ECBがらみのリークで債券市場の動き

ドイツ、スペイン国債スプレッド69.06.2012

昨日は、ECBの政策のリークで、ユーロドルは1.26をを回復しましたが、前回の高値1.2635~40はブレークできずに終わりました。

本日の理事会で、3年以内の償還の国債を無制限に! 不胎化、ECBの優先権を放棄してきいれるという内容でした。

無制限という太っ腹

優先権放棄というのは、ヘアーカットが起こった場合に一般投資家と同様に損失を受け入れるということで、一般投資家にとっては債券投資のインセンティブになります。

しかしこのニュースでも(決定ではありませんが)1.26台中盤が抜けられずにいるということは、やや出尽くし感なのでしょうか?悩むところです。

これを受けてスペイン10年国債(チャートの緑)、イタリア10年国債(赤)の利回りは低下、ドイツ10年国債利回りは(青)上昇しました。

スペイン国債、イタリア国債では今までECBを期待して買われていた2年国債が売られて10年国債が買われるといった利食いの動きが出ており、債券市場でも出尽くし感?の動きになりました。

ここまでリークされた以上、この決定が最低限、これを下回ると失望感でしょう

プラスアルファがあるのかどうか

あとは1.26台中盤を抜け1.27~1.28の重要レジスタンを抜けて、ユーロの上昇が加速するのか、1.26台が天井になり1.2~1.26のレンジとなるのか、ECB待ちです。

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