オセアニア通貨は天井を付けたか

kiwijpy2.06.2012

kiwi2.06.2012

キウィ円とキウィドルの日足チャートです。

先週もオージー円、キウィ円、ランド円の上昇が目立ちました。

リスクオンで、これらの通貨は上昇なのですがユーロはギリシャ問題が足を引っ張り小幅下落。

結局ユーロオージーやユーロキウィは安値を更新しています。

明日のRBAは利下げの予想もあり、ここからオセアニア通貨を買い上げるのも難しいところ。

キウィ円は64.50付近に長期のトレンドで重要な800日移動平均線があり、ここを抜けられるかどうかがポイント。

RSIを見ると2月3日に64.10と高値を更新して、1月26日の高値63.80を超えていますが、RSIは1月26日高値77.40を超えられずに70.68でダイバージェンスしています。

高値圏のこの動きは危険信号で、一旦利食いゾーンかもしれません。

キウィドルも、似たような動きで1月27日の高値0.8247時点でRSIは77.74、2月3日の高値更新でRSIは77.56で前回の高値を超えらえずにダイバージェンスしています。

ここのところオセアニア通貨が一旦天井圏になるのか、明日のRBAの政策金利発表次第でしょう。

2月24日(金)は投資LABさんでオンラインセミナーを行います。

【FXの資金フロー ~誰が相場を動かしているのか~】というテーマです。

市場を動かす大きなプレーヤーは各国中央銀行など、魑魅魍魎の世界です。

そこら辺のプレーヤーと彼らがいつトレードするかなどのアノマリーについても語りますので、ご期待ください。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

RBAの利下げ期待などで豪ドルは下落

aydusd1.192012

audjpy1.19.2012

euraud1.19.2012

堅調だったオセアニア通貨が下落しています。

ニュージーランドの10~12月期のCPIは-0.3%で予想の0.4%上昇に反して低下しました。

この数字を受けてキウィは0.8080から0.8付近まで下落中。

一昨日ブレークした0.7970~80のレジスタンスが現在サポート中。ここが維持できれば上昇傾向継続ですが、抜ければ0.79台前半に下落か。

キウィ円も62円付近から61.45付近まで下落中。

61.10~20付近がサポートできなければ60円台中盤まで下落リスクも。

一方オーストラリアの12月の就業者数は2万9300人減少(予想1万人増加)と弱い数字に。

失業率は5.2%でこちらは予想の5.3%から改善。

この数字を受けて一部に来月のRBAの利下げ期待も台頭し、豪ドルの弱気材料になっています。

豪ドルは1.0440付近から1.0380付近まで下落。1.0340~50のサポートが維持できなければ1.02台後半まで下落のリスクも。

1.22台前半から上昇中のユーロオージーもレジスタンスの1.2450~60付近を抜けれれるかどうかがポイントに。

豪ドル円も三角持合の上限のレジスタンス80.50付近が再び押さえれています。

ここのところ堅調だったオセアニア通貨が、調整に入るのか、上昇を維持するのか際どいところにきています。

投資LABさんで1月20日(金)にオンラインで『2012年世界経済とFXの行方、ユーロドルとドル円はいつ底打ちするか』というセミナーを行います。

今年のテーマは欧州の信用問題や世界経済の減速。また米国大統領選挙をはじめ多くの国で選挙があり政治も市場のテーマになりそうです。今年注目されるテーマをわかりやすく解説するとともに、ドル円、ユーロドルの底値を予測しつつ今年の相場を占います。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

ドルインデックスは重要レジスタンスレベルに

レンジ1.11.2012

dxy1.11.2012

昨日はフィッチがフランスの格付けについて、格下げの可能性がないことに言及したり、オーストリア、オランダ国債の入札が無難だったこともあり、ユーロの反発、株価が堅調でややリスクオンの動きになりました。

とはいえユーロドルは結局下落し、ほとんど動きなし、豪ドル0.7%、キウィ0.9%、豪ドル円0.8%、キウィ円0.86%、カナダ円0.8%、ランド円0.74%上昇し、オセアニア通貨、資源国通貨の上昇が目立ちました。

昨日書いたように、ここのところキウィの上昇が目立ち、0.8には届きませんでしたが、高値圏で推移しています。

ユーロに関してはユーロ円は0.1%上昇しましたが、戻りも鈍い。

フィッチはもともとスペイン、イタリアは格下げ方向で見直し中ですが、フランスに関しては見直しはしていませんでした。

S&Pやムーディーズはフランスを含む多くの欧州諸国の格付けを見直し方向で検討中です。

むしろこの先に格下げが発表される可能性のほうが高いでしょう。

チャートはドルインデックスです。

81.40付近の高値を6日と9日に試しにいきましたが、抜けられずに81付近まで下落しています。

2011年7月7日の高値81.14、2010年11月30日の高値81.44がダブルトップになり、その後この高値を越えられていません。

このレベルが抜ければ、次のレジスタンスレベルは2010年8月24日の83.56になります。

おそらく81.40を抜けてドルインデックスが上昇するには、ユーロドルが1.26を抜けて下落することが必要で、ここを抜ける時にはユーロもかなり下落するのではないでしょうか。

現在はその際どいレベルで、ユーロがかろうじて留まっているところです。

本日はメルケル・ドイツ首相、モンティ・イタリア首相との会談。ドイツ国債入札のイベント、エバンズ・シカゴ連銀総裁講演、ロックハート・アトランタ連銀総裁講演、米10年債入札などがあります。

1月26日(木)20時よりインヴァスト証券さんで『2012年前半のマーケットを占う 円、ユーロ円の行方は』というテーマでセミナーをやります。

円は歴史的高値圏で膠着、ユーロドルも欧州ソブリン危機で下落傾向になっています。

世界的な景気減速で2012年は市場はどう動くのか。

今年前半は欧州、ユーロの問題、後半は米大統領選挙など政治的なリスクもあり、今年のマーケットは材料が盛りだくさんです。

また1月はじめのマーケットでは、株価、為替、債券、商品などもそれぞれ別々の動きをしていて、昨年までのように単純にリスクオン、リスクオフでは語れない難しいマーケットになっています。

この複雑系のマーケットを勝ち抜くには何がポイントか!

円とユーロを中心に最近連動性の強い株式、商品市場も含めて総合的に市場を大胆に予測します。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

ニュージーランドドル上昇の目標は

kiwi 1.10.2012 daily

kiwi 1.10.2012 4h

昨日ノブログで書いたように、朝方97.28まで下落したユーロ円は、重要なサポートゾーンの96.50~97.00がホールドされ98円台まで反発しました。モデル系等から利食いの買いもでたように。

そのユーロ円以上に動いたのがニュージーランドドルでした。

変動率で1.3%、オープン~クローズベースでは1.08%のじょうしょうで0.78台前半から後半まで上昇し、本日は0.7940付近まで上昇してきています。

昨日発表されたニュージーランドの11月の貿易収支は3億800万NZDの赤字で、前月の2億2800万NZDの赤字に続き4ヶ月連続の赤字となりました。

年間でみると5億5500万ニュージーランドドルの黒字ですが黒字幅は縮小しています。

2010年11月と比べると、13.6億NZD黒字(2010年)→5.55億NZD黒字  

輸出431.2億NZD(2010年)→472.5億NZD

輸入417.5億NZD(2010年)→467億NZD

2010年に比べ輸入の増加が目立ち貿易収支は黒字は減っていますが、輸入の増加は国内経済の回復の可能性もあります。

とはいえこの貿易収支でニュージーランドドルが上昇したというよりは、テクニカルな材料でしょう。

チャートはニュージーランドドルの日足と4時間足です。

日足をみると2011年8月1日の高値0.8841の高値から11月25日の安値0.7368まで下落しましたが、その後反転して上昇しています。

0.8841と10月28日の高値0.8240を結んだレジスタンスラインを、1月2日に0.78台にのせたことで上方ブレークしました。

0.79まで上昇し後に1月6日と9日に0.7770~80を2回試しましたが、そのレベルをサポートして昨日は1%超の上昇でした。

0.7770~80レベルは0.8841からのレジスタンスライン(現在サポートライン)、20日、50日、350日移動平均線があり重要なサポートレベルでした。

この0.7770付近を起点にしたフィボナッチ・エクスパンション2.618倍が0.7940付近(現在のレベル)、4.236倍が0.8040付近になっています。

0.7940付近が完全にブレークすれば、11月7日の高値0.8付近、そして0.8040付近が次のターゲットになります。

一方サポートしては1月3日の高値0.79、昨日上抜けした0.7830~40レベルで、0.7770~80がした抜けしてしまうと、この上昇トレンドは終了とみています。

1月26日(木)20時よりインヴァスト証券さんで『2012年前半のマーケットを占う 円、ユーロ円の行方は』というテーマでセミナーをやります。

円は歴史的高値圏で膠着、ユーロドルも欧州ソブリン危機で下落傾向になっています。

世界的な景気減速で2012年は市場はどう動くのか。

今年前半は欧州、ユーロの問題、後半は米大統領選挙など政治的なリスクもあり、今年のマーケットは材料が盛りだくさんです。

また1月はじめのマーケットでは、株価、為替、債券、商品などもそれぞれ別々の動きをしていて、昨年までのように単純にリスクオン、リスクオフでは語れない難しいマーケットになっています。

この複雑系のマーケットを勝ち抜くには何がポイントか!

円とユーロを中心に最近連動性の強い株式、商品市場も含めて総合的に市場を大胆に予測します。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

RBNZの金融政策とキウィ、キウィ円の動き

kiwi10.17.2011

kiwijpy10.17.2011

昨日はショイブレ・ドイツ財務相の10月23日にユーロ債務危機の最終的解決は打ち出されないの発言で先週までにリスクオンの流れがリスクオフに変化しました。

短期のロングの利食いなどもで手ユーロドル、クロス円等の下落となりました。

チャートはキウィとキウィ円です。

キウィは0.7460まで下落後0.8060付近まで反発しました。

0.8~0.81付近は5月以降サポートされていたところなので、重要なレジスタンスとしてワークしています。

こちらは中期的なレジスタンスレベルですが、短期的には0.7850~60付近がサポートになっており、ここを抜けると0.77台までの下落とみています。

一方キウィ円は62.50付近が中期的なレジスタンスになっており、反発もここら辺で抑えられています。

短期的には60~60.20付近がサポートとなっており、59円台前半までの下落の可能性があります。

RBNZの金融政策は引き続き2.5%で据え置きを2012年中盤までまでは継続するものと思われます。

10月23日、10時からは毎月定例のエイチ・エス・フューチャーズさんでの定例「専門家スペシャル対談」があります。

商品のアナリストの方と最近相関性が高い為替と商品などについて2時間ぐらい対談していますので、日曜の午前中ですが覗いてみてください。

一緒に対談するのはHSフュチャーズの田栗さん 渡邉さんフリーアナウサーの大橋ひろこさんです。

セミナーというより、みんなが勝手に言いたいこといっているという感じです。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

キウィの中長期サポート

kiwi9.30.2011

kiwi9.30.2011 montly

昨日はドイツ議会のEFSF拡充案採決の可決や米国指標の好転でリスクオンの動きとなり、ユーロドルは1.36台後半、ユーロ円も104円台後半まで上昇しましたが、採決は織込み済みで再び下落となってしまいました。

本日9月末、半期末、四半期末の東京の仲値は76.65となり朝方から下落して始まりました。

格付け機関フィッチはニュージーランドの信用格付けをAA+からAAに格下げ、これをうけてニュージーランドドルは0.78付近から0.7650へ急落。

0.76付近が500日移動平均がサポートされていますが、0.7950付近は5月以降サポートされていた重要サポートで、そこを抜けてしまったんでダウントレンド継続、0.7950付近が重要なレジスタンスになります。

500日移動平均線を抜けると、0.72付近が次のサポート、抜ければ0.66と見ています。

本日は月末のフィキシングがまだ残っているので、この後ロンドンフィキシングにむけて要注意です。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

中国は分散投資で羊に投資?

nzd7.28.2011

ロイターによるとSAFE(中国国家外為管理局)は3.2兆ドル(250兆円!!)の外貨準備の運用先を引き続き分散すると表明しました。

第2四半期は1528億ドル(12兆円)外貨準備が増加というのじゃ1ヶ月500億ドル=4兆円。日銀の大規模介入2~3回分ですね。

これが毎月積みあがっていく中国はブラックホールです。

輸出で稼いだドルを中国人民銀行が吸い上げて人民元をばら撒くからインフレがますます加速。

準備率を引き上げて人民元を何とか吸収している状態。

運用先をさらに分散ということはユーロや豪ドルを買うのでしょうか。

チャートはニュージーランドドルです。

0.82付近の歴史的高値をブレークして0.87台まで上昇。春先に中国が60億ドルニュージーランドに投資を表明してから上昇が止まりません。これも外貨分散の一環なのでしょう。

そういえば中国の不動産会社がニュージーランドの牧場に投資という記事も出ていたので、これは民間ですが羊に分散投資するのでしょうか。

おまけに本日はRBNZから利上げをにおわす発言も出ている。

キウィもここまでくると0.88とか0.9とかきりのいいところまでいってしまうかも。

本日20時よりインヴァスト証券さんでネットセミナー行います。

「年後半のドルの行方、ユーロ、円、新興国の関係」というテーマです。

QE3、米国の財政問題、ユーロの信用問題をどう理解するか。

歴史的な円高ですが実はそれほど円高ではない?という謎

今後ますます注目される人民元(ウォン、ルピーとともにクリック365にじょうじょうされます)などの新興国通貨のことについても話します。

新興国通貨は情報が少ないと思いますが、これから注目なのでいろいろと情報配信をしていく予定です。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

今週はキウィが一番下落しました

週間レンジ6.13.2011

週間レンジ6.13.2011 2

オージーキウィ6.18.2011

今週の動きは結果として小動きになり、ユーロドルも0.26%の下落になりました。

クロス円はオージー円を除いてすべて下落、リスク回避的なクロス円の下落が目立った週となりました。

豪ドルは0.86%上昇、キウィは1.14%下落、豪ドル円は0.52%上昇、キウィ円は1.46%下落とキウィの弱さが目立ちました。

先週の木曜日に0.83の高値を示現したキウィは0.82を割れ、ここがレジスタンスとなり0.7970まで下げ幅を拡大しました。

0.7970付近は0.83基点のフィボナッチ・エクスパンション1.272倍でした。

金曜日のドル売りの流れでキウィも反発していますが、0.82付近が再び重要なレジスタンスになります。

チャートはオージーキウィです。

豪ドル上昇、キウィ下落ですから結果としてオージーキウィは上昇しました。

3月7日に1.3790の高値をつけたオージーキウィは4月18日の安値1.3180をブレークした後に下落が加速、戻り高値もこのレベルであり重要なレジスタンスになっています。

安値の1.28も1.3790を起点としてフィボナッチエクスパンション2.618倍で止まっています。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

キウィの上昇相場は終了か?

nzd6.13.2011

audkiwi6.13.2011

ニュージーランドドルは6月9日に0.83の高値をつけた後に下落しています。

利上げ期待、5月26日の中国CICによるニュージーランドへの投資などが、ニュージーランドドル買いの材料でした。

またファンド勢がオージーキウィを売っていたこともオージー売り、キウィ買いに拍車をかけました。

そのオージーキウィですが、3月の高値1.3792起点のフィボナッチ・エクスパンション2.618倍が1.2780付近、また1月の安値1.2775付近がサポートされ1.2980付近まで反発しています。

オージーキウィの上昇もキウィ売り材料になっています。

クライイストチャーチでの地震がキウィに売りを加速させていますが、0.8100~10付近は5月2日の高値(その後0.7754まで下落)、ここをブレークすれば6月3日の安値、0.83からのフィボナッチ・エクスパンション2.618倍の0.8070付近がサポートレベル。

ここを抜けるとダブルトップ完成で、一旦上昇トレンド終了と思われます。

6月25日は投資LABさんで会場セミナーを行います。

市場の裏話などを交え、最近の相場について語ります。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

RBNZは据置き

キウィ6.06.2011

RBNZ(ニュージーランド準備銀行)は政策金利を2.5%に据置き。

声明文では、インフレ率の上昇を予想し、それを相殺するためには2年間で徐々にオフィシャル・キャッシュ・レートの引上げが必要になると表現。

これが利上げ再開への可能性とみられキウィは0.81中盤から0.82中盤に急騰。

ただボラードRBNZ総裁はキウィの上昇はいきすぎとコメント。またキウィは過大評価されているともコメントしています。

それらを受けて0.8240付近が再びキャップされて下落。

キウィは5月26日に中国のSWF(ソブリン・ウェルス・ファンド)がニュージーランドに対し60億キウィの投資を表明(チャートの黄色の丸)以来0.80台のせで堅調に推移しています。

豪ドルにも下落にもかかわらず、オージーキウィの下落でキウィの下落は限定的。

しかし0.82中盤はレジスタンスにみえますが。

ランキングに参加しています

記事がお役に立ちましたらポチをお願いします

にほんブログ村 為替ブログへ

人気ブログランキングへ

3 / 41234