ドル円は週間ピボットの108.80をサポートしました

 

こんにちはYEN蔵です。連休ですが東京は天気がさえないですね、

 
さて先週のマーケットは北朝鮮がらみでリスクオフの動きでしたが、金曜日は米国の消費者物価指数が弱くドルが下落しました
 
上のグラフと表は米国のCPIで前月比のもの、7月のCPIは0.1%の上昇と予想の0.2%上昇を下回りました。

 

下のグラフと表は米国のCPIで前年比のもの、7月のCPIは1.7%の上昇と6月の1.6%は上回りましたが、予想の1.8%を下回りました
 

変動の大きな食品とエネルギーを除いたコアCPIは4ヶ月連続で前月比0.1%上昇、前年比は3ヶ月連続で1.7%上昇でした

 

イエレンFRB議長は7月の議会証言で、物価が上昇しないのは一時的な原因で、それは携帯電話や処方箋など一時的な特殊要因と述べています。

 

物価の伸び悩みが一時的な原因なのか、強い雇用状況(求人数は過去最高でした)がいずれ賃金の上昇を招き、
 
物価が上昇するのか、今後の動きを見なければいけません

 

Fedが注目する物価の目安であるPCE(個人消費支出)物価のコア指数は5月以降1.5%の伸びで、Fedの目標の2%を大きく下回っています。
 

これでは9月の利上げは無く、12月の利上げも怪しいということで、米10年債利回りは2.19%まで低下してドル売りの材料になりました

 

先週は地政学的問題からリスクオフのなりドル売りというよりは、円買いとなりましたが、金曜日にこの指標が発表されると

ユーロドルは1.17台中盤から1.18台前半に上昇し、ユーロ円も反発してドル売りの流れになりました。

 

米10年債利回りは6月の安値2.12%まではまだ余裕がありますが、2.27%付近がレジスタンスになり最近では安値圏に低下しており

ドルの上値を抑えています。

 

ドル円は週間のピボットのLBOPの108.80付近を何とかサポートして109円台で終了しました。

前回4月の安値は108.10付近でしたが、この108.70~80レベルは、昨年6月の安円99~12月の高値118.65の

50%もどしにあたります。

 

108円台がサポートできるかどうか、108~114もレンジと見れば底値になるのでしょうが、来週のポイントですね

 
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