ユーロドルとドルインデックスの関係

eurusd9.12.2012

ドルインデックス9.12.2012

本日発表されるドイツ憲法裁判所のESM合憲判決への楽観的な見方でユーロ買い。

米格付け会社ムーディーズは、米予算協議で債務のGDP比率の低下のトレンドを示さないと、格付けをAA1に引き下げる可能性があると発表。

これらを材料に昨日もドル売りの流れが加速、全般的にリスクオンの流れになりました。

もちろん背景には明日発表のFOMCでの追加緩和期待があるのですが。

チャートはユーロドルの日足と、ドルインデックスの日足です。

ユーロドルは2月29日の高値1.3485~7月23日の安値1.2041の50%戻し1.2760~70が金曜日にブレークし、その後もサポートされて1.28台に突入しています。

この上のレジスタンスは61.8%戻しは1.2930~40付近、また今年1月~5月9日までのレンジ1.2960~1.3485の下限が1.2960~80付近にあり、ここも重要なレジスタンスレベルです。

ドルインデックスを見ると、5月15日以来のサポート81付近をブレーク、80も割れてしまいました。

4月ダブルボトムを付けた78.50~60付近が次のサポートレベルになりますが、このレベルまでドルが下落するとなるとユーロドルも1.3~1.31付近まで上昇する可能性があります。

数か月前にファンド勢はこの1.28~1.3付近、また今週に入っても、短期の1.28~1.29のオプションを仕込んでいて、こちらは利食いモードで1.28~1.3はオプションがらみの売りもそれなりにでてくるかもしれません。

スペインが債券買い入れ要請を検討とのニュースで1.2880付近まで上昇しましたが、明日のFOMCまでに1.3付近まで上昇するのか、FOMCの決定でさらに上昇するか、いったん利食いになるか1.3~1.31付近は注目しています。

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