日本の金融の弱点は どうしたらお金が回るのか

戦時国債7.15.2012

http://www.i-owa.com/diary/2012/07/post_576.html

http://www.i-owa.com/club/index.html

上の写真は大日本帝国政府の大東亜戦争割引国債と戦時中のポスター

I-Oウェルス・アドバイザーの岡本和久さんのページから転載させていただきました

こんなのが残っているんですね、もちろん戦時国債は紙くずになりましたが、現在のJGBが紙くずにならないことをことを祈ります。

岡本さんはご自身の運用キャリアを生かした投資家教育をされている方です。

先日CFA協会主催、社会責任投資フォーラム、クラブインベストライフ協賛の『投資でよい企業を応援する』といnセミナーに行ってきたので、その時の話を書きます。

パネラーは澤上篤人(さわかみ投信)さん、小松真美(ミュージックセキュリティーズ)さん、河口真理子さん(大和総研)、岡本和久さん(I-Oウェルス・アドバイザー、クラブ・インベストライフ)

SRI(社会的責任投資)をどう促進していくかというセミナーだったんですが、要は投資の仕方が変わってきているというお話で、その中でどのような姿勢で投資をするかというセミナー。

各パネラーの要旨は

澤上さん

彼がやりたいことは日本を間接金融(銀行中心)から直接金融(証券投資など)に変えたいということ。

間接金融は銀行に資金を集めそれを国策でどこに振り分けていくか決める方式、新興国(中国を見ればわかりますよね)などでは非常に効率的、日本が戦後奇跡の復興を遂げたのもこのため。

【日本の戦後は傾斜投入方式といって、少ない資金を(何しろ東海道新幹線も世界銀行の融資で作りましたから)重工業に投入して、国策で工業化に向かいました。それは社会主義的で、多くの社会主義国家、共産主義国家は失敗しましたが、日本はそれが成功。

ただその流れがいまだに続いていることが、豊富な資金(預金)がうまく必要なことろに流れずに、金融が機能していないのが日本の失敗の原因。

戦時債券の写真をのせたのは戦時中は預金→戦時国債→軍備だったのが、今は預金→JGB→国が裁量で利用、全く構図がかわっていないな~と思ったからです。】←筆者の意見

しかし、800兆円の預金が銀行に集まりJGB(日本国債を買っている)状況ではこの方式は機能しない。

800兆円の預金の5%でも10%でも動けば日本は変わる。

個人が自分で考え、有望な企業を応援するのが日本の生きる道。

あと10年たって預金が減少し始めて30年たって預金がなくなってからでは遅い。

いま行動する必要が

という感じで熱く語ってくれました。

続く

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