SNBとジョージ・ソロス その2

SNB資産2015.1.19

前回はBOEがジョージ・ソロスのポンドマルクの売りに対して、

ポンド買いマルク売り介入で抵抗したけれど、
抵抗むなしく
介入を放棄したこと書きました

このときはマルク売り介入ですから、介入の上限は
マルクの外貨準備までです
このときBOEは外貨準備を使い切らなかったでしょうが、

自国通貨買い、他国通貨売りの介入は外貨準備という枠があります

それに対して、今回のSNBが行ったユーロ買い、スイス売り介入は

外貨買い、自国通貨売り介入ですから、

理論上は、SNBが自国通貨を刷り続ければ無制限介入が可能なはずです

これはBOJが行っていたドル買い円売り介入も、

外貨買い、自国通貨売り介入ですから無制限介入が可能です

それでは何故SNBは介入をやめたのでしょう

原因はわかりませんが、
SNBの資産がスイスのGDPの83%に達し巨額になったこと

SNBがユーロスイスの介入で損失を蒙っていたことが噂されています

スイスのGDPは6790億ドルと約81.5兆円ほどです

5635億ドル 67.6兆円ほどの資産がつみ上がったわけです

おまけにその資産の91%が外貨になっています

グラフは2014年第3四半期時点のSNBの資産の内訳です

ドル   29%

ユーロ  45%

円    9%

ポンド  7%

カナダ  4%

その他  6%

投資している対象は
国債  73%

他の債券 11%

株     16%

株のウェートも高かったんですね

株式市場では、SNBが介入をやめる前に
この株式を
売っていたのではという噂もあるようです

年初から世界的な株価の下落はSNBが売り手だったのかも?

16%というと10兆円ほどですから、
各市場で売ればインパクトがあったのかもしれません

あくまで憶測ですが

そしてSNBは現在GDPの15%ほどの損失が出ているのではないかとされています

15%というと約12兆円ほどです

要するに巨大すぎるSNBの資産と、膨らむ損失があり、
今週ECBが大規模な追加緩和を行えば、1.2を死守するには
大規模な介入が必要で
それが不可能か、
さらに損失が膨らむことを回避するための決断だったのかもしれません

今の時点でここまでしかわかりません

本当にに株式を売却したのか、今後のSNBの資産をチェックしてみたいですね

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SNBとジョージ・ソロス

ソロスとSNB2015.1.17


gbpusd2015.1.17

中央銀行が通貨高、通貨安を防ぐために防衛ラインを引いて介入することはよくあります

今回SNBはユーロスイスの防衛ライン1ユーロ=1.2スイスを防衛できずに

1.2の介入をやめたためにユーロスイスは0.85?まで急落する事態になりました。

先進国が防衛ラインを決めて介入というのは珍しいのですが

1992年にジョージ・ソロスがBOEを打ち破ったとき比較してみました。

上のチャートはポンドがERM(欧州為替メカニズム)を離脱したときの動きと

木曜日のユーロスイスの値動きを比べたものです。

ポンドはそのときERMに参加していて
ポンドマルクで1ポンド=2.95マルク
当初プラスマイナス6%、
その後2.25%の押さえ込むためにBOEは介入していました

しかしジョージ・ソロスはこのレートはポンドの実力からして割高すぎると考え

マルク買いポンド売りを仕掛けました

1992年9月15日に ポンドは介入ラインを超え下落しました

これを受けてBOEは公定歩合を10%から12%へ、さらに15%に引き上げましたが

ポンド売りは止まらず介入を放棄して、ERMを離脱しました

9月15日が水曜日だったので、ブラック・ウェンズデー(暗黒の水曜日)と呼ばれました

今回のSNBの介入放棄はさしずめ暗黒の木曜日とでも呼ぶのでしょうか

さてそのときBOEはポンド買いマルク売り介入ですから、
マルクの外貨準備がなくなれば
介入はもうできません

ようするに自国通貨売り、外貨買いの介入はBOEがポンドを刷り続ければ

理論上は無制限介入ができます

しかしそのときはマルク売り介入だったので、
マルクの外貨準備がなくなれば
玉切れで、介入終了です

続く

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ウクライナ問題の注目度は?

欧州株式2014.7.21


usdsfr2014.7.21

日本は休日が欧米諸国より多いですよね

今年は18日ほど
これに比べて米国は6~7日、ロンドンも5~6日ぐらい?
国際金融センターは休日が少ないのです

なぜこんなことを書くかといえば、
18日にせっかくニューヨークダウが123ドルも上昇したのに

今日は地政学的リスクの高まりからか、欧州序盤の株式市場は下落しています

これでニューヨークが100ドル安とかなるとか、明日の東京は下落から開始

今日東京市場があれば、ニューヨークの上昇分を受けていくらか上昇してたのに

その分無しに明日下落というケースになるかも
こういうケース多いんですよね

欧州序盤で株式はやや下げ幅を縮小していますが全般的に下落

ただ地政学的リスクといっても今日のところはそれほどシリアスでないかもしれません

当のロシアのMICEXは僅か1.26%の下落に留まっています

あとは地政学的リスクといえば、円とともにに買われるスイスフランが売られています

というかドル買いの流れとなり、円もスイスフランも売られてドル高になっています

ウクライナの問題は膠着していたのに、これでシリアスな方向に向かいそうで

目が離せませんが、きょうのところは落ち着いてくれそうですが

来月の米雇用統計では、再び力蔵の登場です。

今月の米雇用統計で岡三オンライン証券さんで ガチンコ雇用統計のセミナーをやりましたが、

ご好評につき8月1日の米雇用統計>でも再登場です。

いろいろご意見をいただき、岡三オンラインさんらしく
FXだけではなく
個別株や日経先物、オプションをトレードしている方も多いようなので、

そちらの投資家の方々のご意見もうけて、
日経先物やオプションの話もしたいと思います

8月1日は21時から是非御覧ください

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スイス中銀総裁のインサイダー取引疑惑

usdsfr1.05.2012
スイス中銀総裁

昨晩のブルームバーグで衝撃的なニュースが飛び込んできました。

ヒルデブライトSNB総裁の妻がSNBがユーロスイスの下限を1.2に設定する3週間前の8月15日に50.4万ドルのドル買いスイスフラン売りを行い、10月4日にこのドルを売却して7.5万フラン(約612万円)の収益を上げた。

また総裁自身も3月に110万フラン相当の為替取引を行ったと報じました。

総裁の妻カシュヤ・ヒルデブライト氏は、自分の画廊経営のためでドルが異常に安かったからと述べているようです。彼女自身もヘッジ・ファンドでの勤務経験があるようです。

ヒルデブライト家はサラシン銀行で取引していましたが、このプライベートバンクの行員は情報を国民党の副党首に漏らしたために解雇されました。

この副党首はヒルデブライト総裁の辞任を求めていました。

為替は市場がでかく、一人のプレーヤーが市場を大きく動かすことはできません。

もちろんファンドや投資家が短期的に動かすことはできますが、それも限られた範囲内です。

唯一インサイダーとして大きく相場を動かせるのは当局者ですので、財務省や中央銀行の関係者が為替市場でインサイダー取引ができる唯一の当事者です。

しかし先進国でこれはご法度ですから、今回のこの件は衝撃的でしいた。

ただ先進国で、こういうことがあるとすればスイスぐらいなんで、スイスということに驚きはありませんでした。

何しろ秘密主義の国ですから。

ドルスイスは8月の0.7から0.9480付近まで上昇しています。

350日移動平均線の0.9180付近が中期的なサポート。

800日移動平均線の0.9850~60付近がレジスタンスと見ています。

ドルスイスがこのレンジをブレークしたときが、次の大きな動きがでてくると思います。

ユーロスイスの1.2~1.25のブレークも、おそらく同時に来るでしょう。

1月29日(日)はエイチ・エス・フュチャーズさんで、恒例の『専門家スペシャル対談』をやります。

大橋ひろ子さんエイチ・エス・フュチャーズの商品アナリストの田栗さん、渡邉さんと対談形式で言いたいことを言うオンラインセミナーです。

今年第一回目なので、今年の展望なんかを話そうと思っています。

参加者が形式にこだわらず討論する、一味違うセミナーを是非御覧ください。

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BIS(国際決済銀行)は介入をしているのか

eursfr12.07.2011

usdsfr12.07.2011

昨日マーケットではBIS(国際決済銀行)の介入の噂が出ていました。

SNB(スイス国立銀行)の要請を受けてBISがユーロスイスで介入しているという噂で、ユースイスは1.24台まで反発しました。

BISはもともと第1次世界大戦でドイツの賠償支払いをするためにつくられた機関で、スイスのバーゼルにあります。

BISの介入の噂は昔からあり、ユーロスイスだけではなく、日銀の要請をうけてドル円で介入していると言う噂も昔よくでていました。

BISを経由して介入する手段は使われることもあるかもしれませんが、その実態はわかっていません。

またBISは介入だけではなく、為替取引を活発に行っているために(決済がらみのカバーなどもあり必ずしも儲けるためにトレードしているわけではあります)特にユーロドルなどでは市場でよく出会います。

市場ではBISが売ってる買ってるという噂は頻繁に登場し、ニュースソースなどで国際機関の買いとか売りとかという記事が出てくる場合はBISのケースがかなりあります。

チャートはユーロスイスとドルスイスの日足です。

どちらも8月に急落し1.0060、0.7065の安値をつけた後は反発してきています。

急落した局面では移動平均からかなり乖離していましたが、現在ユーロスイスは

90日移動平均   1.2160

200日移動平均  1.2210

50日移動平均   1.2240

350日移動平均  1.2650

50~200日移動平均の1.2150~1.22をサポートに350日の1.2650を狙えるかどうかというレベルで高止まりしています。

ドルスイスも

50日移動平均   0.9000

200日移動平均   0.8880

90日移動平均   0.8850

500日移動平均   0.9450

ドルスイスは50~200日移動平均の0.88~0.9がサポートされ、500日移動平均の0.9450付近を超えられるかどうかというレベルで高止まりしています。

SNBのスタンスもあり安値からはスイス売りが継続していますが、この上をさらに狙えるかどうか中長期的に重要なレベルがユーロスイスなら350日移動平均の1.2650、ドルスイスなら500日移動平均の0.9450が完全に抜けられるかどうかにかかっています。

12月17日に日本ファイナンシャルセキュリティーズ&投資LABさんで「ドル・円・ユーロと新興国通貨の動向」という会場セミナーを行います。

最近は国内でも人民元預金もできるようになり人民元のFX取引も可能になりました。ブラジルレアルはまだ為替取引はできませんが債券や投信を通じて日本人のレアル保有も急拡大しています。

いずれ先進国の通貨規模を凌駕するかもしれないこれらの新興国通貨について突っ込んだセミナーを行います。

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イタリアはIMFの監視下

eursfr11.07.2011

ギリシャがひと段落したと思ったら、イタリアが狙われ始めました。

イタリア10年国債の利回りは6.4%付近まで上昇し、一番信用力のあるブンズ(ドイツ国債)との利回り格差は4.5%となりユーロ導入後最大になっています。

こうなると頼みの綱はECBの債券買取。

イタリア国債は前回8月にも6%台前半まで売り込まれましたが、ECBの債券買いで反発(利回りは低下)しました。

しかしECB理事会のメルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁は、イタリアが約束した財政再建を実行しない場合はイタリア国債の買い入れ停止の可能性を検討しているとイタリア紙とのインタビューで答えています。

ECB総裁のスパーマリオ・ドラギさんにとっても自国の状況は頭が痛いことでしょう。

チャートはユーロスイスの日足です。

ヒルデブラントSNB総裁は新聞とのインタビューで、必要ならばスイスフランをより軟化させる措置があると答え、スイス売りがすすみました。

シドニーではギャップを開け、金曜日のクローズ1.22付近から1.2260付近でオープン、ドルスイスも金曜日の引けの0.8850付近から0.8930付近まで上昇しています。

ユーロスイスは1.24~1.25付近が5月に下方ブレークするまでのサポート。ここが完全に上方ブレークすると1.32付近のターゲットが見えてきます。

200日移動平均線が1.2280付近、350日移動平均線が1.2680、500日移動平均線が1.32になっています。

1.25が完全にブレークできるかどうか、ユーロスイスの中長期的な方向が決まります。

11月22日19時半から六本木のワールド・インベスターズ・カフェでいつもの3人と専門家のスペシャル対談第6弾「世界経済の行く末はどうなるのか」を行います。

この企画では初のライブセミナー。飲み放題、食べ放題で予約ですと2000円とお得です。

対談終了後に皆さんといろいろお話しできると思いますのでお待ちしています。

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SNBの実験

昨日SNBは壮大な実験にチャレンジを始めました。

ユーロスイスを1ユーロ=1.2スイスフラン以上にし無制限介入をするというものです。

スイスフランは金利がほぼゼロですから、スイスフランを売って外貨であるユーロを無制限に購入するというのは理論上可能です。

1978年の石油危機のときもスイスフラン高を抑えるために1マルク=0.8フランに固定したことがありましたが、インフレが進行して高いコストを払うことになりました。

スイスの第2四半期のGDPは2.3%と先進国の中では高く、欧州が信用問題でがたつく中、資金の逃避先としてのスイスフランが選ばれスイス高になるのは理にかなっています。

介入によってスイスフランを市中に放出するのは、量的緩和なので一応株価にとってプラスですが昨日は金融株を中心に下落、本日は株価上昇でリスクオンになっています。

リスク回避の避難先としてのスイス買いがなくなり、円に集中するリスクもありましたが、昨日からのドル高の流れでドル円は堅調、クロス円も比較的堅調に推移しています。

リスク回避のスイス買いが一応封じ込まれましたが、その歪みががどこに出るのか、これからどうなるのか注目です。

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金融株の下落でリスク回避の動きに

eurchf9.05.2011

金曜日は欧州信用問題と米国雇用統計がさえない数字で、リスク回避の動きが加速しました。

ギリシャへ派遣されていたEU、ECB、IMFの調査団が途中で帰国という話が伝わるとユーロは下落、交渉は10日後に再開で落ち着く。

欧州株は金融株を中心に下落、フランス大手行の一部は6~7%の下落。

FHFA(米連邦住宅金融局)は住宅ローン担保証券の販売に関して17の金融機関に対して損害賠償を提訴。

米国銀行株指数は4.49%の下落。米銀行株指数は8月に34.57まで下落後40.08まで反発した後再び下落に転じて37へ下落。

欧州はギリシャ問題で、ギリシャ国債や貸出などを保有する欧州の銀行が資本不足に陥るのではないかとの懸念。

米国の銀行は不動産がらみの損失や訴訟で株価が下落。

銀行の状況が厳しくなってきています。

リスク回避の動きが加速し円買い、スイス買いとなるのか

金曜日はユーロスイスが1.13台から1.1へ下落しましたが、1.0060~1.1970まで反発した50%戻し1.1020付近が何とかサポートされています。

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リスク回避でスイス買い再燃

eurchf9.02.2011

SNBのスイスフラン高是正策が一段落すると、売られていたスイスフランが買い戻されています。

欧州の信用問題の再燃や雇用統計を前にリスク回避的になっているのもスイス買いの材料です。

IMFは欧州の銀行が資本不足に陥る可能性があるとして、欧州の政府や銀行などとの対立が深まっています。

IMFは2000億ユーロの資本不足として改善策をもとめていますが、前回の欧州の銀行のストレステストでは25億ユーロの資本不足していてその差がかなりあります。

ストレステストが欧州国債のヘアカットを考慮していないことが原因のようです。

またゴールドマンサックスは本日の雇用統計、非農業部門雇用者数を5万人増から2.5万人増に下方修正したこともマーケットのセンチメントを悪くしています。

チャートはユーロスイスの4時間足です。

1付近まで下落後1.1970まで上昇し1.13まで下落しています。

1.2付近は下落前にサポートされたところなんで重要なレジスタンスとして機能しています。

1.1970からのフィボナッチ2.618倍が1.1280、1~1.1970の38.2%戻しが1.1240.

ここらへんを抜けると下落前の安値1.1170、50%戻し1.1020付近が重要なサポートとみています。

1.10付近がサポートされて1.1~1.2のレンジに落ち着くかどうか、本日の雇用統計でリスク回避=スイス買い、リスク志向=スイス売りになるかどうか注目しています。

スイスはここのところ円とともにリスク回避で消去法で買われていました。

ユーロとの連動もありますが、リスク回避、リスク志向の流れにも影響します。

また対円ではユーロスイス下落=スイス買い=スイス円上昇の連動はあります。

リスク回避だと基本は円高になるのですが、ここのとこスイスフランの上昇は顕著だったために、ユーロスイスの下落とスイス円の上昇は連動していました。

本日は16時からラジオ日経さんの夕焼けマーケッツにでます

欧州信用問題や雇用統計の話をします

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スイス政府の会議(16時から)通貨高対策はでるか

eurchf8.17.2011

主要通貨が方向感のない中、スイスフランの売りが継続しています。

8月11日にSNBのジョルダン副総裁が、スイスフランのユーロへのペッグ(固定)の可能性を示唆して以来スイスフランは下落しています。

ドルスイスは最安値0.7066→0.7995

ユーロスイスは最安値1.0066→1.1480

スイス円は高値108.75→96.12

とスイスの下落は鮮明です。

一部にはユーロスイスを1.15にペッグなどの噂もでていましたが、スイスフランのペッグやターゲットの設定には無制限の介入をしなければなりません。

ここのところスイスのCPIはSNBのターゲットの2%よりかなり低いところにあり、その意味ではスイスフラン売り介入を行ってスイスフラン安にすることは可能です。

しかし本当にペッグ制が行われるかどうか、何もなければ一旦スイス売りの利食いがでるかもしれません。

東京時間の16時に開催されるスイス政府の会議で通貨高対策がでるのかどうかが注目材料です。

先月行ったHSフュチャーズさんでの商品とのコラボセミナーを8月28日(日)10時から行います。

大橋ひろこさんHSフューチャーズさんの商品アナリスト田栗さん渡邉さんと為替、貴金属、原油ののお話しをします。

昨日打ち合わせをしましたが、面白いものができそうです。最近商品と為替の連動性も強いので、御興味があればのぞいてみてください。

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