ドル円膠着はオプションが原因か

usdjpy9.18.2012

金曜日からドル円の上昇が目立ちます。

昨日はのNY時間の朝、欧州系からユーロ円の大量の買いが出て102.80→103.84まで急騰し、5月9日以来の高値103.84を付けました。

ここは7月24日の安値94.10を起点とするフィボナッチエクスパンション2.618倍に当たります。

また5月4日にブレークするまで(2月20日~5月4日)104.50~111.42のレンジの下限、の104.50のレジスタンスが控えており、この104.50付近が天井圏になる、ブレークできるか中期的に重要なレベル近くまで反発しました。

このユーロ円の上昇を受けてドル円も78.92付近まで上昇しました。

先週米系ファンドが、18~19日の日銀政策決定会合の緩和を期待して78.50のオプションを購入したことも、ドル円の上昇要因に。

日銀政策決定会合での緩和期待、日中問題の緊張からくる地政学的リスクなども円安要因になっています。

とはいえ78.50オプションを買った投資家は79円にかけて78.円台後半は売りをし、昨日はかなり売れているはずですから78.50から下は売った分の買い戻しが出て、78.50割れをサポートしているのかもしれません。

これはガンマトレードと呼ばれ、78.50の購入者がそのようなトレードを行っている可能性はあります。

チャートはドル円の時間足ですが、480時間線が78.36辺りにあります。

480時間といえば20日、営業日ベースで約1か月、この1か月の平均値は78.30~40付近ということになります。

明日の日銀の発表までは78.50を挟んだ展開になるのかもしれません。

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