポンド円も3月1日に132円割れの底をつけた後に137.34まで反発しました。
先週からはドル円の上昇で、ポンド円も137.34まで反発しました。
ポンドは1.52台を頭に下落しています。

チャートはポンド円の日足です。
2009年1月の安値118.79から2009年8月の高値163.06の50%戻しが140.84.
163.06からのフィボナッチ・ターゲット0.618倍が138.80.
138-140の付近はずっとサポートされていたところで、現在レジスタンスになっています。
一方フィボナッチ・ターゲット1倍が129.85.
もしポンド円が下落するとすれば、ポンドが再び下落とみています。

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ポンドの下落要因

gbp 11.19.2009

昨日BOEのMPC議事録は資産買取プログラムの沸く増額の投票は7対1対1の結果であったことがわかりました。
7人が250億ポンド、1人が400億ポンドの増額を主張し、1人が据え置きを主張しました。
しかしBOEの準備預金の金利引き下げに関して議論されたことが伝わるとポンドは下落しました。
特にユーロポンドは0.89台を回復、ポンドもニューヨーク時間には1.67台前半まで下落しました。

ロンドン時間に入ると日本人と思われるポンド円の売り、ポンドも1.66台の損切りをつけ1.6640付近まで下落しました。
1.66台前半は11月13日の安値付近でもあり、ここを抜けると1.65台前半までの下落と考えてます。
18時30分には英国の小売売上高が発表されますので、ここでどちらかの動きがでるかもしれません。

銀行株の動きには今後も要注意

gbpjpy10.30.2009

行って来いの相場で昨日はリスクシークモードに。
欧州時間からショートカバーが入り、7-9月期の米国GDPが3.5%と予想を上まわり株価、商品、クロス円の上昇が加速。
米国の7年債券の入札も良くなく米国長期金利が上昇し、ドル円を押し上げることに。
これ以上下落すると、本格的な調整かという手前で反転した感じがあります。

チャートはポンド円の日足です。
10月23日の高値153.20は139.71を起点としたフィボナッチ2.618倍の153、また9月7日の高値153.23のポイントで押さえられ下落。
昨日安値147.64は200日移動平均線をサポートしました。
ポンドは他の欧州通貨より一足早く下落していた分、1.62付近が底堅く推移して反発。

一昨日はノーザンロックの分割案で銀行株ボ下落が引き金となりました。
しかし昨日は同じ英国銀行ロイズが60億ポンドの資金調達を発表。
金融機関のリストラ、資金調達はまずは海外資産の売却でリパトリ。
そして海外投資家が資金調達に参加すればポンド買いと資金調達が上手くいけばポンド買いの要因になります。

これはみずほ銀行や野村證券の増資で海外投資が引き受け円買いとなった、最近の例でも見られたことです。
英国、欧州の銀行のリストラ、増資がポンド買い、ユーロ買いにつながるのか、あるいは不調に終われば一昨日の銀行株の下落に見られるように通貨の下落につながるのか注意しておきたいと思います。

少し先の話になりますが11月26日に大阪証券取引所でセミナーをやることになりました。
株の方と2部構成です。
大阪方面でお時間があれば覗いていただければと思います。
またこんなありがたい肩書きもいただきました

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ポンド円急落

gbpjpy 10.26.2009

金曜日は7‐9月期のGDPが-0.4%と予想の+0.2%を下回り、それをきっかけにポンドは利食いの売りがでて急落しました。
ポンドは全通貨に対して弱含み、ユーロポンドも急騰しました。
ポンド円の売りも激しく、ドル円は一時91.50付近まで下落しました。
中東勢等、ポンドを買っていた筋の売りも断続的にでていたようです。

ポンド円の日足チャートを見ると90日移動平均線の152.20付近、フィボナッチターゲットの152.90付近、9月7日の戻り高値153.23とポイントになる153円付近がしっかり天井となり下落してきています。
一旦147‐153のレンジになるかもしれません、

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ポンド上昇の理由ーその2

gbpjpy10.16.2009

昨日も書きましたが、ポンド上昇の背景をまとめてみたいと思います。
1、IMM通貨市場のポンドショートがかなり積みあがっていた。これはIMMだけでなくポンドショートがかなりあったのでしょう。

2、そこにゴールドマン・サックスの顧客向けリポートでポンドの買い推奨(ターゲット1.7000)が引き金に

3、ほかの米銀が買収がらみの玉でユーロポンドをヤード(1000本)単位で売る、

4、ファンドの決算が近づき彼らが持っていると思われるポンドショーとポジションなどを利食う動きが加速。

ここら辺が原因ではないでしょうか。
チャートはポンド円の日足です。
146.70付近で200日移動平均線を越えていきています。
ダブルトップのネックライン(引き方にもよりますが)148.70、150.50付近、50日線の149.70付近が目先のレジスタンス。
そこを抜けると90日線が152.70付近になります。
150円をはさんだ付近が中期的に、重要なレベルと見ています。

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ポンド円のブレーク狙い?、期末の動きは

gbpjoy 9.30.2009

東京朝の仲値は農林系の売りに押し切られて結局90.40付近を越えられず下落、ドルの下落傾向が続いています。
チャートはポンド円の時間足。
モーメンタム(勢い)は落ちてますがボリンジャーバンドは収縮してきて、次の動きが期待できそうです。
朝方はクロス円のストップでポンド円は144.50、ユーロ円は142までやりましたが高値トライ失敗。
今度はブレークしたほうに大きく動きそうなきもします。
当面上値のめどは38.2%と200日線の重なる146円付近。
下値のめどは一昨日の安値139.70.

昨年の9月末の動きはドル買い。
ドル円は104.15で始まり終値は106.11、ユーロドルは1.4438で始まり1.4093が終値、ユーロドルは400ポイント下落しました。
今年はドル売りの勢いが強い中どうなるか。

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